より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

貧富の差の解決策とは???

2012-09-01 11:49:45 | 人物・人名

”ロムニー氏、絶大な資金力が弱点に?”というTBS動画ビデオ・ニュースなんですが、(8月31日 国際編)

      ”ロムニー氏は、99年には経営から離れたと強調していますが、今でも多額の配当収入を受けていることは周知の事実で、最新の世論調査でも好感度でオバマ大統領に大きく水をあけられています。共和党大会の会場近くには、工場従業員たちがいました。
      「ロムニー氏らは、中西部に住む俺みたいな人間とは関わりたくないんだ。党大会の会場にいる『どうしたらいいのか分からないくらいの金』を持ってる人と関わりたいんだろう」(トム・ガーラップさん)

      「庶民とかけ離れた金持ちではない」そう強調するロムニー氏ですが、「大富豪のイメージ」は大統領選にどう影響するのでしょうか。”

        http://news.tbs.co.jp/20120831/

      貧富の差
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%B2%A7%E5%AF%8C%E3%81%AE%E5%B7%AE++&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


貧富の格差の問題、モルモン教会としては、どういった解決策みたいなのがあるんだろうか??? 前に書いたの少々、探ってみました・・・・

「パート31で、御座・・・   。WEB---- - 2010/04/13 21:30  

教義と聖約70:14ですが・・・・
「それでも、現世のものについて、あなたがたは平等でなければならない。しかもそれが不承不承であってはならない。そうでなければ、豊かな御霊の現れは与えられないであろう。

マーク・ホフマン事件というのが、ありました。数年間、接触していても、わからなかったというか、おそらく、識別の賜物が、なかった、求めてなかった・・・・・

要すれば、賜物が、求めても与えられないのは、現世のものでの、不平等さから、来てるのでは???・・・・・

一説では、教会歴史上、豊かな御霊の賜物が、信者の間に、見られたのは、教会が組織された1830年代、カートランド神殿奉献に至るまでの頃って、それは、取りも直さず、財産をすべて捧げ、物を共有する共同制度に基づいた奉献の律法に沿うよう、努めた時期といえるのではと・・・・が、利己心を克服できず、日の栄えの共同制度は、崩壊して、十分の一の律法に変わってしまった・・・・その結果、貧者と富者の両方が、存続・・・・

結局、こういう教会の方針は、この世の終わりの時まで続くのかも・・・・この世の経済の仕組みにどっぷりつかって、ドル紙幣が紙切れのクズとなって・・・・


教義と聖約49:20
「しかし、人がほかの人以上のものを持つようには定められていない。それゆえ、世は罪の状態にある。 」

インスティチュートの『教義と聖約』テキスト(英語の)で、この二つの聖句について、見たんすが・・・・
   http://www.ldsces.org/inst_manuals/dc-in/manualindex.asp  

教義と聖約70章のは、各会員の必要に応じて、物を受け取るんですか・・・・・49:20は、クエイカー教徒向け??狩猟の獲物に限定した説明ですかぁぁぁ、なんか、喜びがないというか、冷淡というか、これで、いいんでしょかねぇぇぇ????・・・・・これが、教会コーリレイション委員会の方針??・・・・世は罪の状態って意味に、目を向けさせないという陰謀????

もっともっと、コメントあっていいと思うんすが、それだけなんだ・・・・・

エノクの民の社会って、どういう社会なのか???すべての人が、自分より他を優先なのか???

     http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&lr=&ei=74HCS4eoCoz-7APo8M2tCQ&sa=X&oi=spell&resnum=0&ct=result&cd=1&ved=0CA8QBSgA&q=%22manifestations+of+the+Spirit+shall+be+withheld%22&spell=1 


「パート31で、御座・・・ 。WEB---- - 2010/04/14 22:10  

また、某巨大掲示板からの、コピペですが・・・・・

”403 名前: モルモン反対子 投稿日: 2001/05/11(金) 19:30

友達から聞いた話ですが、彼は伝道中に短い任期だったハンター大管長のお孫さんと伝道し、友達になりました。そのお孫さんによると、ハンター大管長はあの新タバナクルの建設が発案されても、新設に反対し続けましたが、当時のヒンクレー副管長は建てたくて仕方がなかったようです。ハンター大管長が亡くなると、すぐにヒンクレー大管長はタバナクル建設を決議。ハンター氏の日記を教会本部が没収。家族でさえもその日記の閲覧がままならず、おじいちゃんの日記さえも読めなくなってしまった、とお孫さんが嘆いているそうです。何百億という費用を使うにあたって、神さまから直接指示を受けている予言者でも予言者によって神様から得る答えは違うらしいです。

一体全体、どんな意見だったのか、ハンター管長の反対理由とかって・・・・・、それにしても、ヒンクレー副管長が、パワー持ってたんだね・・・・・1981年から、副管長だった・・・・日記、公開させないって、これって、どういうこと???教会幹部って、不自由、幸せじゃないねぇぇ??!!・・・・・

リー管長の自叙伝も数年、日の目を見なかった・・・・

ジョセフ・スミス訳の創世記14:38(合本、p296)には、

「神は彼を、貧しい人々のために、什分の一を受け取るように定めておられた。」 (彼 = メルケゼデク。 メルケゼデクの民は、エノクの町を求めたと(34節))とありますが・・・・・この聖句、英語でグーグルと、数少ないです。説教で引用したとかは、ゼロでしょう・・・・

現在、教会では、什分の一の目的は、貧しい者の救済みたいなことは、いわないすね・・・・・」


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