Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
約3年振りに
オートバイに乗りたいから
"付き合えよ"
とアニキと兄の友人である私の先輩から
企画から引率までを仰せつかったので
走ってきた♬
久し振りに
"オートバイ(ツーリング)を楽しもう♬"
というお二人に
ご迷惑を掛けるわけにもいかないので、
事前に愛車をチェック(整備)しておいた。
<Kawasaki/ZRX1100ーC2>
先回のブログ記事にてお伝えした、
TMRCarburetorに取付けている
"DNAエアフィルター"の洗浄・注油が
完了したので取付け。
以前に
"湿式エアフィルター"の
専用オイルの適正塗布量を
聞かれたことがあるので少しダケ...。
メーカーの説明には、
※私はDNA製のものを使っている。
〇もし過剰に
オイルを塗布してしまった場合でも、
車両に装着して
10~20km走行すれば
余分なオイルが飛ばされ、
適正なオイル量になります。
...と書いてある。
要は"適量"ってことなのだろうが
"テキトー"とも言えなくはない(笑)
まぁ、
この辺りのメンテナンスに対する内容は
メーカーによる差異はないと感じている。
フィルターにオイルを塗布する理由は、
"チリや微細な異物の集塵"
が目的なのだから、
専用のオイルが
満遍なく塗布されていれば良いとの
考え方で良いのであろう。
...が、
専用オイルを塗布し過ぎると、
余分なオイルが沁みだして
エンジン外部(ケース等々)や
車体を汚してしまうので、
私は専用オイルを塗布したフィルターを
時折フィルターの向きを変えながら
ペット用シートに置いておき、
余分なオイルを
ペット用シートに吸収させてから
キャブレターに取付ける様にしている。
※2日間も置いておけば良いだろうと思う。
<YAMAHA/WR250R>
各部の点検と
タイヤチェーンのメンテナンス♬
今回は、
WR250Rが苦手とする
高速道路(自動車道)を積極的に利用する
予定をしているので、
駆動系は特に整えておいた。
2024年5月18日(土)am9:30ー
最終的に
YAMAHA/WR250Rを選択し、
待ち合わせ場所である
"YSP天白"さんへと向かった♬
<YSP天白>
YSP天白さんは
WR250Rを購入シタ店舗だ♬
お二人は車両を所有していないので、
今回は"YSP天白"さんの
レンタルバイクを利用してのツーリングだ♬
※YZFーR7・MT-07
お二方がレンタル車の
契約と車両説明を受けているあいだに
私は店舗内を見て回る♬
実車を見てみたかった
"XSR900 GP (ホワイト)"が展示されていた♬
2024 Yamaha XSR900 GP: Born Iconic
80年代の
GPマシーンをオマージュした、
フォルムとカラーリングが
オヂサン世代には堪らない♬
"Marlboro Color"とは
どこにも謳ってはいないが
間違い無く"ソレ"であろう(笑)
直列3気筒の
"XSR900"がベース車輌となっているので、
ライディングを程良く楽しめる車輌だと感ズ。
"YZFーR1"ベースであったなら
オヂサン世代には
取っつき難い車輌だったであろうとも感ジタ。
面白い形状・取付けの
タンデムステップだ♬
...とはいえ
私ならばシングルシート取付けで
取っ払いだろうと思う♬
※シートカウル装着は、
乗車定員変更に該当するため
構造変更申請が必要。
...などと夢が膨らんだところで、
レンタル車輌の支度が調ったので
知多半島に向け出発♬
オートバイを所有していないとはいえ
彼らは"限定解除"をして
大型免許を取得しているので、
それなりにオートバイを走らせることには
長けていたりするから驚く♬
...とはいえ、
体力と運動神経が
衰えているのは否めない...。
名古屋第二環状自動車道から
南知多道路を経由し、
南知多は豊浜の
"お食事処らんたん"さんにて昼食♬
新鮮な海鮮や
フライ・ハンバーグ・若鶏の唐揚げ等々
老若男女問わず
美味しくお食事を楽しむことができる
人気のお店ダ♪
昼食を堪能した後は、
知多半島をグルリと周遊しながら
家田製菓さんの
ぽん菓子専門店"ぽんかふぇ"さんへ向かう♬
山田海岸からみる
海と空の"碧(ブルー)"が実に美しい♬
この日は気温もあがり
暑さを感じるほどであったので、
久し振りにオートバイに乗る人には
こまめに"休憩"が必要と思い立ち寄り
"涼"を取った。
"驚いたことに"この席で、
車両返却まではまだ時間があるので
山(峠道)走りたいよねと言いだしたので、
急遽、
三河方面へ向かうこととなった。
豊丘==南知多道路==大府==
伊勢湾岸自動車道==豊田松平ICと繋ぎ
三河の山坂道を堪能していただく。
※当然だが暴走行為はしていない。
国道153号線から
猿投グリーンロードを経由。
<西広瀬PAにて休憩>
返却時間も迫ってきたので
夕方の混み合う県道を避け、
時間(とき)と安全をカネで買う。
八草==名古屋瀬戸道路==長久手IC==
東名高速==名古屋IC==上社JCT==
名古屋第二環状自動車道==植田IC==
国道153号線==YSP天白(車両返却)
となった♬
総走行距離:220Km
オートバイなどという贅沢品を
"オイソレ"と買うことが許される環境に
ある人はそれほど多くはないだろう。
※おいそれ
簡単に応じること。即座に物事が行われること。
レンタル車両では
"満足感や所有感"
は得られずとも、
"走りたい♬"という欲求は、
走りの内容や行程を吟味するれば
十二分に満たすことは叶うであろう。
ツーリングを終えた
彼らの胸中に去来した感情までもを
計り知ることはできぬが、
無事に(無事故で)走り切ることで
"オートバイってやっぱり楽しいな♬"
"また走りたいな♬"
と感じていただけたのであれば、
企画・引率者としては有難い限りダ。
"オートバイを楽しむ為の選択は人それぞれ"
なのだから♬
"次回は〇〇へ行こうぜ!"
