公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2018.01.20 入鹿池 ストーブってあったかいなぁの巻

2018年01月20日 | ワカサギ 釣行記
カセットガスストーブを何台も持っているけれど、寒い時に安定して燃えるストーブが欲しい。

ずっと買いたかったワームⅡ。

やっと手に入った。

試してみなくちゃということで、行ってきた。




入鹿亭でいろいろ話し、ちーさん&裕さんに挨拶して出発。

ストーブの性能を試すにはちょっと暖かすぎかなあ。

くる途中車の温度計は-1℃だったし。

ナカヤ沖で釣り始める。

ん?

何で仕掛けが落ちない?

凍ってるやん。

準備しているうちに気温が下がったらしい。

ストーブは快適。

悪戦苦闘しながら釣っていく。

微妙。

2時間で100位。

たまらず、灯台裏に行く。



いつもよりばらけているけど、やはり船団ができているので、

船団から離れてぽつんと。


さっきより良くなったけれど、2時間で150位。


うーん、なんか違う。

風も出てきて釣ったより、釣れちゃった感が出てきて面白くない。


ちーさん&裕さんともえちなさんが釣っているというポイントへ。

ここでトラブル。

魚探の電源が落ちる。

魚探なしの目隠し状態で適当アンカーで釣り始めるけれど、

今日に限って1号おもり。

16m落ちていくのに時間がかかる。

アタリがぼやけてあわせが合わず途中ですっぽ抜ける。



もう帰ろうかな。

朝、気になった入鹿亭桟橋前に寄っていくか。

浮き桟橋、異常なし。




そういえば、もえちなさんが「魚探、電圧が低いから切れるんじゃない」と言っていた。

3速で走りながら電源を入れてみると「ついた!」

5速、消えた… 3速、ついた!

5速、消えた… 3速、ついた!

3速だと風に流され行きたいところに行けない。

5速だと消える。

悩ましい時間を過ごして、ちょっとだけ底がもわもわした感じの場所で止まる。

釣れない。

ひたすらエサ替え。

アタリが出た。

アタリが出た。

少しずつ釣れる。

せめて301まで。




ダブル…302。

せめて311まで。



左右同時ヒット。

312。

せめて、321。

せめて、351。

360。

ここまで来たら好きな数字363まで。

キリのいいところまで釣るのって難しい。






大量に作ってしまった仕掛け。

写真は5本針だけど、今は底べったりなので、3本針を使用。

めんどくさがり屋の私も、この本数なら適度にエサ替えができる。

ひどい時、上の方のエサなんて半日くらい替えないから、

上の方の針なんかあっても意味なかったからなあ。




コメント (2)
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2018.01.06 入鹿池釣行 初釣行に変態さんがやってきたの巻

2018年01月06日 | はるの日記
車に乗ると、-4度。

萎えそうになる気持ちを奮い立たせて出発。



入鹿亭の皆さんに新年のあいさつ。

ちーさん&裕さんはもう到着済み。

そして、今回のゲストであるドゥさんも。

あいさつもそこそこに準備を始めるが、またまた出港時間に間に合わない。

のんびり出発し、入鹿亭前浮桟橋でスタート。

そろそろ手前でたくさん釣れると家族連れにやさしい釣り場になるかなと思ったら。


釣れなくはない。

ただし、特大バスが潜んでいる。

50クラスはやり取りしたことあるけれど、今回のは寄せようと思ってもずっしり重くて動かない。

バスではなく、根掛かりか?と思った瞬間、一発でリーダーごと全部持っていかれた。

10匹で心折れて移動。







稲荷によさげな反応のところを見つけてアンカーを下すといなくなる。

魚探は真白でも、誘えば食ってくる。

小さな小さなあたり、時には糸の揺れや違和感(ボートの揺れと何となく違うかな)レベルで釣れてくるのは、松原湖並みのマイクロ公魚。


これはこれで楽しいけれど、このところ500とか700とかいい釣果が出ているので、もう少し釣りたくなり移動。

この時点で90匹。




釣れる場所の目印、ちーさん&裕さんを発見。

隣りにはたかさん。

これは間違いない。

近くにはゲストの新婚ドゥさんもいる。


喜んでアンカーを下すとまたもや魚影は消える。

しかし、今までの場所より釣れる。

魚探真白でも小さく誘い極小のアタリをとる。

振り子誘いで、咥えて動かない公魚を針がかりさせ、アタリを出していく。

シェイク、2秒の食わせ間のあと、あわせを入れる。

聞き上げで食おうか迷っている公魚にスイッチを入れる。

いろいろな手を使って公魚にスイッチを入れたり、アタリを出すように工夫する。





前回と今回で上達したなと感じるのが振り子誘い。

誘いの時、違和感があったらそれがアタリだと釣りロマンで千島さんが言っていた。

やってみて、こういうことかと納得した。



後ろで釣っているのがHIROさんとWAKAさんと教えてもらってやっと気づいた。

近くで転覆騒動があり、改めて転覆の恐ろしさとライフジャケットの大切さを感じた。

ライフジャケット着ていてよかった。



キリのいいところまで釣りたいので、ちょっとだけ粘って

667匹で終了。




桟橋に戻ると、もえちなさん、tomosukeさん、tatuさんがいた。

ドゥさんに会いに来たらしい。

珍しく入鹿亭でのミーティング。楽しかった。




少しずつ、入鹿池のアタリにも慣れて、自分の中では数が伸びているので、

次回も楽しみになってきた。






コメント (6)
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2017.12.23 入鹿池釣行 コバンザメ作戦成功の巻

2018年01月05日 | ワカサギ 釣行記
はるか昔々の話。

前の週に10束出たとの情報で、わくわくしながらの釣行。


準備を済ませて出発すると、目印が点滅している。

いたさん、坂〇さん発見。

話を聞くと先週とは状況が違うらしい。

釣れないわけではないので、ぽつぽつと釣っていく。


たまらなくなって移動しようとしていると、ちーさん&裕さんが登場。

わざわざ遠くまであいさつに来てくださったらしい。

ふらふらと場所が見つけられずうろついていると、またいたさん発見。

迷わずコバンザメ。


さすが名人、いい場所。

ペースが上がる。

tomosukeさんも仲間と一緒に合流し、小さなアタリをとって楽しむ。

ジャスト501匹釣って少しだけ早上がり。


板さんのいる場所がわかるGPSがほしい。
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