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YAP遺伝子は、21世紀の日ユ同祖論の根拠となるか?!

YAP遺伝子は、21世紀の日ユ同祖論の根拠となるか?!

Y染色体の中でも、日本人に多いのが300塩基配列で構成されるYAP遺伝子である。この遺伝子は、日本人では42%に存在し、Y遺伝子D系統を多く持つ人種であるアラブ人とユダヤ人とチベット人に多いのが特徴である。
朝鮮人や中国人には、YAP遺伝子がほとんどない。YAP遺伝子は、21世紀の日ユ同祖論の根拠となるか?!

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YAP遺伝子はDE系統 (yamamoto.sss)
2013-01-25 23:43:44
YAP遺伝子はDE系統D亜型とDE系統E亜型が持っています。DE系統E亜型は中東のみならず、アフリカ、ヨーロッパにも見られます。ギリシャ、イタリアだけでなく、オーストリア(10%)でも検出できます。Y染色体ハプロタイプの分岐年代には誤差がありますので、ここからは一つの説として聞いて下さい。今から7万年~7万5千年前に、インドネシアスマトラ島にあるトバ火山がカテゴリ8の大噴火を起こし、急激な気候の寒冷化が発生、これをきっかけとして、東アフリカにいた熱帯育ちのサピエンスのうち、A系統、B系統を除く、CF系統C、DE系統DE、DE系統D、CF系統CFが5~6万年前にアフリカを出て東へ向かった。DE系統Dの分岐は(出アフリカの前)約68000年前と推定されるので、出アフリカ前の東アフリカか、中東で産まれたと考えられる。Dの祖であるDE系統DEは中東に留まり、そこからDE系統Eが分岐したと推定されるが、何故か東へは行かず、南ヨーロッパ及びアフリカ(逆戻り)へ向かった。現在、DE系統DEは民族としては存在していない(但し僅かだがチベット人もしくはアフリカ人にハプロタイプDE系統DEは発見されている)。CF系統Cは東南アジア→オーストラリア方面へ、CF系統CFはインド方面へ行きCF系統Fが分岐、DE系統Dは東アジアへ北上し氷河期最寒気をまともに受けたと推定、DE系統Eは中東、アフリカ、南ヨーロッパへ(例えばエジプト人の40%、ギリシャ人の30~40%等)。一般的な白人(QR系統R)とか、東アジア一般的な中国人などの(NO系統O)は、元々インド方面にいたCF系統Fから分岐したものである。なお、DE系統Dは出アフリカ以降、早ければ5万年前に現世人類として初めて東アジアへ到達したと考えられており、その間、ネアンデルタール人の兄弟種にあたるデニソワ人と遭遇する事はあっても、他サピエンスとは会っていないため、日本語はサピエンスの祖語である可能性との説もある(真偽はまだわからないが)。DE系統Dは、東アフリカで誕生し、6万年前に出アフリカ、海岸ぞいをたどって、インドから東南アジアへ、それから東アジアへ北上して日本へ到達したと推定される(南ルート)、また東南アジア人、中国人、朝鮮人にほんの僅かD1が検出されるのも、元々東アジアの先住民だったためではないかと推定されている。なお、CF系統CとQR系統Qは、その後、新大陸へ進出したが、DE系統Dは最初は氷河で阻まれ、その後、日本列島へ閉じ込められたため、新大陸へは行けなかったと思われる。【追加:日本人のD2を調査した結果、「D」の範疇とはいえ、極めて大きな突然変異を既に5回発生している事が判明した。これはD系統の中心勢力がまさに日本列島の中に存在している事を示しており、D系統は中心を含めまるごと日本列島に取り込まれ孤立、閉じ込められた事を示している。チベット人にD3があるが、一番新しい分岐はD2の方である】
 
 
 