などと呑気なお二方は、
技量も体力をも度外視した
夢を膨らませていたが、
どの様になることか
今から楽しみである...。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
朝晩と日中の気温がひらきだしたので、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に取付けている
ミクニ/TMRキャブレターの調整♬
郡上(桜ツーリング)の後半(帰路)に、
アイドリングの安定感と
極低速から中速域入口にかけ
エンジンの"ツキ"に
微妙な違和感を感じ、
キャブレター調整の時期来ルを知る。
※そのままでも走れることは走れるが...。
...ということで、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
気持ち良く走らせる為に"調整"を施す。
キャブレターのセッティング内容は、
各車仕様も違うものでしょうから
非公開とするが...
秋冬と春夏にかけて
季節の移り変わりに対しての
エンジンがもとめる
"混合気(空燃費ーAir/Fuel ratio)"
を鑑みれば、
振れるであろう方向性程度は
おのずと見えてくるものだ。
この意味が分からない方は、
大切なエンジンを壊してしまうまえに
信頼できるお店に
調整をお願いするのが得策だと思う。
キャブレターセッティングの
"アタリ♬"は、
"過去データ"を基準に
"試走"を繰り返しながら導きだすのが常だが、
次のツーリングが
"答え合わせ"の様に思えて
ドキドキとして待ち遠しいものである♬
FI(フューエルインジェクション)車には無い
楽しみがキャブレター装着車にはある♪
但し、逆にイージーさは無い(笑)
"愛車"と呼べるものは、
ひとつひとつの部品に至るまで、
しっかりと自分に合った調整が施された
"車輌"であるべきだと私は思うので
調整作業を手間だと感じたことは無いが、
愚図りだすと面倒ダナとは
正直なところ思う(笑)
黄砂と汚れを拭いながら
各部の点検と微調整を施し、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
いつでも出掛けられる状態にし
作業は終了♬
そうそう...
"試走"をしている最中に、
あぁ...こういうことなんだ!
とあらためて思うこともあり♬
"オートバイって面白いな♬"
とさらに感じ入ることができた。
4月19日(金)ーam6:30
公私ともに、
昨今はなにかと
慌ただしい日々が続き、
心身に疲れを感じてきたので、
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"に
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
駆り出すこととシタ♬
給油を済ませ、
トリップメーターを"0(ゼロ)"に戻し、
通勤ラッシュで混み合うまえに
市街地を抜け出ス♬
高速道路に入り、
前方が開けたタイミングを見計らい
中速域のアクセルの"ツキ"を確認スル♬
名神高速道路==小牧JCT==
中央自動車道と渡り
"恵那峡SA"に滑り込み休憩。
時間に余裕があるので
SA内を散策してみることにした♬
<飛騨といえば"さるぼぼ">
"さるぼぼ"の顔出し看板。
ソメイヨシノ散れども
春の輝きはまだまだ衰え知らず♪
木々の新緑輝く♬
八重桜(サトザクラ)
色鮮やかで美シ♬
SA内を歩いていると...
この様なパネルを発見した♬
<昇龍道(ドラゴンルート)>
昇龍道(ドラゴンルート)とは、
中部・北陸へと繫がり広がる道路を
昇りゆく龍の姿に例えた。
この先のさまざまな出会いと
旅を予感させる経路のこと。
※南は静岡からはじまり
名古屋・高山・松本・長野・金沢・富山・能登
へと繋がるルートが昇龍道と呼ぶそうな。
"恵那SA"で時間調整をしたのち
中津川ICで高速道路をドロップ。
国道257号線・256号線(裏木曽街道)で
下呂方面へと進む♬
このルートは久し振りに走るので
景観も新鮮さを取り戻し、
楽しみながら走ること叶う♬
<道の駅加子母>
飛騨川沿いを北上し
向かったさきは...
久し振りの
国道41号線沿いは下呂萩原にある
"大安食堂"さん♬
雑誌やTVなどで取り上げられ
大繁盛のお店となっている。
休日ともなれば多くのライダーで溢れるが、
平日のお昼時間の少し前であったので
すんなりと席につくこと叶う♪
※ここのところは、
あまりの繁盛にスルーすることが増え
寂しい限りであった。
<大衆食堂/大安(だいあん)食堂>
今回のツーリングは
心身の疲労回復が目的なので
爆食してやるぞ!
...ということで、
鶏(けい)ちゃん定食に
"とんちゃん(豚バラ)"+"牛ちゃん"を
追加トッピング♬
焼け具合を見計らい
一口頬張ばれば...
"美味い♬""美味過ぎる♬"
ということで食も進み、
漢(オトコ)飯(漫画盛り)
おかわり2膳となった(笑)
大安食堂!最高♬
腹が満たされたところで...
国道41号線を戻り下呂温泉(げろおんせん)へ♬
<下呂温泉二輪駐車場>
下呂温泉の
二輪車(オートバイ)駐車場は少ない。
※下呂大橋を下呂駅に向かって渡り、
栄町通りを右折すると左手に
自動二輪車の無料駐車場がある。
腹ごなしに
下呂温泉街を散策♬
<下呂温泉>
下呂温泉(げろおんせん)は、
岐阜県下呂市(旧飛騨国、岐阜県益田郡下呂町)
にある温泉。
室町時代には
万里集九が有馬温泉や草津温泉とともに
「三名泉」とし、
江戸時代には
林羅山もこれらの三温泉を
「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)。
ただし、
当時は下呂ではなく湯島と表記した。
ーWikipediaより
下呂大橋には
多くの手形プレートが埋め込まれている。
懐かしい
"きんさん・ぎんさん"の手形もあった♬
飛騨川を挟んで
多くの温泉宿が建ち並び、
高山本線第6益田川橋梁を
電車が通過してゆくのが見える
美しい風景ダ♬
白鷺橋には...
