2019年9月22日
コルリクワガタのマット検証
結果が出た。
先ずは市販の無添加発酵マット(○Y○製)
低地コルリ♂
全頭羽化。
続いて自作発酵マット(既に落ちている個体が見えるのはヒ・ミ・ツ)
1頭のみ羽化。
この数ではあまり検証にならないが、デリケートなコルリクワガタの幼虫を下手に自分で一次発酵マットを作って管理するより、
今のところ市販の無添加発酵マットを使う方が安定している。
ここのメーカー(◯Y◯)は毎回質が安定していて
使いやすい。
オニクワガタ なんかも多頭飼育していると勝手に2代目に累代してしまうお手軽マットだ。
しかしルリ系の幼虫の羽化率は100%では無く、タダルリは強く、コルリは若干弱いイメージがある。
これはマットの内容よりも幼虫の強さかもしれないので一度全てこれで試したいのだが、欲しい産地の個体やホソツヤになると現地マットでやってしまうので中々挑戦出来ない。
これは自作発酵マットで羽化したホソツヤルリ。
落ち枝が古くなってわからない物や、コルリと同じ材に入る地域のホソツヤだと適当に管理してしまう。
そのうち「これに入れておけばとりあえずok」というものを見つけたい。
他の高山種用のマットも試作中。まだまだ何もわかっていない。
コルリクワガタのマット検証
結果が出た。
先ずは市販の無添加発酵マット(○Y○製)
低地コルリ♂
全頭羽化。
続いて自作発酵マット(既に落ちている個体が見えるのはヒ・ミ・ツ)
1頭のみ羽化。
この数ではあまり検証にならないが、デリケートなコルリクワガタの幼虫を下手に自分で一次発酵マットを作って管理するより、
今のところ市販の無添加発酵マットを使う方が安定している。
ここのメーカー(◯Y◯)は毎回質が安定していて
使いやすい。
オニクワガタ なんかも多頭飼育していると勝手に2代目に累代してしまうお手軽マットだ。
しかしルリ系の幼虫の羽化率は100%では無く、タダルリは強く、コルリは若干弱いイメージがある。
これはマットの内容よりも幼虫の強さかもしれないので一度全てこれで試したいのだが、欲しい産地の個体やホソツヤになると現地マットでやってしまうので中々挑戦出来ない。
これは自作発酵マットで羽化したホソツヤルリ。
落ち枝が古くなってわからない物や、コルリと同じ材に入る地域のホソツヤだと適当に管理してしまう。
そのうち「これに入れておけばとりあえずok」というものを見つけたい。
他の高山種用のマットも試作中。まだまだ何もわかっていない。