こちらは、最近、知りましたんですが、去年あたりモルモン教に改宗された方の、アカデミックな感じのブログ。あすかファンとのこと、かの飛鳥昭雄氏も、時に読んでたんだって・・・・ブログの書き方、スタイル、まねなきゃかな・・・・
こちら: 「猫の覗き見 歴史から、民俗、宗教まで雑多な、おぼえがきたち」
http://cova-nekosuki.cocolog-nifty.com/blog/
内容的には、例えば、アジアでは日本人のほんの一部だけど、ヨーロッパ人に特殊の遺伝病が見られる、遺伝子的にヨーロッパ人の飛び地なんだみたいな記事とかって。
それについては想像するに、まぁ、たまWEB的には、大航海時代以降に、梅毒が世界中に広まったことからして、さもありなんかなぁぁ・・・・あの鉄砲製造でネジの技術のため娘さんを差し出したとかって、まぁ、お種ちょうだいの文化でもあったからぁぁ・・・・
‘梅毒 歴史 クリストファー・コロンブスの率いた探検隊員がアメリカ上陸時に原住民女性と交わって感染してヨーロッパに持ち帰り(コロンブス交換)、以後世界に蔓延したとする説。コロンブスの帰国から梅毒の初発までの期間が短いという難点があるが、アメリカでも古い原住民の骨に梅毒の症状がある例が発見されており、また例えば日本でも、コロンブス以前の人骨には梅毒による病変が全く見つかっていないなど証拠は多く、最も有力な説とされている。
日本では1512年に記録上に初めて登場している。交通の未発達な時代にもかかわらず、コロンブスによるヨーロッパへの伝播からわずか20年でほぼ地球を一周したことになる。特に沖縄においては、激烈な流行であった。花柳界においては、多く罹患し、古くからいる人“(ふるっちゅ)”は梅毒に罹っている人、古血(ふるじ)は梅毒を意味する言葉となった。著名人では、加藤清正、結城秀康、前田利長、浅野幸長などが梅毒で死亡したとみられている。本病が性感染症であることは古くから経験的に知られ、徳川家康は遊女に接することを自ら戒めていた。
’
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%AF%92
「性病の歴史 梅毒とらい病を混同していたのではないか? 別の説によると、梅毒の病原菌は、昔からヨーロッパにあったもので、15世紀の末になって特殊な事態が、起こり、病原菌とその宿主(人体)のバランスが崩れてしまったため、猛威をふるうようになったという説です。病原菌と人体のバランスを破壊する原因となった「特殊な事情」とは、兵士たちの間に同性愛が流行したこと、さまざまな民族が交流するようになったこと、市民生活全般において緩やか服を着るようになったことがあげられます。
」
http://banana-yogurt.sakura.ne.jp/11/?p=53
うぅぅんん、天然痘ウィルスの毛布を贈り物としてアメリカ先住民に配って絶滅を図ったという観点からして、何かあるんだろうか???
やはり、新大陸起源説ではなくヨーロッパに昔からあったらい病/ハンセン氏病であったんでは、それ以前は、性行為感染症で起こる梅毒と区別できていなかった??・・・・らい病自体は性的感染症ではない・・・・
伊達政宗の父親スペイン人説、ありましたかぁぁ・・・・
「お種ちょうだい・・・・ 2014-06-02 20:45:07 」
政宗の隻眼は疱瘡/天然痘のゆえとされるが、梅毒とは・・・・
政宗 疱瘡 梅毒
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%94%BF%E5%AE%97++%E7%96%B1%E7%98%A1%E3%80%80%E6%A2%85%E6%AF%92&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_lt3_sa&x=wrt
政宗 梅毒
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%94%BF%E5%AE%97++%E6%A2%85%E6%AF%92&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_lt3_sa&x=wrt
それだけぇぇ、交われたってことは、大航海時代以前から、それこそ秦氏のシルロード伝来のように、日本列島は東への最終地点、ふきだまりってことかなぁぁ・・・・
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