<林羅山(はやしらざん)像>
林羅山は、
徳川家康から家綱までの4代の将軍に仕え、
侍講(主君に学問を教える人)を務めた。
また、将軍の傍らにあって、
儀式・典礼の調査、法律の制定、外交文書の
起草などに従事した江戸時代の儒学者。
台座の碑文(詩文集)には
「我國諸、八多有湯泉 其最著者摂津之有間
下野之草津 飛騨之湯嶋是三處地」
と刻まれている。
これが現在の日本三名泉が
"有馬・草津・下呂"とする由来となっている。
下呂温泉神社に参拝し、
ツーリングの無事を祈願する。
涼を取るために...
<下呂温泉/足湯の里 ゆあみ屋>
下呂温泉には多くのショップがあるが
この"ゆあみ屋"さんに足をとめる人は多い♬
一番人気は、
店先に設置された
"足湯"につかりながら食べることのできる
"ほんわかプリン"だろう。
このプリンは、
豊富な湯量を誇る温泉地だけあって
温泉水で温められている♬
この日は、
気温もあがったので
"温玉ソフト"をいただいた♬
令和4年4月に開館した
"ゆめぐり館"に立ち寄る♪
<下呂市観光交流センター 湯めぐり館>
下呂温泉をはじめ、
市内5地域の観光地やグルメを紹介する
"観光案内コーナー"や、
観光客と市民との交流を図るための
"地域交流室"などが設けられ、
街歩きの立ち寄り拠点としてご利用される。
<万里集九(ばんりしゅうく)像>
万里集九は
室町時代の詩僧。
後に続く江戸時代の儒学者、
森羅山とともに下呂温泉を日本3名泉として
全国に広めた。
下呂温泉街ぶら歩き♬
良い時間となったので、
事前予約しておいた
本日の"本命"に足を向ける♬
<旅館/寅家>
下呂の風情にマッチした
"和モダン"の古民家風旅館。
2019年末新築し、
2022年増築された建屋は、
"木の香"漂う心地の良い空間広がる♬
受付(事前予約済み)を済ませ、
じばし案内を待つ。
しばらくして
仲居さんから丁寧な説明を受け、
目的の場所へと通される♬
格子戸の向こう側の
"日本庭園"も手入れが
隅々まで行き届き実に美しい♬
今回は
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"と共に、
心身の疲れを癒やすことも
ツーリングの大切な目的とした♬
ならば...
と思い立ったのがコレダ♬
<貸し切り露天風呂/下呂の薬湯>
ー 2022年5月Open ー
【下呂の薬湯】
飛騨の薬木
"キハダ"から採れる特殊な薬効成分と、
皇室にも献上される下呂のブランド米
"銀の朏"の米糠を、
下呂膏(げろこう)で有名な
"奥田又右衛門本舗"が
寅家の為だけに配合した限定の薬湯。
【特徴】
下呂で唯一の白濁湯。
無色透明の下呂の温泉と違う趣向。
この地で取れる薬木と米糠による
美肌作用、深いリラックス効果が期待できる。
下呂温泉の泉質が
素晴らしいのは承知している♪
されど、
疲労した心身に
最高の馳走(ちそう)をと考えた時に...
白濁とした"下呂の薬湯"と
貸し切り露天風呂という
このうえない贅沢さに惚れた♬
湯船につかり、
薬湯の香りと独特の肌触りに包まれ
日本庭園を眺めていると、
スッ!とストレスから心身ともに
解き放たれてゆくのが感じられた。
至福の時を堪能ス♬
"下呂の薬湯"を選んで良かった♬ルン
薬湯で心身を癒やしたあとは、
国道41号線・国道257号線を
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2で快走。
温泉で火照った身体に
走行風がとても心地良い。
オートバイって最高ダ♬
産直のお土産を購入するために
時折足をとめる。
<舞台峠>
<かしも産直市>
暖簾をみたら
おもわず手がでてしまった...♬
<五平餅/喜楽>
昭和十八年創業
岐阜県中津川名物の五平餅店。
地元農家のお米(うるち米100%)を
自家精米し、
3つの団子を竹串に刺し、
胡桃・胡麻・落花生を甘辛醤油で
丹念にすり込んだ自家製タレを
からめて丁寧に焼き上げる五平餅は、
旅人達が頬張った味を今に伝える。
第一回美濃飛騨楽市楽座
五平餅No,1グランプリ 受賞
国道257・256号線==国道19号線==
中津川から恵那に渡り、
県道66号(東濃なんじゃもんじゃ街道)で
瑞浪に抜けル♪
夕食はお気に入りのラーメン店
"あきん亭"さんにていただく♬
<あきん亭 瑞浪本店>
"ぶっとい(厚切り)"チャーシューと
澄んだ醤油スープが細麺に絡む
ラーメンが
"あきん亭"さんの特徴ダ♬
大将のラーメン作りの情熱には
終わりはないのだろう。
私はこのお店の
40年以上のファンだ♬
平日ツーリングの終わり(結び方)は
実に難しい。
時間帯によっては
"帰宅ラッシュ(渋滞)"にぶつかる
可能性があるからだ。
今回は、
キャブセッティングの良し悪しを確かめる
という目的もあるので、
様々なシチュエーションを
試す必要があったので、
帰路は高速道路利用は控え、
瑞浪からも県道22号線==国道363号線で
瀬戸市に抜ける一般道ルートを
敢えて選定し帰宅シタ♬
<ヨッシーズガレージ>pm21:00ー帰着。
キャブレターセッティングの
"答え合わせ"はアタリ♬
心身の疲労は、
"下呂の薬湯"の効能と
燃調が整えられた
"愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2"
を心地良くライドすることで回復♬
総括するに、
最高のパフォーマンスを発揮する為には、
人(心身)もオートバイも
"調整は大切ダナ...♬"
ということなのだろ♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【大安食堂】ー公式HP
【下呂温泉/寅家】ー公式HP
【中津川五平餅/喜楽】ー公式HP
【あきん亭 瑞浪本店】ー公式HP
