2017年5月13日
2015年採集品の子の産卵セットを組んだ。
アカアシは5月には羽化していたが、ヒラタとコクワは6月頃羽化だった為一年寝かしていたのである。
ヒラタは64×39mm、親は河川敷32mmのWild持ち腹である。
地元のショップLFのハイカロリーマットで適当に飼育したのだが簡単に大型が出た。昔55mmの子を菌糸で
育てた時、合わなかったのか全て親を越さないという残念な結果に終わった。
また、河川敷ヒラタは今の所全て材産みであることから生息環境が関係しているのか、材が良すぎるのか非常に興味深い。
使用した材はこれも地元ショップLFの植菌カワラミズナラ材である。時期に応じて発注するのが非常に面倒な為近くにショップがあるのは非常に有難い。
全て表面の皮を剥がし、ヒラタは9割埋め、コクワ、アカアシは5割り埋めでセット。
特にアカアシは早めに割出さないと里親探しに苦労するので注意が必要である。
それぞれのセット写真を撮ったのだがアップロードしたところ真っ黒になり意味不明なので、記録としてサイズ等を記載しておく。
コクワ
50×32mm、当初49mmだと思ったいたが高価なノギスに変えたところ50mmあった。道具はケチらないというのが大事だと気付かされた。メスはギリギリ33mm無いという惜しい個体。
アカアシ
52×36mm、昔簡単に54mmが出たアカアシだったが、産ませた時期が悪かったのか約8カ月の早期羽化で記録には届かず。今回に期待したい。
要修正
2015年採集品の子の産卵セットを組んだ。
アカアシは5月には羽化していたが、ヒラタとコクワは6月頃羽化だった為一年寝かしていたのである。
ヒラタは64×39mm、親は河川敷32mmのWild持ち腹である。
地元のショップLFのハイカロリーマットで適当に飼育したのだが簡単に大型が出た。昔55mmの子を菌糸で
育てた時、合わなかったのか全て親を越さないという残念な結果に終わった。
また、河川敷ヒラタは今の所全て材産みであることから生息環境が関係しているのか、材が良すぎるのか非常に興味深い。
使用した材はこれも地元ショップLFの植菌カワラミズナラ材である。時期に応じて発注するのが非常に面倒な為近くにショップがあるのは非常に有難い。
全て表面の皮を剥がし、ヒラタは9割埋め、コクワ、アカアシは5割り埋めでセット。
特にアカアシは早めに割出さないと里親探しに苦労するので注意が必要である。
それぞれのセット写真を撮ったのだがアップロードしたところ真っ黒になり意味不明なので、記録としてサイズ等を記載しておく。
コクワ
50×32mm、当初49mmだと思ったいたが高価なノギスに変えたところ50mmあった。道具はケチらないというのが大事だと気付かされた。メスはギリギリ33mm無いという惜しい個体。
アカアシ
52×36mm、昔簡単に54mmが出たアカアシだったが、産ませた時期が悪かったのか約8カ月の早期羽化で記録には届かず。今回に期待したい。
要修正