フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

フィリピンの防疫区分の見直し

2020-06-30 09:09:52 | フィリピンの政治
おはようございます。

 フィリピン政府は7月1日以降の防疫区分見直し

について当初、29日に発表するとしていたが、

予定を変更し、30日夜にドゥテルテ大統領が

演説で明らかにするとしています。

 最大の注目点は現在、一般防疫地域(The 

generalcommunity quarantine GCQ)とされて

いる首都圏と周辺州が修正防疫地域

(The modified generalcommunityquarantine

MGCQ)などに緩和されるかどうかですが、

複数の上院議員は感染者数に抑制傾向が

みられないとして、「少なくとも7月15日までは

GCQを維持すべきだ」と訴えています。

 ただ、このままではフィリピン経済が立ち行かなく

なるのは必至で、仮にGCQに据え置かれた場合も

旧型ジプニーの運行許可など実際的な緩和が

進む可能性は高いと見られます。

 セブ市の場合は感染者急増だけでなく、医療崩壊

が起きていることから、引き続き最も厳しい防疫強化

地域(enhanced community quarantineECQ)に

留まると予想されています。

市場などでは、人出は戻りつつあります。

野菜なども豊富に出回っています。

魚も豊富です。

検査数は増加しています。

ドゥテルテ大統領は今夜、防疫区分の

見直しを発表します。

フィリピンの昨日の感染者数です。

新規感染者は、985名増えて、3万6千438名

となっています。

死者は、11名増えて、1千255名です。

美しい女神さまは、コロナを退治します。

コロナを悩殺します。

豊満な肉体の女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピン国軍の医療チームはセブ市を支援

2020-06-29 10:00:21 | フィリピンの軍事力
おはようございます。

 WHO(the World Health Organization)は、

ほぼ2週間で、フィリピンは西太平洋地域で

COVID-19(新型コロナウイルス)の症例が

最も速く増加したと発表しました。

これは、第2の感染波と戦っているシンガポール

の3倍以上です。

世界保健機関(WHO)のデータによると、6月16日

以降、この地域では22か国の中で最高の8,143件

の新しい症例が記録されています。

シンガポールは、同時期に2,351件の新規症例

があり、COVID-19を引き起こすSARS-COV-2

ウイルスが発生した中国では302件でした。

フィリピンが5月15日に規制緩和を開始して以来

土曜日の738件の新規感染を含む、合計22,935件

の新規症例が発生しています。

これは全国の34,803人のほぼ66%に相当します。

WHOの西太平洋地域のメンバーの中で、ウイルス

の蔓延はフィリピンとシンガポールで最も顕著です。

シンガポールでは、5月15日以降、17,609件の新規

症例が発生しています。

 フィリピン国軍(the Armed Forces of the Philippines 

AFP)の軍事医療チームは、感染数の急増にともない、

日曜日にマニラ首都圏からセブ市に飛行し、

コロナウイルス病(COVID-19)との闘いを支援

するために派遣されました。

「タスクフォースセントラル」と呼ばれるこのチーム

は、9人の医師、10人の看護師、13人の医療補佐官

で構成されています。

マリア・アデシタス・サガリオ少佐が率いるチームは

フィリピン空軍(the Philippine Air Force PAF)の

C130輸送機を介して午前8時にパサイ市の

ビジャモール空軍基地を出る前に、PCR検査と

インフルエンザワクチン接種を受けました。

セブ市は、新しい感染の急増で、6月30日まで、

防疫強化地域(enhanced community quarantine 

ECQ)として、最も厳しい検疫ステータスの下に

とどまります。

土曜日の時点で、セブ市は全国の市と州の中で

4,490人と症例数が最多です。

 セブ州で観光業に携わっていた40代の邦人男性

が26日午後、出血性脳卒中のため搬送先の病院で

亡くなりました。

 男性はセブ日本人会の会員で、新型コロナウイルス

防疫措置が始まった3月以降、セブ空港発の

チャーター便による日本人の帰国事業に協力して

きました。

 関係者は、「まだ信じられない。誰もがショック

を受けている」と明かしました。

 男性は25日午後に体調不良を訴え、自身の

スタッフに電話で助けを求めました。

マクタン島の自宅から救急車で搬送され、

ラプラプ、マンダウエ、セブ各市の主な病院を

あたったが「どこの緊急病棟も満杯で断られた」

という事です。

 同日午後10時ごろにセブ市内の病院でようやく

受け入れが決まり、入院し、投薬を受け、血圧も

一時安定しました。

一度は意識を取り戻したようだったが、26日午後6時

ごろ息を引き取りました。

CT検査を望んだが、新型コロナウイルスの検査結果

待ちで、CT検査は受けられないままでした。

 フィリピン保健省(The Department of Health DOH)