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
前日(2024.4.6)に開催された
2024年度第1回目の
ホッ...といっぷく
ーCOFFEE BREAK MEETINGー
の帰路でのこと...。
満開の桜を
シールド越しにみすえながら快走した
奥三河の景色の素晴らしさに感動し、
休憩時間にスマホを胸元より取り出し
翌日の天気予報を確認すると、
東海地方は晴れー降水確率20%ーとデタ♬
"ならば...走るか♬"
と帰路をご一緒させていただいた友と
意見が一致したので、
翌日も
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
走らせることとした。
4月7日(日)am8:30ー
タイヤの慣し(皮むき)は終えているので、
少しタイヤをつかえるルートを選定し
走りだす。
国道41号線(名濃バイパス)==美濃加茂市内、
県道63号線≪県道58号線重用区間≫
へと入る♪
この区間は
津保川沿いを縫う様に走る快走路で、
この時期は、
堤に咲く満開の桜を眺めながら
走りを楽しむこと叶う♬
"道の駅平成"に到着。
屋外に設置された
木製の長椅子に腰を掛け
オートバイ(愛車)を眺めていると、
どちらからともなく
"バイク談議"がハジマル♪
こんな他愛も無いことが
至福の時なのだと思う♬
向かうは郡上八幡♬
...ということで、
県道58号線と別れ県道63号線方面へ進めば、
小那比川沿いを曲がりくねりながら走る
日本まん中茜街道ダ。
日頃ならば走りに夢中になり
駆け抜けてしまうのだが、
小那比川沿いにて
美しい桜の木を見つけたので
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
路肩にとめた。
※撮影場所まで車輌は押していっている。
≪愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2≫
≪友のKawasaki/ZRX1200DAEG≫
県道63号線の山坂道を楽しみ
国道156号線に抜け、
清流"木曽川"沿いを快走しながら
郡上八幡に入る。
東海北陸道"郡上IC"を越えたさきの
木曽川に架かる橋を渡り
対岸の県道(61・52)号線を快走。
木曽川堤の満開の桜をしりめに
ひとまず昼食会場へと向い
腹ごしらえダ♬
<GーSQUARE>pm13:10頃ー到着。
"GーSQUARE"さんは、
薪ストーブやペレットストーブの
ショールームに、
洒落たカフェが併設されている
私、お気に入りのお店ダ♬
シックで落着いた
とても居心地が良い空間だ♬
≪ストーブの展示(販売品)≫
≪珈琲豆・お米≫
"Klatch coffee(クラッチコーヒー)"豆売り
〇FRENCH ROAST BLEND
〇CRAZY GOAT BLEND
〇WORLDS BEST ESPRESSO
〇KLATCH HOUSE ESPRESSO
"大島米"1kg・5Kg・10Kg・30Kg・玄米30Kg
郡上市白鳥町大島地区で育ったお米
が置かれていた♬
≪キッチン&カウンター席≫
≪薪を巧みにつかった内装≫
≪ランタンの紹介≫
≪カウンターの玩具≫
≪注文した品を待つ♬≫
自社農園で収穫された
新鮮な野菜や地場の食材を使った
ランチ(A・B・C・S)が人気。
※ランチの内容は季節毎に変る。
...なのだが、
私はこのお店の
"ガレット・ブルトンヌ(ガレット)"
が堪らなく好きなのだ♬
※ガレット・ブルトンヌ(ブルターニュ風ガレット)
フランス北西部のブルターニュ地方の
東部地域(オート=ブルターニュ)発祥の
そば粉で作られるガレットであり、
主に小麦粉で作られる
クレープのもとになった料理である。
ガレット・ド・サラザン(そば粉のクレープ)
とも呼ばれる。
≪デザートの時間♬≫
食後に
"黒蜜きなこのワッフルケーキ"
も堪能♬
今回も"GーSQUARE"さんに
心も胃袋も癒やされた♬ルン
≪ランプもシェイドも素敵♬≫
≪店内窓からFACTORYを望む≫
≪テラス席もある≫
もう少し温かくなったら
テラス席も良いだろう♬
昼食を満喫し
木曽川堤を散策すれば、
"春爛漫♬"と呼ぶに相応しい
絶景と出会うこと叶う♬
≪木曽川堤某所≫
桜の袂に
車輌を並べ記念撮影♬
以前より興味のあった、
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
へと移動♬
光と空間を贅沢に使ってデザインされた
フィールドミュージアムは、
和歌をテーマとした野外博物館である♬
≪フィールドミュージアムとは≫
野外博物館という意味である。
国道156号の徳永交差点を東に入ると、
長良川の支流・栗巣川に沿って
家々や田畑が連なる。
篠脇連山の麓に開けた集落だ。
このあたりを牧集落という。
牧集落は、
鎌倉時代から室町時代終わりにかけて、
領主・東(とう)氏の拠点がおかれた地域で、
当時の名残を随所にとどめている。
ー 公式HPより
フィールドミュージアムなので
景観を楽しみながら歩く・歩く♬
≪東氏記念館≫
鎌倉~室町にかけて
一帯を治めた領主・東(とう)氏。
代々和歌に優れた才能をみせた一族でしたが、
中でも9代目・東常縁は、
古今和歌集研究の第一人者でした。
その東家の歴史的資料や、
東氏館跡からの膨大な出土品、
古今伝授関係資料、
天皇の御製(天皇が詠まれた和歌)
短冊などが展示されている。
秋の古今伝授の里フィールドミュージアムは
紅葉の名所なのだという。
このレストランのガラス窓越しに見る紅葉は、
さぞかし素晴らしいものだろうなと
容易に想像できる景観ダ♬
≪レストランももちどり≫
地元の食材を知り抜いた、
フランス三ツ星レストランで修行を積んだ、
