ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【あー夏休み♪2015~後編~】

2015-09-09 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

【あー夏休み♪2015~前編~】
お楽しみいただけましたかd( ̄▽ ̄)OKッスカ♪

2泊3日のツーリングの2日目...
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
このツーリングのClimaxに突入です。d(゜∇^*)♪
では
【あー夏休み♪2015~後編~】を
お楽しみ下さい。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

8月29日(土)
HOTELの窓を開け天気を確認すると...
雨の降りだす気配はするものの
なんとか薄曇り。(´▽`) ホッ
今回のツーリングは出発前から
天候不順は分かっていたので
『走り!』中心のツーリングは諦め
雨天でも楽しめる♪
『見学もの♪』をメインに計画(組み立て)したとは言え
出発から雨じゃ...テンション下がりますからねぇ

am8:30-
国道431号線(産業道路)⇒県道47号線で
米子鬼太郎空港をかすめ
前夜に確認した
『TVCMで有名になった某所♪』に到着♪

この橋は「江島大橋(えしまおおはし)」と言い
※PCラーメン構造の橋では『日本一』の長さなのです♪
PCラーメン構造:「PC」とはプレストレスコンクリートの略で
あらかじめ応力を与えられたコンクリートを意味します。
「ラーメン」はドイツ語で「額縁」を意味し
「ラーメン構造」とは
橋脚と橋桁が一体となって力に耐える構造のことです。

<境港側より江島大橋を臨む>
凄い迫力ですねぇw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
下の画像の
江島大橋の説明看板で気付くと思いますが(笑)
この橋...「ベタ踏み坂」と言い
TVCMに登場した
「天に昇るような急勾配の坂(松江市側6.1%勾配)」が魅力なのです♪

<江島大橋説明看板>
では...
境港市側から松江市側に渡ってみましょう♪
「江島大橋」の頂上からは360℃の大パノラマを楽しめ
晴れていれば大山も望むことができるとのことでしたが...。
生憎の曇り空で大山は見えませんでした。m(_ _。)・・・シュン
TVCMに登場した迫力ある江島大橋は松江市側♪
観光に訪れる方の為に
CM撮影された松江市側には
有難いことに
無料臨時駐車場も用意されています♪
ちなみに
「FamilyMartさん」の駐車場利用可能とのことでした♪

江島大橋周辺は交通量が多く
大変危険ですので「車道での撮影」は止めましょう。

ヨッシーは
橋を正面に見て150mほど離れた
丁(T)字路の土手の上から撮影してみました♪

<M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R/焦点距離:120mm>

<M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R/焦点距離:40mm>
ヨッシーの撮影技術が悪いので
「ベタ踏み坂」の迫力もこの程度しか
表現できませんでした...残念。
ヾノ(´д・ll))ダメダメ!写真ではありますが
「江島大橋」を撮影に訪れる方達に
何かしらの参考になれば幸いですm(_ _)m
焦点距離の差で「江島大橋」の
勾配が違ってみえるのが楽しいですね(笑)
【江島大橋データ】
〇平成9年着工~平成16年完成
〇総事業費228億円
〇全長/1,446.2m・海面からの高さ/44.7m
〇勾配:松江市側/6.1%・境港市側/5.1%


2013 ダイハツ タント カスタム(LA600S)/TVCM

さて♪
「江島大橋(江島)」から中海を左手に
大根島(県道259号線)を巡り「大海崎橋」を渡り
県道260号線を少しゆくと...
ミニミニ♪「ベタ踏み坂」が見えてきます(笑)
遠くから見るとこの橋も...
Supercrossの伝説的なコースレイアウト
LAコロシアム名物!
カタパルトジャンプに思えてきました...ヒャッホーイ♪.・・ヘ(= ̄∇ ̄)ノ
「ツチモノ(オフロード)」好きにしか
分からない話しですみません(^^ゞ

