昨夜、福島沖で震度５強の地震

東日本大震災から早くも半年が経過しましたが・・・・・
大震災後から日本全国（特に北海道から関東、信越）地区
で毎日のように地震が発生していますね。

定期的ではあるが、比較的揺れの大きい地震（震度５）
レベルが起きています。

震災の影響は明確ではありませんが、間違いなく大震災
後から日本列島の活断層は何らかの影響を受けて、地震
が誘発されているのかなと思います。

また再び大きな地震が来るのではないかとの恐怖は完全
にぬぐい切れませんね。

そういえば今日の朝のテレビで震災後に復旧した仙台空
港のことが紹介されていましたね。

津波の影響で多大な被害を出した仙台空港ですが、大部
分が復旧したが、いまだに未処理のまま放置された車や
セスナ機などの処理に追われているのと水害対策、津波
で埋もれた雑草が・・生き延びようとし、異常なまでに
成長していることで、飛行機の発着後の深夜に雑草の処
理に追われる従業員の悪戦苦闘する姿が紹介されていま
した。

仙台空港は劇的な復旧作業で今現在は、ほぼ通常の運行
状態に戻っているが、完全な復旧には、まだまだ長い月
日が必要ですね。

仙台空港に限らず、東北全体の復興が1日でも早く実現
することを願うばかりですね。

今日で9月も終わりますね。

毎日の忙しい日々を過ごしてきて・・気がつくともう
9月が終わろうとしています。

季節の移り変わりを感じている暇はなかったなぁ～
って感じています。

さて今日は朝から比較的強い雨が降っています。

この雨は梅雨前線の影響だというが・・この雨が上が
ると比較的強い寒冷前線が日本列島を覆うらしく・・

10月初旬から3日までは寒さを感じる気候になるという。

体調管理には注意が必要になりますね。

上海地下鉄追突事故に思う

上海地下鉄の運営会社は２８日、同市中心部を走る
地下鉄１０号線で２７日に起きた追突事故について、
事故当時、関係設備の電力が失われ、信号が点滅し
なくなっていたことを同社のホームページで明らか
にした。

同社は「作業要員が運行を手動方式に切り替えたが、
管理規定を厳格に執行せず、事故が発生した」とし
て、人為的なミスがあったことを認めた。

ただ、電力が止まった原因などの詳細は明らかにし
ていない。

事故現場では２８日、一部区間が一時運休となり、
調査チームが現場検証を行った。

事故当時の信号システムの作動状況を中心に調べた
とみられ、関係者の事情聴取も進められた模様だ。

中国紙「環球時報（英語版）」は２８日、上海地下
鉄の運転士の話として、「ほとんどの運転士は手動
運転の訓練を受けておらず、自動運行システムに頼
りきっている」と伝えた。運行管理要員の訓練不足
が人為的なミスを引き起こした可能性も指摘されて
いる。

中国は経済成長を続けていて、上海万博を契機に交
通網の整備が急激に進んだのだが、今年起きた高速
鉄道の追突落下事故も・・「安全」が犠牲になって
いるのではないか？と感じます。

中国の交通網の整備は、私達の日本の整備に比べて
はるかに進歩している。

またこれだけの短い期間での整備のひずみとあるの
ではないかと思います。

ＡＮＡの二つの話題・・・

全日空１４０便が副操縦士の操作ミスにより
機体が急降下し、一時操縦不能となり緊急事態
となっていた問題で、昨夜事故の詳細が明らか
になりました。

その事故の詳細を聞き、航空機が墜落や空中分解
の危険性があったことに驚きました。

機体の状態が一時的ではありますが、背面飛行と
なっていたという。

戦闘機ならそのような動きはわかるが、航空機が
急降下により、音速に近い速度に機体に気圧が加
わり、空中分解の危険性もあったらしく、その場
合は、乗員、乗客は悲惨なことになったと思うと
改めて、飛行機に恐怖心を感じます。

またこうした事故報道がなされているタイミング
で・・方やでＢ７８７の１号機が昨日、羽田空港
に到着したニュースが報道されていました。

Ｂ７８７は、ボーイング社が製作した次世代航空
機で、軽量化と燃費向上を兼ね備えた機体であり
中型機ではあるが、大型機と同じ飛行距離を飛べ
るため、今後の航空機の中心的な存在になると期
待されています。

方やで致命的な事故と次世代航空機の登場の二つ
の「不安」と「期待」を感じたニュースでした。

でもいくら次世代航空機とはいえ、操縦するのは
人であり、電子化されたから「安全」とは言い切
れない複雑な心境ですね。

最近、私も飛行機に搭乗する機会があるので・・
「不安」は隠しきれません。

今回、事故機と同じ機種は、8月に私が搭乗した
機体だったから・・なおさらゾッとします。

いよいよ紅葉が始まりましたね

北海道の大雪山系の山々に薄っすらと雪景色
と紅葉のコントラストがとても綺麗ですね。



道内では大雪山が紅葉が一番早いのです。

この紅葉を見ると、いよいよ「秋本番」を感じ
ますね。

秋が終わると・・北海道の長く厳しい冬がすぐ
そこですね。


そんなこんなで今年も残り３ヶ月になろうかと

早いですね。

白老牛秋の味覚フェア

２０１１白老牛秋の味覚フェア（白老牛銘柄推進協議会主催）が
１０月１、２日に白老町石山の白老港特設会場で開催されますね。

白老牛を格安で販売、その場で焼いて食べられるほか、地場の農
水産物も豊富に提供するという。

食欲の秋を存分に楽しめるイベントとして注目ですね。

同フェアは昨年、白老町最大のイベント、白老牛肉まつり（６月）
が口蹄（こうてい）疫の影響で中止となったことを受け、畜産の安
全をアピールしようと初めて開催。悪天候にもかかわらず２日間で
約４０００人が来場する人気だったことから継続開催を決めたとの
こと。