地元出身のシェフによる
本格フランス料理を楽しむことができる。
店名の「ももちどり」は、
「さまざまな鳥たちが集いさえずる」
様を意味する、
古今伝授の秘伝の一つである
鳥の名前から命名される。
≪和歌文学館≫
「古今伝授」は歌道伝授。
現代の歌道伝授の場になればと
簡単な和歌文学史を綴った展示館。
明るく開放的な館内では、
万葉集の時代から現代までの約 1300年間を
10枚のパネルで分割し、
柿本人麻呂から斎藤茂吉まで
各時代を代表する歌人を通して
文学通史を紹介しています。
私がこの地に足を向けたいと
以前から考えていた理由が
この施設である♬
≪篠脇山荘(しのわきさんそう)≫
ー Seminar House Villa Shinowaki ー
室内は、
大きな板ガラスと、
屋根最頂部のトップライトからの光で、
明るく広々とした空間になっている。
床の間の飾りは、
ガラス越しの紅葉や梅の花というように、
季節により室内の風景が変わる。
濡れ縁に立てば、
眼前の池に映りこんだ篠脇山、
水面に反射し
軒天に映る水蜻蛉を愛でることができる。
歌会、茶会、書や絵画の展示会はもとより、
コンサート、小会議など
多目的に利用されている。
エントランスから奥の間へと
設(しつら)えの良い空間が続く♬
≪松千の間/8畳茶室≫
天井は敢えて
"くり抜き吹き抜け式"とし
巧く空間に光を取り入れられる
工夫がされていた♬
雅遊の間へと続く間口には、
和歌が飾られていた♬
ー かな書き講座受講生の作品
≪雅遊の間/床の間飾り≫
季節毎に取替えられる
"床の間飾り"は春の装い♬
≪雅遊の間/38畳の間≫
外の景色を額装に納めたかの様な
美しき空間美がそこに広がる♬
...あまりの美しさに
ハッ...と息を呑み
一歩たりとも動けなくなるほどダ。
以前の"篠脇山荘"の屋根は
茅葺きであった様だが、
現在は茅の老朽化により、
一部に茅葺を残した
鉄骨造り銅板葺きの建物へと
造り替えられている。
私個人の感想ではあるが、
このトップライトから落ちる淡い自然光が、
"雅遊の間"の窓から見える
美しき景観の輪郭を
より鮮明に際立せているのだろうと感じた。
真に日本の様式美に心奪われる。
...ここは時間(とき)忘れの間であった♬
"篠脇山荘"をでて
フィールドを歩く・歩く♬
≪シン垣の小道≫
シン垣とは、
漢字で"猪垣、鹿垣、猪鹿垣"とも書かれ、
農作物をイノシシやシカなどから守るため、
高く石を積み上げた築造物のこと。
古来の"獣害対策"の知恵を
現在に残す貴重な歴史的資料なのです。
シン垣の小道を抜けると
"明建神社"にあたる♬
≪明建神社≫
十三世紀のはじめ
東胤行(ひがしのたねゆき)が
下総国(現在の千葉県)から入治したときに
千葉県氏の氏神である"妙見菩薩"を
下総国から剣の阿千葉城の
南の地に観請(かんしょう)して
東氏の氏神とした。
後に城を篠脇山へ移した際、
神社も現在の所へ移した。
天文十(1541)年
東氏は八幡赤谷山へ城を移したが、
氏神はこの地に置いたままとしたが、
東氏の後を継いだ遠藤氏も
氏神として尊信した。
明治維新のとき神仏混交が禁じられ、
祭神を
国常立尊(くにとこたつみこと)と改め、
神社名も現在の"明建神社"とした。
しかし神名の変更は表向きのことで
御神体は現在も"妙見菩薩"である。
この神社の例祭七日祭りは、
岐阜県の
重要無形民俗文化財に指定されている。
ー 説明立て看板より
≪神迎え杉≫
大門入口の"神帰り杉"とともに
東氏郡上入治の頃植えられたものと思われる。
"七日祭り"の行列が"帰り杉"の下まで行って
帰って来るのを迎えるという意である。
また、この杉を"番太杉(ばんたすぎ)"ともいう。
番太は番太郎のことで
(地方で村の走使、または警護をしていたもの)
住時この杉の傍に
番太郎の家があったもと思われる。
尚この杉から"帰り杉"までの
二三三メートルを明建神社の横大門といい、
この桜並木は、
篠脇城付きの馬場跡で、
篠脇城築城と同時に建造されたと思われる。
〇樹齢:700年余
〇樹高:41メートル余
〇目通周囲:7.3メートル余り
(平成28年7月26日調査)
≪明建神社のさくら並木≫
"飛騨、美濃さくら三十三選の地"碑。
この地域で"さくら並木"といえば
この並木と言われるようだで、
結婚写真の"前撮り"も行われていた♬
≪神帰り杉≫
元禄六(1693)年に寺社奉行が出した
"祭礼執行之儀式"にもこの
"帰り杉"のことが記してある。
なお、この杉には
文化三(1806)年
この地方に大雷雨があり、
その時この杉に落雷したとのこと、
今も東西は空洞になって傷跡が残る。
数十年前まで樹幹が枯れていて、
一時枯死するかと心配されたが、
その後新芽が伸びて現在では殆ど
枯れ枝が認められないほどに樹勢が良く、
神杉の生命力の強さを感じさせる。
ー 案内看板より抜粋
"神帰り杉"より"神迎え杉"まで
さくら並木を戻る。
午後からは
こちらが順光(じゅんこう)となるので
"さくら並木"は輝いて見えた♬
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
を後にし、
気になっていたものを見学♬
≪Gujolab/DREAM WORKS TECHNOLOGY≫
職人の勘と技を生かし
独自に開発したシステムで、
恐竜・動物・昆虫・郷土芸能など
数々の個性的なロボットを製作する
"(株)郡上ラボ"へ足を運ぶ♬
長良川堤に鎮座する巨大恐竜のオブジェと
さくら並木という構図が楽しい♬
東海北陸自動車道"郡上IC"より
美濃関JCT==東海環状自動車道==
土岐JCT==中央自動車道==小牧JCTと繋ぎ
名神高速道路に入り守山PAに滑り込んだ♬
ベンチに深く腰を下ろし、
グイッ...
