2010年82本目、映画日記349本目
映画「エビータ」(原題”Evita", 1996年)を観ました。
第2次世界大戦前のアルゼンチン。貧しい家に生まれたエバ・ペロン(マドンナ)は、様々な有力者を味方につけてのし上がり、ついには将来のアルゼンチン大統領となるホアン・ペロンと出会う。
光と影を持ったアルゼンチンの星エバ・ペロン(エビータ)の半生をチェ(アントニオ・バンデラス)が語るミュージカルの映画化版。
この映画については大いに賛否両論あったようで、アルゼンチンの多くの国民から絶大な人気を得ているエビータを、セクシー歌手マドンナが演じることに反感が大いにあったことが公開当初報じられました。
実際の映画としては、ミュージカル映画という性格、日本から遠く離れた国の政治、という面から、残念ながらあまり感情移入してみることができませんでした。
映画の始まりの方はスペイン語が多く話されますが、次第に英語に代わっていきます。せっかくだから全部スペイン語にしたほうが、より雰囲気が出たのではないかと。
マドンナはさすが歌は上手いです。アントニオ・バンデラスも良い歌声を披露。
独裁者ペロンはジョナサン・プライスが演じました。「トゥモロー・ネバー・ダイ」の悪役、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの総督などを演じました。
映画「エビータ」(原題”Evita", 1996年)を観ました。
第2次世界大戦前のアルゼンチン。貧しい家に生まれたエバ・ペロン(マドンナ)は、様々な有力者を味方につけてのし上がり、ついには将来のアルゼンチン大統領となるホアン・ペロンと出会う。
光と影を持ったアルゼンチンの星エバ・ペロン(エビータ)の半生をチェ(アントニオ・バンデラス)が語るミュージカルの映画化版。
この映画については大いに賛否両論あったようで、アルゼンチンの多くの国民から絶大な人気を得ているエビータを、セクシー歌手マドンナが演じることに反感が大いにあったことが公開当初報じられました。
実際の映画としては、ミュージカル映画という性格、日本から遠く離れた国の政治、という面から、残念ながらあまり感情移入してみることができませんでした。
映画の始まりの方はスペイン語が多く話されますが、次第に英語に代わっていきます。せっかくだから全部スペイン語にしたほうが、より雰囲気が出たのではないかと。
マドンナはさすが歌は上手いです。アントニオ・バンデラスも良い歌声を披露。
独裁者ペロンはジョナサン・プライスが演じました。「トゥモロー・ネバー・ダイ」の悪役、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの総督などを演じました。