光市母子殺人事件！ドラえもんの存在を信じている？犯人

　未成年の殺人犯に死刑が言い渡されるのか、光市母子殺人事件の裁判の行方が注目を集めている、公判が続くにつれ犯人の驚くべき言い訳が明らかになり、あきれかえるばかりである。

１．まず、部屋に忍び込んだのは、水道屋さんに扮したままごと遊び、被害者に抱きついたのは、死んだ自分の母親と重なったから。
２、押さえつけたのは、被害者がストーブでやけどしないようにするため。
３、また、被害者の死体を犯したのは、魔界転生でやっていた死者蘇生の儀式。
４、赤ちゃんは床にたたきつけていない、腕から落ちただけ、二人の死体を惜しい入れにいれたのは、押し入れに住んでいるドラえもんが四次元ポケットでどうにかしてくれると思ったから。

それにしても、このようなストーリーが信じられるだろうか。弁護士は本気でこのような言い訳を鵜呑みにしているのであろうか。もしそうだとしたら、日本の弁護士育成プランに「一般常識」を入れなければならない。

しかも、犯人は赤ちゃんを抱きた被害者の幽霊まで目撃したと言っているのだ。弁護団は、このような弁明で公判の維持ができるとでも思っているのであろうか。義憤を感じる。今後の公判の行方が注目される。

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