とペットボトルのお茶をのみつつ、
充足感に満たされながら
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に目をやると、
夕陽の茜色が車体に反射し
造形が美しく映し出されている♬
辺りに"夜の帳"が降りるまえの
ほんの僅かな時間の幻想的風景
"Twilight Time(Magic Hour)"ダ♬
ツーリング終わりに
こんな贅沢を感じられるのだから
...オートバイって堪らない♬ルン
パーキングエリアで
晩メシを食べ解散ス♬
この日のラストは
"豚肉のひつまぶし+ミニきしめん"
でシメ♬
オートバイで
満開のさくらの袂を駆け抜ける
ツーリングほど贅沢なものはない。
きっと、
開花から零(こぼ)れるまでの
期間(とき)が短かいその儚さが、
"さくら花"には
なにか特別な感情を抱かせるのであろう。
今回は念願の
"古今伝授の里フィールドミュージアム"
にも立ち寄れたことだし、
"さくら"の短歌をひとつご紹介する♬
ー 岡本かの子和歌集(短歌新聞社文庫)欲身より
「桜ばな いのち一ぱい 咲くからに
生命をかけて わが眺めたり」
また来年も...
とおもわず口に出してしまいそうだが、
人生に"また"
があるなどと思う(考える)のは
お気楽な妄想であることを
危険で刺激的な乗りものを操る者は
了知しておく必要があるだろう。
されどもう一度会うこと叶うならば、
"また会えたね♬"
と笑顔で伝えらる様に、
日々(人生)をただ直向き(一生懸命)に
生きるとしよう。
2024.4.7ー満開のさくらに誓う。
...この記事を
この美しき和歌(日本の唄)で
括ろうと思う♬
2017.10.28 コブクロー蕾
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関聯資料】
【GーSQUARE】ーヒトサラHP
【Klatch coffee japan】ー公式HP
【古今伝授の里】ー公式HP
【郡上ラボ】ー公式HP
【関連記事】
【ホッ...といっぷくーログ(24.4.6)♬】<2024.4.7更新>
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ヨッシーは走ることで日本を応援しています
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管理人のヨッシーです。
気温もあがるらしいので...
新品タイヤの"皮ムキ(ならし)"も兼ねて
知多半島でも"どう♬"と
お誘いいただいたので
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2で参加♬
この時期の
ツーリングスポットといえば、
"知多半島"か"渥美半島"といったところダ♪
有難いことに冬場でもオートバイに乗れるのが
愛知県の良いところだ♬
いつもの...
というのも
"アレ..."
なので一考させていただいた。
気温(お日様)もしっかりあがった
am9:00ーより知多半島に向け出発。
国道155号(西知多産業道路)から
味覚の道にて知多半島を南下シ、
国道257号線に入る。
右手に
"美しく輝く伊勢湾"
を眺めながら快走し、
豊浜に
2023年11月にOpenした
お食事所"らんたん"さんにて
昼食をいただく♬
開店am11:00にはすでに満員御礼状態で
1巡目の着座を逃す。
待ち時間を過ごしていると、
市場よりトラックが到着し
"新鮮な魚介類"が運ばれてきていた♪
"トロ箱"をみると期待が膨らむ♬
約30分ほど待ちで
暖簾をくぐる♬
真新しい店内は清潔感溢れ、
三河湾らしいオブジェも
目を楽しませてくれた♬
夜は"焼肉"も楽しめるという
面白い形態のお食事処ダ。
メニューも豊富で
様々なニーズにも対応できる♬
レジ横のホワイトボードにあった
"選べる三色丼"を注文シタ♬
※お刺身単品・ネタの炙りも可能とのこと。
クロダイ・サーモン・マグロの
3種を選んでみた♬
シャリ(酢飯)と味噌汁の
"おかわり"サービスも嬉しい。
ネタの鮮度抜群♬
美味い海鮮丼であった。
サービスで
"サーモンの炙り"が
1枚のっていたのも
嬉しい心遣いダ♬ルン
美味そうなので
"鶏の唐揚げ"を単品で追い注文♪
久し振りに美味い
"鶏から"を提供されるお店を発見し
嬉しくなった。
"鶏から"好きにはこの画像だけで
その美味さが伝わるはずだ(笑)
女将さんに聞くと...
このお店は
娘さんの経営だとのこと。
屋号の"らんたん"には、
故郷豊浜のまちに
"優しい明かりを灯したい"
という気持ちを込めたとのこと。
...南知多にまたひとつ、
新しい食の名店が
誕生したと言えるだろう♬ルン
私は...