Y染色体ハプロタイプ (termmasyu)
2013-01-26 00:50:48
本土日本人と沖縄県民(琉球民族)は「縄文人」と「弥生人」との間に産まれた混血民族です。Y染色体ハプロタイプでは、
●縄文人:DE系統D亜型D2A (今から3万年前より日本列島にいた先住民)
●弥生人:NO系統O亜型O2B1 (今から約3000年前に日本列島に渡来)
と推定されています。 本土日本人は、Y染色体ハプロタイプでは「DE系統D亜型D2A(約40~50%)」と「NO系統O亜型O2B1(約22~30%)」「NO系統O亜型O3(約15%)」による混血(ハーフ)です。「DE系統D亜型D2A」と「NO系統O亜型O2B1」は、世界中で「沖縄県民(琉球民族)」と「本土日本人」しか持っていません。中国人は「NO系統O亜型O3」、朝鮮人は「NO系統O亜型O2B*/O3」となり、基本的に「NO系統O亜型」しか持ちません。「DE系統」としては他に「DE系統E亜型」があり、アフリカ、中東、南ヨーロッパに分布する民族となります。日本人の混血の約半分を占める「DE系統」はいわゆるモンドロイドではなく、特徴の一つとして、立体的な顔が上げられます。日本人と「朝鮮人、中国人」で異なる点として、「個人差はあります」が、多少彫りのある顔、多少濃い髭、目が長くなく丸い、耳が離れている、顎がするりと丸い、子供っぽい容貌等は、「DE系統D亜型D2A」由来と考えられます。(アイヌ人(D2*)、沖縄県民(琉球民族:D2A)は本土日本人より更に「DE系統D亜型D2」の比率が高くなります(アイヌ人は88%、琉球民族は58%)。また、容貌が日本人と似ていると言われる、羌族などのチベット人は「DE系統D亜型D1/D3:両方足して48%」と「NO系統O亜型O3」との混血です。今から約68000年前のアフリカにおいてDE系統DEからDE系統Dが分岐、また約38000年前の東アジアにおいてDE系統DよりDE系統D2が分岐したと推定されています。チベット人のD3は数はD2より上ですが、分岐年代が一番新しいのはD2の方となります。参考までに、主に中国人など東アジア一般的な「NO系統O亜型O3」の分岐は、今から約25000~30000年前と推定されています。DE系統とNO系統は、極めて遠い民族同士であり、20万年と言われる現世人類(サピエンス)の歴史の中で、10万年以上さかのぼらなければ接触点がありません。)
 
 
 
総合研究大学院のプレスリリースについて (SASAKI.KAZU)
2013-01-26 00:57:21
東大と総合研究大学院のプレスリリースについて、確かに東大と総合研究大学院は嘘はついていません。しかし微妙ですね。総合研究大学院の調査方法では、アイヌ人(D2*)と本土日本人(D2A)の遺伝的違いが判別出来なかったようです。アイヌ人(D2*)は、縄文人(D2A)ではなく、同じ系列(D2亜型)の別集団(C3亜型が入ったのが証拠)と考えます。言語が違うのもそのせいでしょう。琉球(D2A)と似ているのは、本土日本人(D2A)です。アイヌ人(D2*)とは若干の違いはありますが、本土日本人のD2Aに近い系統と言えます。朝鮮人(O2B*)と弥生人(O2B1)は、O2Bとしては系統が近いですが異なるので、韓国人=弥生人とはならないでしょう。総合研究大学院の(核遺伝子を使用した)調査方法では「系統分析」が出来ないので、アイヌ人と日本人、琉球人共通の「DE系統D亜型」内の違いと、弥生人と韓国人の「NO系統O亜型」内の違いまでは判別は出来ない欠点があります。竹島より尖閣を優先した政治的配慮が伺えます。中国が沖縄を口にしたので、急きょ発表したのでしょう。東大と総合研究大学院は何故、「Y染色体ハプロタイプ」による分析結果をあえて報告せず、全く別の「系統分析」が不可能な方法による調査結果をリリースレポートとして発表したのでしょう(内容には確かにY染色体DNAも分析したとは言っていますが)。この意味するところを考えてみた事がありますか。つまり、「専門家」は既に信頼はできず、その信頼の回復はもはや不可能です。自分の遺伝子について、信頼できない「専門家」にまかせてはいけません。自分の事は自分ではっきりさせる必要があります。自分の事は自分ではっきりさせる必要があります。信頼の置けない「専門家」は無視して、本を出せる方は、Y染色体に関する本を出し、他人まかせにする事のないように、自ら情報を発信する必要があります。もはや「専門家」はいないものと思う必要があります。
 
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