映画日記-「ロボコップ」(原題"RoboCop", 2014年)を観ました。
近未来。デトロイトに本社のあるロボット企業オムニコープは、中東で治安維持を行う警察ロボットで成功をおさめていたが、世界最大の市場であるアメリカ本土への導入については、心を持たないロボットが治安維持に携わる気味悪さにより、世論の反対を受けていた。
オムニコープの研究者、ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)は、CEOのセ . . . 本文を読む
映画日記-「麦子さんと」(2013年)を観ました。
地方の小さな駅に母の遺骨を持って降り立った麦子(堀北真希)。タクシーに乗った彼女は、運転手(温水洋一)に驚かれる。麦子はかつて街のヒロインだった若き日の母、赤池彩子(堀北真希、二役)にそっくりだというのだ。
その日を遡ること数か月前、兄(松田龍平)と暮らす麦子のもとに、幼いころに二人を捨てた母、彩子(余貴美子)が訪ねてくる。
生活に困窮していた . . . 本文を読む
彼岸ですから、お墓参りを。
シーズン25日目、ロードバイクを始めて179日目、延べ走行距離13,292.3km、延べ標高差178,650m
江の島 10:05-17:40
走行距離約109.1km、累積標高差1,313m、所要7時間35分、平均20.4km/h、消費2,420kcal
Gear: Eurasia 520
今日のルート
さすがにUターンラッシュで昨晩は帰りが遅くなり、朝は寝坊。 . . . 本文を読む
映画日記-「八甲田山」(1977年)を観ました。
日露戦争前夜。ロシアの脅威が高まる中で、雪中の軍事行動の必要性を感じた陸軍は、八甲田山で行軍訓練を計画する。
弘前歩兵第三十一連隊の徳島大尉(高倉健)と青森歩兵第五連隊の神田大尉(北大路欣也)はそれぞれ連隊長から八甲田横断の行軍計画を命じられ、徳島大尉は下士官を中心とした少人数パーティでの行動を計画し、神田大尉は連隊の方針もあって大人数での行軍を . . . 本文を読む
シーズン4回目の登頂、唐松岳。
シーズン5日目
唐松岳 6:55-10:45
距離約10.0km、累積標高差663m、所要3時間50分、平均3.4km/h、消費704kcal
今日のルート
※この所要時間は、筆者の体力と普段の歩き慣れている行程から踏破したもので、案内地図に示されている標準コースタイムよりも遥かに短い時間となっています。
同コース踏破を計画されている方は、ご自分自身の普段の . . . 本文を読む
シーズン24日目、ロードバイクを始めて178日目、延べ走行距離13,183.2km、延べ標高差177,337m
白沢峠 15:46-16:45
走行距離約17.7km、累積標高差591m、所要0時間59分、平均18.3km/h、消費400kcal
Gear: GIANT DEFY COMPOSITE SE
今日のルート
栂池自然園を歩いた後は、午後に軽く乗りに行きました。
いつものように白沢峠 . . . 本文を読む
シーズン2日目、MTBを始めて19日目、延べ走行距離241.9km、延べ標高差5,355m
岩岳 9:50-11:05
走行距離約11.1km、累積標高差3m、所要0時間16分、平均15.7km/h、消費64kcal
Gear: bis mojo HD
シルバーウィーク。
山に行きたかったのですが、どうにも天候が安定しません。
中途半端に出かけると、山の中でも大混雑に巻き込まれることが予想され . . . 本文を読む
映画日記-「陸軍中野学校 開戦前夜」(1968年)を観ました。
椎名(市川雷蔵)は、米英の軍幹部が集まって協議する連絡会議の情報を盗み出すため、香港へ向かうことを命じられる。
香港では海軍大尉の磯村(細川俊之)と協力して、米軍将校に接近する。
「陸軍中野学校」シリーズの第四作です。
若き日の細川俊之も出演しています。
. . . 本文を読む
映画日記-「陸軍中野学校 密命」(1967年)を観ました。
椎名(市川雷蔵)は突然、国家機密を重慶に漏えいしたとして逮捕され、収監される。
収監先で椎名は、元外務大臣でやはり収監されていた高倉という老人と出会う。
「陸軍中野学校」シリーズの第四作です。
スパイ作戦もいよいよ手が込んできます。また、中野学校も後輩ができるなど、組織的な作戦が展開されていきます。
若き日の野際陽子も出演しています。 . . . 本文を読む
映画日記-「陸軍中野学校 竜三号指令」(1967年)を観ました。
膠着する日中戦争のさなか、特命を帯びた陸軍大佐がテロにより死亡する。
大佐の密命の内容を知っていたのは上海の陸軍本部しかないことをにらんだ草薙中佐は、椎名(市川雷蔵)に調査を依頼する。
「陸軍中野学校」シリーズの第三作です。
前作よりもいよいよスパイ映画の様相を呈した劇画調に仕上がっています。
上海での会話も、発音は少々怪しいで . . . 本文を読む