リピート確定ダ!
食後は、
豊浜から羽豆岬へと向かう♬
海岸線を走る
気持ちの良いルートなのだが...
知多半島は、
海をバックに愛車の撮影ができる
ポイントがないのが残念だ。
師崎港の防波堤越しに
"日間賀島"が、
羽豆岬からは
"篠島"が美しく見えた♬
師崎港(羽豆岬)には
水仙も咲き乱れていた♬
頭上を見上げてみれば、
"桜の蕾"も膨らみを増し、
春のおとずれを告げていた♬ルン
知多半島をグルリ巡り込み...
ぽん菓子専門店 "ぽんカフェ"
さんにて休憩♬
ライディングウェアの
ベンチレーションを開けられる
温度(外気温)となったので、
"雑穀ぽんアイス"の
カスタードバニラ味を
をいただいた♬
テラス席で、
海の美しさと
甘いジェラートを味わいながらの
"バイク談議"は実に楽しい一時でアル♬
少し趣をかえ、
知多市にお店をかまえる
竹新製菓(株)さん経営の
"おかき屋 辰心"さんに立ち寄ル♬
物販コーナーには、
100種類以上の
"おかき""煎餅""あられ"等々の
お菓子が並ぶ♬
お食事コーナーで販売されている、
タレをたっぷり含んだご飯の上に、
カツをのせて目玉焼き2つをかぶせた、
"たまごとじ"しない
"岡田のかつ丼"は、
"ちたもんプレミアム"
に認定されている様ダ♬
...今回の実食は
残念ながら見送り。
興味のある方は調べてみて下さい。
※岡田のかつ丼は
地名(知多市岡田)に因(ちな)んでいる。
カツ丼はムリであったが、
"みたらし団子"はいただいた(笑)
昔懐かしい味のする
とても美味しい団子であった♬
暖簾をくぐり
駐車場に出てみると...
"NINJA ZX-4RR 40th ANNIVERSARY EDITION"
が駐めてあったので、
Ownerさんとしばし語る♬
この方は、
小排気量から大排気量まで乗り継ぎ、
サーキット走行も楽しまれているとのこと。
美浜サーキット用に
この車輌を選ばれたとのこと♪
それにしても
"あの時代(古き良き時代)"を
彷彿とさせる
カラーリングに心を擽られました。
...ライムグリーンが美しい♬
知多半島"温故知新"にて思うこと...
※古いものをたずね求めて新しい事柄を知るの意。
オートバイにお熱が上がっている際に
手当たりしだいに走り回(周)り、
ついには新鮮さを失い
オートバイさえも
"飽きて(やり切って)"しまった。
...というお話をされる方が意外に多い。
本当にそうだろうかと疑問に思う。
"春夏秋冬"季節毎に
車輌や路面の状況・風景やグルメだって違う。
自分自身のコンディションだって違う。
"同じ"なんてことは一度たりともないハズ。
飽きてしまったのは"自分自身"であって
"周囲(まわり)"じゃないのではないでしょうか。
知多半島も巡ってみれば
まだまだ"新しい発見"はあるものだ♪
今回も"人との出逢い"もあった♬ルン
目線や考え方を変えれば
何かしらの"楽しさ♬"って見つかるものだ。
...と私は思っている。
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は
新車購入から27年ものあいだ、
私を一度たりとも
"飽きさせた"
ことなど無い。
それはきっと、
これからも
変らないのだろうと思う。
そうそう...
この機会に"告知"すっゾ♬
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"は
2024年(令和6年)もやるゾ!
次回は
2024年4月6日(土曜日)開催♬
※雨天中止
静岡県浜松市天竜区は、
道の駅"いっぷく処横川"に
バイク好きの
"COFFEE BREAKer"
(コーヒーブレイカー)
は集え♬
※コーヒーブレイカーとは
私が考えた造語ダ。
コーヒー片手に
"バイク談議"
を楽しむ奴らという意。
このMEETINGは、
4~10月の第一土曜日の午前中に
開催されるイベントだ♬
詳しくは下記のリンク参照。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関係資料】
【お食事処らんたん】ーちたまる。Navi
【家田製菓(株)ぽんカフェ】ー公式HP
【竹新製菓(株)おかき屋 辰心】ー公式HP
【関連記事】
過去記事からみる、
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"
...ってこんな集いダ♬
【桜の花、舞い上がる道を♬】<2023.3.29更新>
【ホッ...といっぷくーログ(8)♬】<2023.10.8更新>
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昨年末に"ご縁"ができた方より
ツーリングのお誘いをいただけたので、
参加させていただいた♬
3月2日(土)am8:45ー
初顔合わせの方にお会いできることを
楽しみにしながら、
"YAMAHA/WR250R"にて出発♬
am9:20ー
燃料満タンにし
集合場所に到着♬
"豊明IC"より国道23号線を
三重県桑名市の目的のお店まで
"トコトコ"と走ル。
am10:45ー
桑名市長島町の
"Cafe&Restaurant RAZ"さんに到着♪
"Cafe&Restaurant RAZ"さんは、
愛知県を中心に人気を博した
キッチンカー「FULL HOUSE」が
2023年3月にOpenさせた店舗ダ♬
Open時間(am11:00ー)を待つ間...