<中海大橋>
資料画像をupしておきますので興味のある方はどうぞ♪

1985 Los Angeles Coliseum Supercross

カタパルトジャンプ...いやいや
「中海大橋」を転倒することなく無事に渡りきり(笑)
全国的にどじょう掬いの
『安来節(やすきぶし)』で知られている
安来市方面へ向かいます♪
am10:30-
ヨッシーが
予てより一度は訪れたいと
切望していた『足立美術館』に到着です♪
逸る気持ちを抑え
まずは館内にある
『寿立庵(じゅりゅうあん)』で心を落ち着けます。ε-(´・`) スー

【寿立庵】
京都・桂離宮にある
「松琴亭」の意匠を写して建てられた茶室で
館名にちなんだ庵号(寿立庵)は
昭和56年12月吉日
裏千家15代前家元
千宗室氏(現千玄室大宗匠)御夫妻を招き
茶室びらきがされた際に
御家元によって命名されたものである。
(足立美術館HPより)

鈍色の光沢に趣が感じられる壁は
菜種油を練り込んだ「じゅらく壁」となっており
台目席に飾られている掛け軸は
「伊達政宗公」真筆の手紙とのこと。


松風傳古今(しょうふうここんにつたう)
「お湯のたぎる音、お茶をこす音を松風と聞き
その風流を古今に伝える」という意味があるそうです。
お茶うけは松江の「風流堂さん」が
ここの茶室用に拵える(こしらえる)
「緑風(白いんげんと栗の羊羹)」。
爽やかなお茶と美味い御菓子をいただきながら
静かな空間で時を過ごす...本当に贅沢♪
ちなみに
「緑風」は寿立庵で販売されています。ヾ(´▽`*)ゝ


茶席を楽しんだあとは
杉苔が色鮮やかな茶庭を
飛び石伝いに散策♪
『寿立庵』...間違い無く
至福の時間(トキ)を楽しめる茶室でありました♪

「荒ぶれる鉄馬を駆りし勢いに
己の身を任せて走るをよしとせず
一服の清涼をもってこれを制す」
年令を重ねてきたヨッシーが得た
是、ツーリングの美学ナリ...。
若い頃は
我武者羅に『走る』ことだけが
美学だと信じて疑いませんでしたけどね(笑)

心が(´▽`) ホッ と落ち着いたところで...。
お待ちかねの
「世界も認めた庭園」を見学です♪

足立美術館の「日本庭園」は
足立美術館創設者で
実業家・足立全康(明治32年‐平成2年)の 
『庭園もまた一幅の絵画である』という言葉にある様に
この場所に訪れる人を魅了し続ける
50,000坪の敷地に広がる『日本の美』なのです♪
【枯山水庭】
自然との調和が美しい
『足立美術館の主庭』です。
中央の立石は険しい山をイメージし
そこから流れる滝水がやがて大河となる
雄大な趣を表しています。
(足立美術館パンフレットより)



【生の額絵】
館内の窓がそのまま額絵に。
まるで※琳派(りんぱ)の絵を見ているかのように
大小の木や石がバランスよく配置され
芝生の稜線が美しい『自然による絵画』です。
※琳派:桃山時代後期に興り近代まで活躍した
同傾向の表現方法を用いる造形芸術上の流派。
琳派の「琳の文字」は絵師/尾形光琳(1654-1716)の
「琳」をとって名付けられた名称です。
(足立美術館パンフレットより)

【亀鶴の滝】
昭和53年に開館8周年を記念して
開瀑(滝びらき)した高さ15mの人工滝です。
滝口から勢いよく流れ落ちる水が
庭園に動きと緊張感を与えています。
(足立美術館パンフレットより)

【池庭】
周囲との調和を考え
新しい感覚と伝統的手法を用いて
造られた庭園です。
優雅に群泳する鯉は
見る人の心にやすらぎを与えてくれることでしょう。
(足立美術館パンフレットより)

【白砂青松庭】
横山大観の名作「白砂青松」をイメージして
造られた庭園です。
白砂の丘陵には
右に黒松、左に赤松を配置し
対照的な調和美を生み出しています。
(足立美術館パンフレットより)

