さて、今年の夏の楽しみ「ランチ」を何処で頂くか？ 思っている所もあるのだが雲行きがイマイチなので
見晴らしのいい場所では無く『美味しい水』のある所にしよう！と、狙いを定めたのは『女取湧水』
先ずこの場所にカーナビではたどり着けないと思います 日本百名水に選ばれて居ながら近くの？
三分一湧水が余りにも有名な為？だけではありませんが・・・一寸、山奥過ぎる為？嫌、車でいけます
長坂地区の水源としても利用されているので、多分？水神様が祀られているのでしょう
林の中にはキンミズヒキの花が見頃を迎えています
何本かの流れがあるのですが水を汲めるのはこの場所の様です 竹筒から水が流れます 此処だな・・
フレンチトーストを今回は持参 聞こえて来るのは「川のせせらぎ」と「蝉しぐれ」
少し薄曇りなので木漏れ日は・・・ありません がかえってこの位の日が川面を伝う風が心地良い
私は普通に「オタカラコウ」だと思って居たのだがもしかして「メタカラコウ」？
余り近寄れない場所だったので確認は出来ていない。次回は何処でランチを楽しもうか？
何時もの高台から この日は県内ナンバーですがこの地の方では無いナンバーの車が一台・・・
良く知っているな～と感心しながら何時もの場所へと向かう 打ち上げギリギリ間に合いました
何時もの様に遊ぶ余裕は無し まっ！お遊びはもう少し気いった物が撮れてからに・・・
あっという間の500発 終わりです 約15分間 ん～イマイチだったな～と・・・
今年は何か違うな～と思ったのは打ち上げ台が一ヵ所からだからだろうか？
次回は又、違う場所から狙って見ようかとも思うがちと不安もある
さて・・・今日は何処でランチにしようか？霧ヶ峰高原歩きも良いが雲の様子を見ると怪しいな
と、そこで以前より気になっていた高遠町「片倉口」から登る『守屋山』のコース 行って見よ
所々にある道標 意外となだらかな登りに驚く 「息切れ坂」 それ程でも無かった（笑）
途中の分岐「男坂」「女坂 日向尾根コース」男坂を登る事に・・・此処もそれ程では（笑）
所々で咲くナデシコ 
七曲坂 あと15分～20分とある このコースが守屋山最短ルートかも？
守屋山西峰が見えた アゲハ蝶が舞いお出迎えしてくれる
３６０度の展望が開けたのでスマホでパノラマ写真を 少し休憩し東峰を目指す
橅難（ぶなん）観音
西峰と東峰の途中にある登山者の安全を願っているブナの木に祀られている観音様
守屋神社奥社 
東峰の頂き下に祀られている守屋神社奥社 諏訪大社上社のご神体とも言われる守屋山 雨乞いには東峰に
ある、この守屋神社奥宮の石祠を谷へつき落とし、神の怒りをかって雨を降らせてもらったといういささか
乱暴な伝承もあり、現在は落とされないように堅固な鉄の柵で守られています
お参りを済ませ東峰山頂よりスマホのパノラマで 夏休みと言う事も有り親子で登ってくる方も
さ～ランチをするためにもう一度、西峰に戻ります 東峰と西峰は15分位ですか
西峰の頂きの方が広くベンチも数基あり峰の下には「ラビット・ハウス」と言う避難小屋もあります
今日はこちらのベンチで諏訪湖や霧ヶ峰を望みながらのランチと致します 風が心地良い～～
片倉口は冬季は通行止め道路内に登山口が有る為、通年は使えませんが整備が
良くされており安全な登山道でした 今日も美味しいランチでしたよ
今日のランチ場所はどうしようか？と、考えたのですがなるたけ近くが良いな・・・と
あの場所なら「水も美味しいから持って行かなくても良いしな」阿弥陀様のお顔のある「阿弥陀聖水」へ
湧き出る水の周りは山アジサイが花盛り 静かな木漏れ日の中を彩って居ます
僅かな撮影時間なのですが週末と言う事も会ったのでしょうか？
何時も此処に汲みに来ておられるんでしょう、数組の方がポリタンクを持って汲んで行かれました
此処にはベンチはあるのですが少し○○れているので敷物は必要ですがそれでも助かります
おにぎりと今回は折角水が美味しいのだからと、お味噌汁を・・・少し気が滅入って居たのですが
何とか気を取り直して・・・まだまだ「夏」は始まったばかり、先は長いぞっと気合を入れて頑張ろう！！
此処までは車で入って来れるので少し車の中で休憩し、一旦帰る事とします
昨年は開催が見送られた「諏訪湖サマーナイト花火」今年も湖上花火大会と新作花火大会は中止だが
サマーナイトは何とか開催されることになりました その初日・・・行かない訳は無い！！
8時半から500発の花火 初日と言う事もあるのだろうか？湖畔駐車場は一時間前に満車
私も初日なので家族と湖畔から見ようと早めにスタンバイ（車の中で）5分前に車から湖畔へ
今年の夏は何回見に来れるだろう？ 多分、湖畔に来るのは無いとは思うのですが・・・
諏訪湖の花火はやっぱり良いな！と感じる日でした 体に響いて来るんだよね～この感覚は
諏訪湖の花火の特徴だと思う 次回は例年の私の秘密の場所から送りたいと思います
