公魚道

日記。たまにワカサギ……。

肉屋さんのミンチカツとコロッケ

2019年12月15日 | 日記


時々、突然食べたくなるもの。

近所の肉屋さんのミンチカツとコロッケ。

ミンチカツはさすが肉屋さん、火の通し方がギリギリ。

ミンチがまだちょっとだけ赤いですけど〜という感じ。

生肉を提供できなくなってしまったけど、このお店は以前はすき焼き用を買って、ユッケで食べられていた。




もう1つ。

これは自己責任で。

ささみの鮮度もいいので、普段は霜降りでいただく。

1分程度熱湯の中に入れて、氷水にとる。

外は火が通り、中は生。

今回はガスバーナーで炙ってみた。

熱湯より、身が締まり、香ばしさも加わってこちらの方が美味しかった。
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手繰りができない

2019年12月15日 | ワカサギ 釣り技術
最近たぐってみる機会が何度があり、
思い出しながらやってみた結果…

たぶんもう無理。

思い返すと9月末。

杭打ち用の巨大ハンマーで左手の薬指を思い切り叩く。

大きく腫れ、2ヶ月ほど痛みが続いた。

病院に行かなかったけれど、たぶん骨折していたんだと思う。

いまだにそこに力がかかると痛むことがある。

話は手繰りに戻るけど、

手繰っていると、必ず左手薬指に微妙に引っかかってリズムが狂ってしまう。

最初は久しぶりだから手が上手く動いていないだけだと思っていたけど、

目に見えないレベルで動きが悪くなっているのだろうと思う。

これを矯正するのは難しいだろうなあ。
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2019.12.14 入鹿池釣行 のんびり釣行のはずがの巻

2019年12月14日 | ワカサギ 釣行記
ちょっといろいろな疲れが溜まっていてのんびり釣り糸を垂れて癒されたい。

そうだ入鹿池に行こう!

朝ものんびり準備。

最近ハマっているアイスコーヒー用の豆でホットコーヒーを淹れ、ゆったりと出発。

準備ものんびり。

桟橋に1人取り残される。

慌てない慌てない。一休み一休み。

合財箱を開けた途端、心折れる。

今まで1度もこんなこと無かった。

リーダーが複雑に絡み合って使えないリール多数。

何とか使えそうな2台で準備。

激戦区の西側を避け、稲荷で開始。







どこも一瞬群れが映るけれど、アンカーを下ろした時には、何も映らない。

うっすら映った群れに誘いを入れて釣ろうとするがなかなか釣れない。

10時で、30?