この日は
足立美術館開館45周年記念として
展示室(ギャラリー)では
『横山大観』『橋本関雪』「河合玉堂」などの
近代日本画壇の巨匠達の作品が
「ベストセレクション展(前期)」として
展示されていました。(人o′▽`)。o.+゜。ウレスィ♪
それも...最終日でしたのでLuckyでした。ヾ(;´▽`A``
撮影禁止ですので画像はありませんが
橋本関雪晩年の名作『唐犬図』(1936年)
唐犬(舶来犬のボルゾイ)と牡丹...゜+.゜(′▽`人)゜+.゜スバラシイ!!
この絵はいつか実際に
見てみたいと
思い続けてきた作品でしたので本当に感動しました♪
横山大観の屏風絵「紅葉」(1931 年)が
見れなかったのが残念でなりませんので
是非、次の機会には
大観の「紅葉」と向き合ってみたいものです。オッケー☆⌒c(´∀`)ノ
足立美術館

足立美術館の横にある
「安来節の殿堂/安来節演芸館」に
後ろ髪を引かれながらも(笑)
安来節は...次回にヨッシーが代表を務める
東海ひよこ倶楽部の皆と踊ることにして(笑)
お腹が減ったので
松江に来たらなら...アレ♪だろってことで
宍道湖へ向かいます。レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪
pm1:30-
宍道湖畔文人の宿
「皆美館(みなみかん)」さんに到着♪

ココでいただく事が出来るのが
皆美家伝/不昧公好み「鯛めし」なのです。d(*′▽`*)b ベリーグッチョ♪
鯛めしと言っても
鯛の刺身が乗った「鯛丼」とは違いますよ。ヾノ(( ;-д`)チャゥチャゥ...(笑)
「鯛めし」とは
江戸・文化文政のころ
譜代の名君で若くして禅を学び
茶道を修めた文化人。
いわゆる不昧流の「茶祖」として
また天下の美術工芸品の蒐集家(しゅうしゅうか)として
あまりにも有名であった
松江藩七代の領主・松平治郷(はるさと)は
(茶人としての号『不昧公(ふまいこう)』)
「汁かけご飯」を好まれ
多くの献立にも
消化を促進する「そば具」の調味料を添えて
愛用されていたという。
その聞き伝えを基に
明治21年創業『皆美館』の初代板前長
「西村常太郎」が考案し「鯛めし」として
御殿料理に仕立てたのが始まり。
以来家伝料理として後進によって
脈々と伝承され今日に及んだもので
「不昧公好み皆美家伝鯛めし」と名付けられた。

【鯛めしの食べ方♪】
1.温かいご飯をお茶碗の半分くらいによそう。
2.丸皿に盛りつけられた
「鯛そぼろ」「玉子の白身と黄身」「おろし大根」
「海苔」「山葵(わさび)」「きざみ葱」をご飯の上に適量のせる。
3.皆美秘伝の特製だしをたっぷりそそいで
「お茶漬け」のようにして食す。
4.「鯛めし」は盛り付けの色彩の美感と
お召し上がりの後の香気を大切にし
雅趣ある後味を楽しむものである。

<ヨッシー作/『鯛めし』盛りつけ>
ヨッシーの故郷にも
鰻重(丼)に薬味をのせ
出汁を入れて食す『ひつまぶし』なるものアリ♪
是、頗る(すこぶる)美味なれど
不昧公好み「鯛めし」も
是に負けず劣らず美味なる食べものナリ♪
皆美館

pm2:30-
皆美館は「松江城」の城下町にあり♪

腹ごなしをするために
2015年7月8日に国宝に指定されたばかりの
「松江城」を散策することに♪
祝!国宝「松江城」
Congratulations!!d(*^-゜)⌒☆Wink!
【松江城】
松江開府の祖 堀尾吉晴(ほりおよしはる)公が
慶長12年(1607)から足掛け5年の歳月をかけて築城しました。
千鳥が羽根を広げたように見える
入母屋破風の屋根が見事なことから
別名「千鳥城」とも呼ばれます。
山陰地方で唯一現存する天守閣は
黒塗りの下見板で覆われており
その荘重かつ優美な姿は訪れる人々を魅了し
さらに最上階の望楼から
360度にわたって見降ろす街並みの眺めは圧巻です。