期間中に振る舞われる白老牛は２頭分、枝肉重量は約１トン。

先日行われた格付け審査では、「上物」とされるＡ４ランクの認定
を受けたことで有名ですね。

会場では炭火焼きコーナーが設けられ、現在、前売り券（２００グ
ラム、１４００円）を町内の白老牛レストランや白老観光協会、町
商工会などで販売している。

販売コーナーではヒレ、サーロインのステーキなどを通常価格から
３割ほど値引きするほか、地元漁協女性部手作りのホッキ飯（４００円）
、さら貝カレー（３００円）、かに汁（２００円）、東胆振のブラ
ンド米「たんとうまい」の新米なども取りそろえている。開場は１日
が午前１０時～午後５時まで。

２日は午前１０時～午後３時。会場付近には約３００台分の無料駐車場
を用意している。

全国的に白老牛は有名で知名度が高いので多くの観光客が期待でき、地
元白老では牛肉まつりに次ぐ、最大イベントとして是非、成功してほしい
と思います。

仲の良いご夫婦に微笑み

老老介護でも仲の良い夫婦の1枚の写真です。

今日はお天気が良くて・・暖かい日でした。

悠悠で暮らすＫさんの元にご主人が面会に来た
時の様子です。



とても微笑ましい光景に思わずシャッターを押し
てしまいました。



悠悠のベストショットにランクインかな

阪神大震災の復興予算の積み残し・・・

阪神大震災の被災住宅再建を支援するため国の補助金で兵庫県が
外郭団体に設置した基金が約２３０億円も活用されず積み残され
ていることが、会計検査院の調査で判明した。

兵庫県は、事業が終わる１３年度末まで返還する義務はないが
「東日本大震災の復興に使ってほしい」とほぼ全額を国庫に戻す
意思を示しているというが・・・・。


関係者によると、返還されるのは兵庫県住宅建築総合センターに
設けられた被災住宅再建対策基金のこと。

９５年に国の補助金で設置され、住宅金融支援機構の融資を受け
て住宅を建て替えたり購入したりした被災者に、年利２．５％超
から３％以下の部分の利子分を５年間補助する制度に使われ、こ
れまで約１万２０００件の利用があったとされる。

検査院は今年、都道府県の基金を調査した結果、この再建対策基
金が設置された数年後に２．５％を下回る低金利になったため利
用が激減し、１０年度末で約２３０億８０００万円残っていることが
分かった。

兵庫県は東日本大震災の復興協力のため返還する意向を示したと
いう。兵庫県は「国と調整中なのでコメントは控えたい」、補助
金を所管する国土交通省も「調整中で答えられない」としている


なぜ今頃のなのか？今国会で復興財源を確保するために、増税の
議論がなされているが、１２兆もの財源を担保するために、今回
発表された「所得税」「法人税」「住民税」「タバコ税」を柱とし、
９.２兆円を確保するねらいだが・・・

こうした企業や国民負担の増大は、今現在の景気低迷では逆効果
になりかねない話であり、今回のような基金がそのまま残されて
いること自体不思議でならない。

政府はこうした基金等で使用のニーズがないものは、是非とも国
庫に返納し、改めて使用意図に合わせた予算配分に使用するべき
だと思う。

久々に暖かい日となりました。

昨日までの肌寒さも今日は一段落し、日中の気温も
２３℃まで上昇・・屋外に居ても暖かさを感じます。

この陽気に誘われて、いつものお散歩を日課にして
いる入居者様は早速お散歩に出掛けております。

「今日は暖かくてお散歩も気持ちが良いね」

このところあまりお天気に恵まれない日が多かった
ためか・・今日のお天気と陽気に満足ですね

でもこの週末から外気温度も寒冷前線の影響から下
がるみたいですね

冬までの間は、ごく限られた中ですが、お天気の良い
日はお散歩を楽しんでほしいと思います


（豆知識）　「秋晴れ」

秋の晴天のこと。秋日和(びより)ともいう。移動性高気圧に
おおわれ，その圏内の下降気流のため雲は少なく，空気はか
わいてさわやか。移動性高気圧が去ると低気圧や前線がやっ
てくるので，秋晴れは長続きしにくいという。

早くも9月も終わりですね・・・

えっもう9月が終わる？んですね。
毎日毎日、時間の流れを早く感じます。

今月も残り今日を入れて4日・・・

私は相変わらず・・仕事に追われる毎日で
なかなか溜まった仕事が片付けなくて・・

少々あせり気味です。

何とか月内中にめどを立てたいのですが・・
10月もスケジュール満載で・・困りました。

忙しいことは良いことですが・・・

今日からまた気合を入れて頑張ります