よじるし -日常茶飯事-

とりたててなんのことはない日常のネタを、わざわざとりたててみようじゃないか。
という心意気。

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続・更新手数料

2009年11月14日 | 2. ちょっと真剣
さて。
前回の日記で触れました、「更新手数料」

「更新時に更新手数料として家賃一ヶ月分を大家に支払う。」

これは払いますよ。明記されてますから。備考欄と言えども。

ただ、更新手数料として(おそらく不動産屋が取ろうとしている)お金は
払いません。


この契約書のどこにも「仲介業者」に
更新料とは「別途」で更新事務手数料を支払う、とは書いてない。

同意していないお金は払わない。
文句ある?


さて。ネットなどで調べた結果をまとめると。

1.更新料も更新手数料も法的な支払い義務があるものではない
2.契約書に書いてある場合は払わなければならない
3.更新手数料は、依頼者が支払うのが筋である。この場合の依頼者は大家。
4.東京都宅地建物取引業協会などでも、特例でない限り借り主(私)には請求しない、としている。
5.4.でいうところの「特例」とは、私が不動産屋を通して契約の書き換え(賃下げ交渉などではなく、もっと根本的な)を依頼した場合などにあたる。要は私の都合で不動産屋に動いてもらったとき。
6.東京都ではトラブルの多い「更新料」自体撤廃する方向へ。いわんや「更新手数料」をや。


要するに。

「事務手数料が欲しけりゃ、大家に言え」


最初からケンカ腰だとアレなので、
「契約書に書いていないので、間違いかな、と思ったんですが(にっこり)」
作戦で行きます。

いや、書いてあるでしょこれですよ、って言われたら、
「ええ、甲(大家)に対する支払いについては(にっこり)。なので、それは払わせていただきますよ?」

いや、これ、払えって意味ですよ、って言うだろうから
「そうですか? じゃあ、消費生活センターさんと、東京都宅地建物取引業協会さんに相談して、必要あれば公正取引委員会さんに相談して、払ってもいいかどうか確認してからまた来ますね。(にっこり) もしくは、まず、大家さんかな?」


です。

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めんどくせーーーー!!! ああー、めんどくせー!
二万ぐらい、黙って払って終わらせてぇーーー!!



でも、ダメ、絶対。

更新手数料だぁ?

2009年11月12日 | 2. ちょっと真剣
12月で今の家の更新を迎えるにあたり、不動産屋から通知が来た。

みたら、更新料家賃一ヶ月分の他に、
「事務手数料」を19,950円請求されている。

今まで、更新料(家賃一ヶ月分)はおとなしく払って来たけど、
更新料の他に請求されたことはないからビックリした。

ネットで調べてみたら、法的な決まりはなく、
「良心的な不動産屋」では取っていなくて、
東京都でも廃止の方向に行っているもの。
払わなくてよくなるケースが割とあるらしい。

で、契約書見たら、備考欄に小さく
「再契約の場合新規賃料の一ヶ月分を甲に更新料として支払うこと但し更新手数料は賃料の二分の一以下とする」と、
どうとでも取れることが書いてある。
(契約の部分ではなく、備考欄ってところがまたせこい)
(それにこれは、「更新料のうち(更新料に含まれる)」という意味だと思う、普通は)

別に二万ぐらい無いわけではないけど、
ワタシは納得いかないお金は一円たりとも払いたくないんである。

不動産屋相手にゴネて、
必要であれば自分が直接大家さんと更新の手続きをしようと思うんだけど、
いかがなものかしら。
(もちろん大家さんと不動産屋の契約は鑑みる必要あるけどね)

いや、また“ヨ”クレーマーやわぁ、引くわぁ、って話じゃなくて。
なんかご存知だったら教えていただけると助かります。

だって、氏名も住所も勤務先も変わっていないのに、
何の事務手数があるというのか。

何度もいうけど、ワタシァ
納得いかんお金は一円たりとも払いたくないんじゃよ!!