この松江城
単に「松江」のシンボルにあらず...。
流石♪縁結びの
「出雲地方(地域)」にある名城だけのことはアル!
城には「縁結びの御利益」があとされる
ハートがあるそうな...ホッ(〃 ' o')(〃 ' O')ホー
それは絶対に探しあてねばなるまい。εεεεεヽ(*´▽`)ノドコダァ♪
【其の壱/ハート形の石垣】
大手木戸門跡から入城し
天守閣に向かい階段を13段上ったら左側を見て下さい♪
(上に太鼓櫓のある高い石垣の中にあります)

【其の弐/ハート形の木目】
城1階の柱にあります♪
城の階層は
内部階段を登ると看板で表記されています。
(松平家初代藩主・松平直政の初陣像の近くにあります)

「松江城♪」は魅力満載の名城でした♪
松江にお越しの際には
国宝「松江城」でハートを見付けて
縁結び...なんて如何でしょう。y(゜∇^*)♪
国宝 松江城

pm4:20-
島根県松江市から
鳥取県境港市へ取って返し...。
「水木しげる記念館」に
閉館間際の滑り込みセーフ。アセッタゼ!...A=´、`=)ゞ
これで「ゲゲゲの某所」巡りもできました♪(〃´o`)=3 フゥ

【のんのばあとおれ】
「のんのばあ」とは境港の方言で
信心深いおばあさんという意味。
水木先生が幼少の頃から
子守りをしてもらっていたおばあさんで
妖怪やお化け、地獄の話を日常の中で教えてくれた
水木漫画の原点にもなった人。

『水木しげる記念館』には
「貸本時代の漫画」や「幻の名作」が展示されています。
また水木先生の
「冒険旅行」や「妖怪研究」に関する写真や資料も
多数展示されています。

『水木しげる記念館』は
妖しさと優しさと驚きに満ちた
水木ワールドそのものなのです♪
(水木しげる記念館パンフレットより一部抜粋)

ヨッシーが訪れた際には
山陰が生んだ漫画家の初コラボ企画
『ギャートルズ』と『ゲゲゲ展』が開催されていました♪
※園山俊二(島根県松江市出身)
代表作:「がんばれゴンベ」「ギャートルズ」など。
※水木しげる(鳥取県境港市出身)
代表作:「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など。


ヨッシーは
「ギャートルズ」の大ファンなので
思いがけないコラボ企画展に...


『アーレー』★⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ヾ(o゜Д゜)ノィャッホィ♪
(p゜´Д`゜+o。ウレシスギ。o+゜q
閉館間際であまり時間が取れなかったことが
心の残りでしたが、とても幸せな時間でした♪
水木しげる記念館

さて...
後は時間を気にすることなく
※『水木しげるロード』を散策です♪
【水木しげるロード】
JR境港駅から東へ約800mの道筋に
153体の妖怪たちのブロンズ像が並び
夜間も妖怪ブロンズ像にライトアップが施され
日没から日の出の間でも散策が楽しめる
妖怪ストリートなのです。

ゲゲゲの鬼太郎/OP&ED(昭和46年)
【鬼太郎のゲタ】
カラァーン...コロン。
カランカラン...コロン。

【汚水の蓋も...】







この他にも
あるかも知れませんので探してみて下さい♪
【鬼太郎】

【目玉おやじ】

【ねずみ男】

【ねこ娘】

【のっぺらぼう】

【いそがし】

【算盤小僧】

他146体もの妖怪達が
『水木しげるロード』に集まっています。怖ッ!!!Σ(ll||д゜ノ)ノ
【境港駅前広場】
水木先生が30~40代の頃をモチーフにした執筆中の像。
机の周りには
次はどんな妖怪が出てくるのか気になるようすの鬼太郎。
「自分の出番をもっと増やして」とせがむねずみ男。
そして
そんなやりとりを見守る目玉おやじが楽しそうに再現されている。

【鬼太郎ポスト】
鬼太郎が一反木綿にではなく
「はがきに乗った鬼太郎ポスト」

このポストに投函しても「妖怪の消印」はつきません。
妖怪の消印入りは
水木しげるロード内の妖怪ポストから
投函する必要がありますのでご注意ください。
【水木しげる夫妻】
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の放送を祝し
水木しげる先生の88歳の御誕生日(平成22年3月8日)に
JR境港駅前に建立された像です。
像の後にある石碑には
「人生は・・・終わりよければ、すべて よし!」
と刻まれています。