の方針に従って、男性の遺体はすぐに葬儀場に

運ばれており、火葬は早ければ7月6日になる予定

です。

男性の家族の渡比も難しい状況の上、現地にたどり

着いても家族の遺体との面会は認められない可能性

が大きいという状況です。

 セブ市の医療崩壊は、現実のものになっています。

セブ市に派遣された軍事医療チームです。

C130輸送機と医療チームです。


懸命の医療活動が続いています。

医療従事者たちも限界です。

看護師たちも悲鳴を上げています。

検査ブースです。

兵士もセブ市に多数派遣されています。

迫力があります。

コロナを圧倒します。

豊かなヒップでコロナを撃退します。

二人の美しい女神さまがコロナを

やっつけます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

新型コロナウイルス対策最前線の兵士が覚せい剤

2020-06-28 09:49:18 | 麻薬戦争
おはようございます。

 フィリピンで、COVID-19(新型コロナウイルス)

対策の合同タスクフォース(the Joint Task Force 

JTF)で、最前線で働く、陸軍予備役(An Army 

reservist)の兵士がマニラ首都圏ケソン市の

ショッピング・モールで覚せい剤を取引した

として、昨日の朝、逮捕されました。

 フィリピン麻薬取締局(the Philippine Drug 

Enforcement Agency)とフィリピン国家警察

(the Philippine National Police)の合同捜査班

によると、逮捕されたのは、陸軍予備役のOmar 

Salillaguia Pagayawan容疑者と30歳と26歳の

共犯の男2人です。

容疑者から押収されたのは1キロのしゃぶ

(覚せい剤)で、末端価格はおよそ680万ペソ

赤いホンダフィットの車で、フロントガラスに

「COVID-19フロントライナー」のサインが表示

されていました。

また、フィリピン陸軍の報道官によると、 Pagayawan

容疑者の予備役の期限は、6月15日までであり、

違法薬物の刑事責任のほかに、陸軍予備役の権限の

ないパッチと記章が付いた軍服を着用したとしても

起訴されることになる、と述べています。

迷彩服の男がPagayawan容疑者です。

フィリピンでは、警察官や兵士が、検問、

市街地の巡回、監視などを行っています。

セブ市などでは、いまだに厳しい規制が

続いています。

昨日、フィリピン赤十字社が発表した

感染者数です。

感染者は、738名増えて3万4せん803名です。

不良っぽい女神さまです。

コロナを退治します。


迫力あるヒップでコロナをやっつけます。

コロナに負けずに頑張ります。

フィリピンの自転車通勤

2020-06-27 09:01:52 | 乗り物
おはようございます。

 フィリピンでは、公共交通機関の座席数

の削減や、便数の削減などで、医療従事者など

では、自転車通勤を余儀なくされています。

何としても職場に行かなくてはいけない人たちです。

フィリピン政府も自転車専用レーンを設置するなど

自転車での移動を奨励しています。

この女性は、医療に従事しています。

医療従事者を支援するボランティア団体から

自転車を寄贈されて、通勤に使用しています。

ピカピカの自転車です。

寄贈されたばかりの自転車です。

なんでも新しいものは良いですね。

自転車専用レーンです。

モーターバイクに交じって自転車が多く

なりました。

モーターバイクに押される自転車です。

医療従事者のようです。


大胆なポーズの女神さまです。

コロナを撃退です。

どうしても注目してしまいます。

悩殺ポーズの女神さまです。

コロナをやっつけます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピンではコロナ禍でも凶悪事件

2020-06-26 09:40:49 | 事件・事故
おはようございます。

 フィリピンでは、セブ市が防疫強化地域

(The enhanced communityquarantine 

ECQ)に再指定され、規制が再び強化

されました。

一方、マニラ首都圏は、一般防疫地域

(The general community quarantine 

GCQ)に緩和され、経済活動などが

動き出しました。

凶悪事件も発生しています。

マニラ首都圏から約100キロ南東の

ケソン州ティアオン市で、フィリピン国家警察

誘拐対策班(The Philippine National Police 

Anti-Kidnapping Group PNP-AKG)は,

元警察官を含む誘拐犯グループのアジトを

急襲し、銃撃戦の上、3名を射殺しました。

PNP-AKGが急襲した現場です。

犯人グループのアジトです。

押収した銃器などです。

射殺された容疑者です。

押収した証拠品です。

フィリピンでは、コロナ禍でも凶悪事件は

発生しています。

セブ市では、検査が強化されています。

外出制限などの監視も強化されています。

検問も厳しくなっています。

昨日のフィリピンの感染者数です。

感染者は、778名増えて3万3千69名です。

スポーツ女子は、コロナをブロックです。

美人のスポーツ女子も女神さまです。

コロナを撃退してくれます。

コロナに負けずに頑張りましょう。