今日もランチの場所を探して…と言うか場所は決めてあるので向かうのだが、今回の場所も又・・・
何処の山の中に入るんだい？と言いたくなるような藪道・・距離は短い「湧水モミ」とある
場所へと向かう 「湧水モミ」とは？山梨県指定天然記念物『小淵沢のモミ』井詰湧水にあります
樹齢500年 根元の周囲 9.5m 目通り幹回り 5.85m 樹高 40m
八ケ岳の井詰湧水に生育しており、湧水は水田の灌漑用水の水源であることから本樹は
「御神木」として大切にされています
祀られている祠で手を合わせ
湧水を頂きます
御神木の下で向き合いながら静かな時間を過ごす・・・中央道が意外と近いので多少は車の音も
しかし、この地を訪れる方は少ないだろう ネット調べた写真と今現在を比べると大分違うので
湧水で淹れた珈琲の美味な事 一層澄んだ味がします 今回は焼きそばとハーブ・ウインナー
林の中はオカトラノオが花盛り 次回ランチもこの近くで探したので・・・
昨年は中止となった「明野サンフラワフェス・・・」今年はどうだろうか？と、一度確認に伺った
のですが今年も中止か～と横を通り過ぎたのに、一部の畑で5000本のヒマワリが見頃の情報が
ならば！と向かってみる・・・一本の木に数輪の花の付く余り大きくない品種「サンフィニティ」
今回は徹底的にレンズボールで遊んでやろうと・・・数カットをご覧くださいね
カメラの設定で 1×1 で撮影してみました 正方形の絵造りは難しいと感じますね
あ～暑い・・・
大暑となり夕立の一つも欲しい所ですが何故か？遠くで雷の音だけが聞こえる毎日です
来年こそは「サンフラワーフェスティバル」が開催されることを願います
今夏は昼のランチ場所にこだわり？たいと思います・・・あくまでも自身の近場で（個人的に感じる距離）
職場から自宅へ帰る途中？嫌、少しだけ遠回りですが・・・「稗の底村址」と言う場所があります
一年に一度は紹介して居るのですが、余り町民すら訪れ無いのは確かですね しかし私は好きです
少し奥まで行くと
一番のお気に入りの場所があります。 小さな小さな滝ですがこの場所では木々の声と川の流れの音だけです
さ～準備準備 
「クロワッサンサンド」卵とカレーコロッケをサンドした物と「揚げパン・シナモン風味」と、コーヒー
何という贅沢な時間だろう 至福の一時とはこの事を言うのでは無いだろうか？
少しアングルを変えてみようかな？と探していると・・あ～この場所が良いじゃ無いかと
二杯目のコーヒーを淹れる
小さな滝上の石から
ミゾソバの花が咲き始めていた
滝上の苔と 
一時間以上を過ごしてしまった・・・今度は「ハンモック」でも持参してゆっくりしようかな？
稗の底の案内板 私の祖先ももしかしたらこの地の出なのかもしれない
季節は大暑・・・確かに暑い毎日が続きますね。私の子供の頃は信州富士見町で気温３０℃を
超える事等無かったように思うのですが・・今は普通に３２℃以上になりますから・・温暖化か？
夏の花と言うとやはり ヒマワリ かな？ 大輪種ではありませんが我が家でも咲いています
南天 夏だったんだ～
リアトリス キンセンカ
マリーゴールド 
マリーゴールドは土壌改良と線虫対策として夏の間は畑の広い部分で植えてあります
白い葉が美しい シロタエギク 花は余りパッとはしませんね
女郎花「オミナエシ」 ストケシアの白も満開です
ヤマユリが庭の至る所で咲いており朝、玄関を出ると香って来ます 薫と言えば・・・・
仕事から帰り、玄関に入ると何やら香・・・あ～ラベンダースティックを作ったんだね
此れで当分「自宅の庭・・・」は新たな花は秋まで無さそうですね
前日から明日は多少早めに仕事の形が尽きそうだな・・・ランチを「西岳」で頂こうと考えていた
職場の裏は直ぐに西岳登山口 何時もの登山道を何時もの如く・・・が、暑い！！
至る所で見られた蝉の抜け殻 まだ背中に割れ目の無い物が居たので帰りにと思ったが・・・
途中過程は飛ばして・・・2時間45分で横岳山頂 こんな山頂でもアゲハが飛んでいるんですよ
この山頂で登山者が多く少しビックリ！！（10人程）
シナノオトギリ
イブキジャコウソウ 
ネバリノギラン
ゴゼンタチバナ 
リンネソウ（夫婦花）
夏に西岳は来た事が無かったのですが「シナノオトギリ」とか『タカネバラ』が咲いていたんだ～と
編笠・権現を眺めながらランチにします 此処の所富士の姿は雲の中で残念です
今回は「塩むすび」を持参しています ランチしながら思う・・・ある意味贅沢だよな
今回は初めて「富士見高原」から登ってくるコースを下って見たいと思います
下り始めて少しの間は北杜市越しの富士の姿を見ながら下れるのか～と・・・が
このコースの方が登る方は多いのですがひたすら真っすぐ下る「登る」コースで私的には何時の
コースが良いな～と感じました
不動清水で美味しい水を補給、タオルをしっかり冷やさせて頂き吹き出る汗を拭う
下りは1時間半ほどで下れましたね。 夏場は日中の登山はきついなと感じます