【鬼太郎列車/ねこ娘号】
鳥取県の米子駅と境港駅を結ぶ『JR境線』には
車体に「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」と
馴染みの妖怪たちが描かれた鬼太郎列車が走っています♪



境港市観光ガイド

境港市といえば
やはり
水木しげる...となってしまいがちではあるが
ココにも
「美しい港町の風景」が存在していましたよ。(*′▽`)ノ゛ぁぃぁぃ♪

<停泊する漁船越しの境水道大橋>

8月30日(日曜日)
am〇:〇〇‐
最終日は
雨雲レーダーで帰路を確認すると
出発から「RainWear」を着こむ必要があるほどの...雨
しっかりと防水対策をして出発です♪

米子ICから
米子自動車道⇒中国自動車道⇒名神高速道路を
ただ
走る...はしる...ハシル(笑)
チョットした
晴れ間あり
小雨が混じる
曇りあり
雨粒が痛い
ドシャ降りあり...。
目まぐるしく天候が変化してゆく中でも
Machineは快調♪
こうなると『雨天走行だなぁ』なんてことの
Negativeな意識もなくなり
ただ『走る』ことが楽しい♪楽しい♪♪
米子⇒名古屋間の約430Kmを
集中して楽しむことができました。d(゜∇^*)♪
pm3:00-
自宅まで残り数キロ。
愛車KawasakiZRX1100-C2改に鞭を入れ
ラストスパートを仕掛けた『瞬間』を撮影したところで...
この旅(ツーリング)の記録を終えた。

総走行距離1000kmOver♪
久し振りに『走った感』のあるツーリング。♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
気持ちはスッキリ!
やっぱり
「あー夏休み♪」って最高だd(´∀`*)ネッ! 
もちろん!最後はこの曲だ♪
もう...バレバレの選曲ですがwww
期待を裏切っちゃイケませんよね(´0ノ`*)オーホッホッホ!!


TUBE/あー夏休み

---ツーリング後記---
今回の山陰ツーリングは
久し振りのロングツーリング...
更に悪天候に見舞われ
『BestCondition』とは行かなかったものの
Machineは好調♪
キッチリと調整した
『RidingPosition』にも助けられ
【その差、僅か数ミリのこと♪】<2015年6月22日更新>
イヤな疲労感や筋肉痛などを全く感じることなく
1000kmOverの『LongRun(長距離)』を
楽しみながら走破することができました♪
ココで『RacingCarburetor』での
雨天走行について質問がありましたので
『実走』に基づく自論を少々...。
Machineの使用用途が
ショートツーリング(日帰り)主体であれば
『雨天走行』でも
特に神経質になる必要もないと思われます。
しかし
雨天が数日間も続く様な使用状態では
対策を考える必要があるかもしれません。
どちらにしても
「CVキャブ(負圧キャブ)」と比較してしまうと
Machineの使用用途に
『なにかしらの制約』が出てくることは否めません。
ただ
『RacingCarburetor』と言っても
使用条件(気温・湿度・気圧)に対する
燃料の混合比には
ある程度の「許容範囲」はありますので
その辺りの「ツボ」を
常日頃から意識したセッティングをして
自分なりに把握しておくと良いのではないでしょうか?
まぁ
何があっても「楽しんじゃえ!」くらいの
気持ちがなければ『RacingParts』なんて
奢っちゃイケません。
だって...
この部品には『Racing use Only』と
しっかりと明記してあるのですから...(笑)

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪ 


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6 コメント

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待ってました♪ (イトー)
2015-09-09 23:12:41
2日目も盛り沢山の内容ですね。CMのロケ地から始まり、歴史物から名作漫画&アニメの世界と旅の楽しさが伝わってきました♪
そして、気になっていたレーシングキャブレターでのレイン走行!オールラウンドで使用できる純正キャブと比べれば、当然に制限はあるが、何がどう影響するのか、分かったうえで上手くセッティング出来ていれば、ロングツーリングの使用にも十分耐えうるということですかね。また、詳しいお話は直接伺いたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
返信する
Re:イトーさんへ (ヨッシー)
2015-09-10 16:46:24
コメントありがとうございます♪

