毎年この時期には書いているのですが、今年も花粉の季節がやって来ました。「え、春でしょう??」と思われる方もいると思いますが、花粉症は秋にもあるのです。そして春よりタチが悪いのです。
春の花粉症の主役はスギやヒノキですが、秋はイネ科の雑草がメインです。ポピュラーなところではネコジャラシ、ブタクサなどです。昨年はこの時期に三陸の「3鉄まつり」に行き、被災地に一面に咲いていたブタクサでひどい目に遭いました。
なぜタチが悪いかと言いますと、発生源がそこらじゅうにあるということです。春は遠くの山々から花粉が飛んでくるので時期が過ぎればさっさと治ってしまうのに対し、秋は足元にいっぱい発生源がありますのでいつまでも飛んでいるのです。つまり発症時期が大変長いのです。残暑に悩む時期から凍りつくような冬のさ中まで続くのです。そして風邪の流行時に入っても続き、下手をすると春の花粉症の時期までつながってしまうのです。
対策はマスクと薬しかありません。まだマスクにはつらい暑さですが、朝晩の通勤時には着用しています。薬は「アレジオン」というのを病院からもらって飲みます。アレジオンは薬局でも買えますが、その5倍ぐらいの濃度のものです。それに加えて点鼻薬と目薬が手放せないのです。
いったん発症してしまうと、似たような物質(ハウスダストなど)でも刺激になって反応してしまうので、なんとしても避けなければならないのです。当然副作用はありまして、眠くなったりぼんやりして注意力が散漫になります。わたしの場合、抗うつ薬も服用しているので、普通以上にぼんやりしてしまいます。はたから見るといかにもやる気のなさそうなでれでれっとした姿になって、はなはだ外聞が悪いのですが、仕方ありません。
ライブの運転のときにマスクをしていると、手で触ったりシンダを吸い込んだりでたちどころに真っ黒になってしまいます。マスクをしていても結局一日外にいるので、運転会の帰り道は一人涙しながらシトロちゃんを運転することになります。
ということで、本日も暑いのにマスクをして周囲から注目を浴びつつ一日を過ごしました。
→今年は平和に行きたいです。
春の花粉症の主役はスギやヒノキですが、秋はイネ科の雑草がメインです。ポピュラーなところではネコジャラシ、ブタクサなどです。昨年はこの時期に三陸の「3鉄まつり」に行き、被災地に一面に咲いていたブタクサでひどい目に遭いました。
なぜタチが悪いかと言いますと、発生源がそこらじゅうにあるということです。春は遠くの山々から花粉が飛んでくるので時期が過ぎればさっさと治ってしまうのに対し、秋は足元にいっぱい発生源がありますのでいつまでも飛んでいるのです。つまり発症時期が大変長いのです。残暑に悩む時期から凍りつくような冬のさ中まで続くのです。そして風邪の流行時に入っても続き、下手をすると春の花粉症の時期までつながってしまうのです。
対策はマスクと薬しかありません。まだマスクにはつらい暑さですが、朝晩の通勤時には着用しています。薬は「アレジオン」というのを病院からもらって飲みます。アレジオンは薬局でも買えますが、その5倍ぐらいの濃度のものです。それに加えて点鼻薬と目薬が手放せないのです。
いったん発症してしまうと、似たような物質(ハウスダストなど)でも刺激になって反応してしまうので、なんとしても避けなければならないのです。当然副作用はありまして、眠くなったりぼんやりして注意力が散漫になります。わたしの場合、抗うつ薬も服用しているので、普通以上にぼんやりしてしまいます。はたから見るといかにもやる気のなさそうなでれでれっとした姿になって、はなはだ外聞が悪いのですが、仕方ありません。
ライブの運転のときにマスクをしていると、手で触ったりシンダを吸い込んだりでたちどころに真っ黒になってしまいます。マスクをしていても結局一日外にいるので、運転会の帰り道は一人涙しながらシトロちゃんを運転することになります。
ということで、本日も暑いのにマスクをして周囲から注目を浴びつつ一日を過ごしました。
→今年は平和に行きたいです。