"Vespa"の
片持ちフロントサスペンション等々
バイク談議を楽しむ♬
am11:00ーOpen♬
店内は"American Diner"
テイストで洒落た造りである♬
※店内撮影は許可を得ています。
メニューをみると
"牛肉(ステーキ)"推しといったところだ♬
初入店なので、
人気No.1の
"レアステーキライス"を注文。
SNS映えするこの姿に、
皆さん一斉にスマホを取り出して
撮影開始(笑)
脂身が少ないので
思ったよりは
"アッサリ"とし食べやすい♪
ソースも3種類運ばれてくるので、
(ガーリック・わさび・ステーキ)
味に変化を加えながら
最後まで"レアな"お肉"を
堪能することができる♬
1日限定5食の
国産牛使用"rare(レア)Hamburg Sand"を
参加者さんがゲットされていたゾ♬
美味い"お肉料理"を楽しんだ後は、
木曽三川の堤防道路を快走し
岐阜県犬山市まで
"Afternoon Tea"をしに向かう♬
清流"長良川"堤の
道の駅クレール平田で休憩。
この日は時々粉雪舞い、
街頭の気温計も
"外気温4℃"を示すほどの寒さ...。
道の駅の駐車場からは、
"伊吹山"方面に"降雪"の境界線が
美しく見えていた♬
道の駅では、
海津(かいづ)市の特産品が並ぶ♬
岐阜県海津市の
"地産地消""地域発信"をコンセプトに
美味しいを届ける
"KAIJU KAFE"さんの焼き芋ソフトが
美味しそうであったが、
これからのことを考えて諦めた(笑)
木曽川堤(県道184号線/下中笠松線)を北上し、
県道178号線==県道95号線と渡り
コンビニエンスにて休憩。
木曽川堤の快走路は
とても良いツーリングルートだと
あらためて思う♬
参加者さんの車輌紹介♬
"Vespa"は詳しくないので、
車輌の名前等々はご容赦下さい。
※撮影には許可を得ています。
"Vespa"とは、
ベスパ (イタリア語: Vespa) とは、
イタリアのオートバイ メーカーである
ピアッジオが製造販売する
スクーターの製品名。
イタリア語で"スズメバチ"を意味する。
航空機メーカーであったピアッジオが、
第二次世界大戦後の復興期イタリアにおいて
民需転換する目的で開発された
小型スクーターである。
その基本的な設計コンセプトは
航空技術者の
コラディーノ・ダスカニオ(Corradino D'Ascanio)
によるもので、
従来のオートバイや既存のスクーターにおける
既成概念を破却した、
極めてユニークな構造を持っていた。
最初のベスパは1946年に登場し、
スチールモノコックボディや、
駆動部まで含めて一体化された
スイングユニットのエンジンは、
当時としては画期的だった。
航空機の胴体に使われるモノコック構造や、
タイヤ交換を容易にする
前輪の片持ちサスペンション(降着装置と同じ)など
航空機メーカーとして
蓄積した技術が数多く取り入れられている。
ーーーフリー百科事典/ウィキペディアより
<Vespa/GTS Super 150>
<Vespa/ Primavera 150 ABS>
<Vespa/ Primavera 150>
<YAMAHA/SEROW(XT225W)>
リザーバータンク付き
リアショックの取付けどころが渋い♬
pm14:20ー
犬山城を右手にみながら
岐阜県各務原市鵜沼に入れば、
"Sakura Table"さんに到着ダ♬
ー Sakura Table Concept ー
国定公園法に守られた豊かな自然。
木曽川を見下ろす絶景の
一軒屋"Restaurant"で
『本当に大切な人と、
とびきり楽しく素敵な時間を』
※挙式はもちろん、
20~40名様の貸切パーティーも可能。
木と漆喰で設えられた
"和モダン"で清涼感ある内装が
とても美しい♬
<スイーツメニュー>
参加者さんが注文された、
"ハーフフルーツサンド セット"を
撮影させていただいた♬
どれも
美味しそうなスイーツで迷ったが、
私は"壺焼き芋モンブラン"を注文してみた♬
紅はるか(甘太くん)の壺焼き芋の上に、
さらにシルクスートを搾る
パフォーマンス付き!
さらに・さらに...
テーブル横まで機具を運んで来て
目の前で生絞りしてくれるノダ♬
最後に"甘露煮"を
チョコン!と乗せて完成♪
目も口も喜ばせてくれる
至福のスイーツであった♬ルン
"テラス席"より
木曽川の流れを眺めながら、
美味しいランチを
ゆっくりとした時間(とき)と共に
楽しむというのも
良いのではないかと思う。
この日は、
"河津桜"が美しいく咲いていた♬
スイーツを満喫し、
"尾張小牧パークウェイ(県道461号線)"より
国道19号線へと抜け、
名神高速道路"春日井IC"手前の
コンビニエンスにて解散。
解散後、
ETC車載器を取付けた
YAMAHA/WR250Rで、
暗くなるまえ(寒さ厳しくなるまえ)に
スパッ!と高速道路を使用し帰宅♬
苦も無く高速道路つかえるって最高!!
今回のツーリングは、
お声掛けをしていただいた方の
"Vespa Owner"
つながりの仲間となるので、
必然的に参加車輌は"Vespa"が多い。
お話をお聞きすると、
各種のオートバイを
乗り継がれてきた方ばかり。
車輌も複数台所有されていたりして....。
ツーリング談議も
"アルアル話し"から"フレッシュ"なものまで
多種多様で面白い。
出逢いや経験・知識は成長の第一歩。
皆さんより良い刺激をいただき、
改めて良き出会いを演出、
そしてツーリングの企画から
先導までされた企画者さんに感謝ダ。
やっぱ!
オートバイって楽しいナ♬
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【Vespa】ー公式HP
【Cafe&Restaurant RAZ】ー食べログ
【道の駅クレール平田】ー中部の道の駅サイト
【Sakura Table】ー公式HP
【関連記事】
【TOURING ー 至福の時間(とき)♬ ー】<2023.12.1 更新>
【Touring Equipment ー ETC車載器取付け ー】<2023.11.22 更新>
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