鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第三〇話「イシュバール殲滅戦」

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTのむちゃぶり（笑）レヴューの時間がやってきました。
第三〇話「イシュバール殲滅戦」を、先週日曜観たけどレヴュー忘れの管理人がお届けしています。

冒頭から登場したのは、ロイ・マスタング大佐。どこぞの血色の悪そうな病人に付き添っています。なんだよ、今週はマスタング劇場かよと思っていましたが、ご心配なく。この病人は弟子の大佐に後を託して亡くなってしまうのですが、その娘というのが、なんとリザ・ホークアイ中尉！！（驚愕）

先週の最後でスカーとドクター・マルコーの出会いによって明らかになるはずの、イシュバール殲滅戦の仔細が、じつはリザの口からエドワードに語られるという形式になっています。

細かい部分を忘れたのですが。
軍人がイシュバール人のあやまって子どもを射殺したことからはじまったイシュバール人の暴動、とされている内乱は、じっさいは軍部がイシュバール人を賢者の石の素材にするために仕掛けた虐殺でしかないこと。
若きロイは、その殲滅戦に借り出され、同期のヒューズ、そして狙撃手として志願したリザとも再会。大佐がリザを側においているのは師匠と約束したからなんですね。

今回気になったのは、リザの背中の錬金術。錬金術師ではないと思われた彼女でありますが、これで人柱候補？
マリアさんみたいに終局で犠牲にされそうにならなきゃいいんですが。

今週の退場者は、マルコーさんでした。スカーは短気だね（苦笑）



今回からCMが変わって、あのお姉さまが顔出しなさっていましたが、次回の登場フラグ？