介護付有料老人ホーム 悠悠通信

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ANAの二つの話題・・・

2011-09-29 12:34:03 | 政治・経済
全日空140便が副操縦士の操作ミスにより
機体が急降下し、一時操縦不能となり緊急事態
となっていた問題で、昨夜事故の詳細が明らか
になりました。

その事故の詳細を聞き、航空機が墜落や空中分解
の危険性があったことに驚きました。

機体の状態が一時的ではありますが、背面飛行と
なっていたという。

戦闘機ならそのような動きはわかるが、航空機が
急降下により、音速に近い速度に機体に気圧が加
わり、空中分解の危険性もあったらしく、その場
合は、乗員、乗客は悲惨なことになったと思うと
改めて、飛行機に恐怖心を感じます。

またこうした事故報道がなされているタイミング
で・・方やでB787の1号機が昨日、羽田空港
に到着したニュースが報道されていました。

B787は、ボーイング社が製作した次世代航空
機で、軽量化と燃費向上を兼ね備えた機体であり
中型機ではあるが、大型機と同じ飛行距離を飛べ
るため、今後の航空機の中心的な存在になると期
待されています。

方やで致命的な事故と次世代航空機の登場の二つ
の「不安」と「期待」を感じたニュースでした。

でもいくら次世代航空機とはいえ、操縦するのは
人であり、電子化されたから「安全」とは言い切
れない複雑な心境ですね。

最近、私も飛行機に搭乗する機会があるので・・
「不安」は隠しきれません。

今回、事故機と同じ機種は、8月に私が搭乗した
機体だったから・・なおさらゾッとします。







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