撃沈決定。

放浪の旅に。

O塚さんの近くでうろついてもダメ。

赤壁で見つけた!と思ったけど、あっという間に居なくなる。

教会から灯台に向けて探索してもダメ。

船団の真ん中に突っ込むのは躊躇ったので、端っこで釣ってもダメ。

結局稲荷に戻る。

2人乗りの船のそばでちょっとだけましな反応を見つける。

釣り始めると今日の中では一番マシ。

時々うっすら群れが来てくれて、エサを換えてゆっくりとした誘いを入れるとたまに食ってくれる。

ここで粘るか。

目標100。

釣っていると船の上から声が聞こえてきた。

しまった。カップルだった。

カップルのそばに船をつけてしまった。

湖上は結構声が聞こえてしまう。

「やったあ。11対10で逆転。」などと楽しい声が聞こえてくる。

そして1番困ったことが。

女性の近くでは排〇ができない。

たまらずに移動したところで今シーズン初登場のtomosukeさんとご挨拶。

挨拶もそこそこに排〇。

この時点で心折れまくり、帰ろうかと思ったけど、挨拶がてらO塚さんの所へ。

ほとんど群れは映らないけど、そこそこというので、全くなにも映っていないところでアンカーリング。

餌を換えまくって、誘って誘って、聞き上げて、ブルン。

魚探には何も映っていないけど、2歳魚が食ってくる。

そこにへばりついているやつをひき剥がすつもりで聞き上げると下バリが底を切った感じのタイミングで食ってくる。

123のキリのいいところで完全に心が折れて、終了。

辛く、辛く、辛く、も
楽しい一日だった。

早上がりしたので、家に帰って、マイブームの中トロの解凍。

7冊で、2400円。

骨、皮付きなので、手間がかかるけれど、脂のノリ、鮮度抜群。

商売としてはこんなのさばいていたら赤字。

でも、商売じゃないから気にならない。

市販の中トロより美味しいのが、格安で食べられる。



まだ2冊しか食べてない。

当分楽しめそう。





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針着弾

2019年12月11日 | ワカサギ 道具
注文していた針、1500本、着弾。

これで当分遊べる。

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2019.12.07 諏訪湖釣行記 悪の道への勧誘の巻

2019年12月11日 | ワカサギ 釣行記
妻の職場の仲間達がワカサギを釣ってみたいという。

体験させて、楽しさを知り、引きずりこんでしまおうという作戦。

道具等もないということで、自分たちも含めて、5人分用意するのは大変だった。

船でもある程度用意して、あとは自分たちでやってもらうつもりが、
道を間違えたらしく、出船直前の到着。

全員分用意する羽目に。





そんなこんなでスタート。

とりあえず仕掛けとオモリのセットの仕方の説明。

自動ハリス止めに仕掛けをセットするのも一苦労。

市販仕掛けはフックが着いていて誰でも使えるからそちらを準備すればよかった。

電動の操作の説明でスプールの糸止めにはさみたいけれど、モーニングタイムの真っ最中。

仕掛けを落とせば食ってくるので、なかなか棚合わせができない。

何とか釣れる状態になったので、自分の道具を用意して釣りを始める頃には、モーニングタイムの終了。

この日の辛いところは、群れが入らないとまったく釣れない。

一日中誘い倒したけど、1匹も釣れなかった。

群れが入ってきて、バタバタっと10匹くらい釣って、シーン…

誘ってもあたりもない。

そしてその間隔がどんどん長くなっていく。

あまりにも暇なのでゆっくり信玄餅を頂く。





手繰りならアタリが出るかもと、試してみるが、完全に沈黙。

新作のタグリップの改善点はわかった。

昼食の頃には30分間隔になってしまい、カレーをゆっくり食べても、まだまだ暇な時間が続く。

こんなことならカツカレーにすればよかった。





群れが入るタイミングは決まっていて、お店のボートが来た時。

ボートに付いてくるのか、追われてくるのか。

ボートと船長が居なくなると、魚もいなくなる。

そして2時。

あまりに釣れないので、船長が後のアンカーロープを外す。

船がゆっくり周り、群れの上に入る。

入れ食いタイム。

手巻きの人は糸を止めていないので、底が上手くとれず、糸を出しまくる。

かなり遠くの人とのオマツリ。

タイムロス。

1時間15分、サービスタイムが続き、時速200オーバーの1.25時間。

300匹追加することが出来、601で終了。

いつもだったら時間ギリギリまで粘るけど、今日は片付けもたくさんあるので、早めに切り上げ。

初めての人たちも200以上釣れて大満足。

1人は既に買い物かごの中に電動リールが入っているらしい。

楽しんでもらえたのが1番!
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2019.10.24 諏訪湖釣行 公魚馬鹿信州総会

2019年12月09日 | ワカサギ 釣行記
負けられない戦いがそこにはある。

毎年、参加させていただく公魚馬鹿さんの総会INみなと。

総会という和気あいあいとした交流の中で、一角だけ怪しい熱気に包まれる。

バカ夫婦がここで年に一度のバトルを繰り広げる。

今までの対戦。

私の0勝2敗。

毎回数匹差のバトルになってしまい、最後に負けてしまう。

釣行回数も道具立ても、明らかにハンデがあるにもかかわらず。

集中力がすぐ切れる私は、少しリードすると、タバコを吸いに行ったり、手繰りをやったりと違うことをしてしまう。

休憩から帰ってくると逆転されている。

今年こそは……。

書きかけで本日は終了。

対戦開始。

DAKSさんはニヤニヤ笑いながら観戦。

スタートダッシュでリードされる。

やばいやばいと言いながら必死で追いかける。

なんとか挽回して、少しリードすると、タバコが吸いたくなる。

タバコから戻ってくると、やはりやられていた。

また必死に追いかける。

大きな群れが入り、手返しで何とかリード。

お祭りで手間取っている間にリードを広げる。

30匹ほど差が開いたので、ちょっと一休み。

目の前でDAKSさんの放置ザオがぴくぴくしている。

上げたくなり、手繰ってみると楽しい。

しかし、オマツリしている。

オマツリをほどき、何匹か釣って楽しんでいる間に群れが入る。

やばいと思った時にはもう遅く、リードはほとんど無くなっていた。

慌てて席に戻り釣り始める。

タバコも諦め、必死に釣る。

タイムリミットの3時半までカウントダウンで釣る。

494対490で何とか逃げ切り。

こちらは年に何度も釣りに行っているのに、年に一、二回しか釣りに行かない相手と真剣勝負。

嫌になっちゃうなあ。



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ドーム船用生け簀 ワカサギ外し付き

2019年12月08日 | ワカサギ 道具
相変わらず片手外しができないし、練習もしない私。

だから釣れる数に限界があるけど、仕方がない。

指先に針が刺さってチクッとするくらいなら、数が少なくても我慢する。

さて、初めてワカサギ釣りをする子3人とドーム船に行くことになった。

予備の生簀は2つあるけれど1つ足りない。

全員ドーム船のバケツでもいいけれど、せっかくなのでもうひとつ作ることに。



ここでまさかの事態。

ネジをいつもの規格で買ってきたはずなのに、キャップが入らない。

キャップのサイズが小さいとは考えられない。
鉛筆の太さは同じなのだから。

よく見るとネジの袋に「旧JIS規格」と書いてある。

ナットをいつものやつと比べてみたら、かなり大きい。

そんなこんなで時間がかかってしまったけれど、なんとか完成。

このわかさぎ外しの記事を書く時、いつも書くことにしているけれど、

針の根元を持って外すこと。

上顎にかかった時は触るだけで外れるけれど、


下顎にかかった時、ハリスが劣化してきた時は、ハリスが切れるリスクが大きくなる。

大事な魚を捨てなければいけないなんてことにならないように。



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