天気も悪かったこともあり
『見学♪』たくさんできて良かったですd(゜∇^*)♪
流石はイトーちゃん♪
呑み込みが早いですね(*^^)v
CV(負圧)キャブがレーシングキャブ(強制開閉)より劣ると思っていると...。
そりゃ間違いです(笑)
簡単に言ってしまえば
四輪のAT車とMT車みたいな関係かな...極端ですが(^^ゞ
使用用途によってモノに対する価値観は変わります。
そう言う意味では
私のMachineは...ハッキリ言えば失敗作でしょうね(笑)
まぁ
詳しくはツーリングに
ご一緒した際にでも語り合いましょう(´0ノ`*)オーホッホッホ!!

10月位にキャンプツーリングに行きたいですねぇ♪
新しい道具も買ったし...( ̄∀ ̄*)ニヤリッ♪
返信する
楽しめたねー♪ (おーい)
2015-09-11 04:38:21
「ベタ踏み坂」、ギャートルズ、鬼太郎。
あの坂は超話題になりましたねー
ギャートルズと鬼太郎もリアルに観てたので、
羨ましい限りですの(;´∀`)
レーシングキャブは・・・(;・∀・)
また談義に花が咲きますねーーーーー(^_-)v
無事帰還出来てなにより♪♪♪
返信する
Re:おーいさんへ (ヨッシー)
2015-09-11 06:28:28
コメントありがとうございます♪

山陰は魅力がいっぱいです(^^)ニコ
意外と近いしまた行こうと思っています♪
ZRXでも楽勝ですから14Rなら一瞬だね(笑)
『RacingCarburetor』は面白いですけれどねぇ~(^^ゞ
色々と考え方はあるよd(^^)
カスタム...としてみるならば
Carburetor交換されたZRXの姿は
『惚れぼれ♪』するほど格好イイナ♪と思いますから(笑)
また『談議』しましょうねぇー♪
返信する
Unknown (たけ)
2015-09-15 11:49:25
山陰といえば、家族連れで余部の鉄橋を見に行きました。今は新しい物に変わったと思います

後はあんまり山陰の記憶にありませんが、境港もゲゲゲ関係で行ってみたいと思っていますし、先回のコナンも興味ありです
と言っても、実際に行くのはなかなか難しいですが・・・

また、楽しみにして色々読ませて頂きます

では、また
返信する
Re:たけさんへ (ヨッシー)
2015-09-16 15:04:05
コメントありがとうございます♪

余部の鉄橋...悲惨な事故があの場所で起ったものの
今では資料的価値(忘れてはならない事故の記憶)として
新しい橋の横にその姿を残していますね。
城崎温泉に遊びに行った際に見学しました。
真夏だったので『最上段の駅』まで歩いたら
汗でTシャツがぐっしょりで大変でした(笑)

鳥取~島根にかけては
最高のワインディング(峠道)あり
ご当地グルメあり
アニメまでありヾ(^▽^*おわはははっ!!で
とっても楽しむことができる場所でした♪

たけさんは日本には一時帰国...ですから
遠出は難しいでしょうねぇ(T^T)
仕方が無いので
いつの日か『行ったるで!』と思って頑張って下さい。
もしくは...d(゜∇^*)
帰国時に最高速Machineを駆って(買って)1泊2日で(笑)
これでは家計が厳しいでしょうから...レンタルなんでどうでっか( ̄∀ ̄*)イヒッ
いま話題のスズキ♪
GSX-R1000の心臓を基本ベースとしてツアラー仕様にした
GSX-S1000F辺りなら20000円台でレンタルありまっせ♪
もちろんETC付きなので高速ロングも楽勝ですwww

帰国前日の夜にレンタルして朝駆けすれば...
お昼には大山ですわ♪♪
維持費もなぁーんにも要らないのが超お得♪
どんな形であれBikeなら
山陰なんてアクセル一捻りのぉ
ひとっ飛びですわヾ(^▽^*おわはははっ!!

また
遊びにきて下さいねぇー♪

であであ。

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