薬が変わりまして

　現在月一回心療内科へ通って薬をもらってくる生活が続いているのですが、仕事が微妙に変化していて知らないうちにストレスがたまってきたようです。そこで先生に相談してみたところ、新しい薬が処方されるようになりました。「ちょっと眠くなる薬ですから」といって、本来就寝前服用のものを夕食後に飲むように指示されました。そのとおりに服用したところ、まさに睡眠薬のごとき素早さで眠くなりまして、昨夜はブログを打っているほんの３０分程度の時間が耐えられない状態になりました。

　本日も朝から大変眠くて、常時浮遊感がただよう仕儀となりました。ふと気を緩めるとウトウトとしてしまい、原稿を書いていると文章があらぬ所で切れていたり、変につながっていたりで往生しました。
　結局たいした仕事も出来ずに終わってしまいました。これは強敵（？）です。明日以降どうするか考え物ですね。
　ただ、良いところもあって、なかでも最大のものは落ち込みがかなり回避できることです。なんとなく意欲が改善されているのです。これはいままでなかったことですので、大切にしたいものです。眠いのはしばらく服用を続けていれば慣れてくるのでは、と経験上思われます。それがいつごろになるかは不明ですが…。

　そもそもこの薬は３錠飲むようになっているのを１錠だけ処方されているのですが、本来の３錠になったら一日中ひどく眠いことになるのではないかと思います。あな恐ろし。これでは車の運転など怖くて出来ません。この週末から毎週日曜日にはスケジュールが入っていますので、ちょっと心配です。それまでに慣れてくれればよいのですが。

　眠くなくなれば意欲のほうは改善されてますから、ずいぶん快適に過ごせるものと思い、期待しているところです。

　一方、風邪のほうはかなり落ち着いてきました。この分でいけば快気祝い（大げさ）になるものと思われます。

　要は、早く「楽しい工作生活」が始まらないかなぁ、という願望なのでありました。

←夢にも効いてくれるといいのですが…。

モデラーの眼のつけどころ

　一昨日の秩父鉄道で、われわれはたぶん「機関車の変なところばかり写真に撮る変なおじさんたち」という風に思われていたでしょう。同じところで写真を撮っていても、例えば上の写真のように裏側からとか下からとか、これが機関車だから良いようなものの、人間だったらたちまち通報されてしまうでしょう。そんなおじさんが団体で写真を撮っていたのですから良識あるファミリーなどはきっと「子どもを近づけないようにしよう」と思っていたに違いありません。

　実際、帰ってから写真を整理してみると、加減弁ロッドのクランクとか従台車のバネ装置とか調圧器とかといったものばかりが写っておりました。写しながらも「う～むあんなところに油つぼがあるぞ」「なるほどああやってドレンを逃がすのか」「デフのステーはフラットバーの組み立てなんだな」等々、尋常なお方には理解できない言葉を投げ合いつつ嬉々として機関車の周りをうろついているのですから、まさに怪しさ百倍のおとっつぁんグループと思われたことでしょう。

　まことに怪しい写真撮りですが、これが家に帰ると俄然生きてくるのです。国鉄標準機は、寸法が違っていても方式が同じパーツということが結構あるのです。わたしの場合でいえば、制作中のＤ５１に応用できるものが少なからずあるのです。

　また、今回の撮影で、気がついた点もあります。それは煙室戸の開閉ハンドルがいつの間にか砲金製のものに取り換えられていたこと、当初形式入りのナンバープレートが付けられていた関係で、本来の形式無しのプレートと取り付けボルトの位置が合わなくなっているのが上手に処理されていること等を「発見」して感じいったりしました。以前の煙室戸ハンドルは鉄製（郡山工場製？）のハンドルに金色の塗装を施したもので、てっきり大宮型のものと思っていたわたしは見てガッカリしたものでしたが、少しずつ改良されているのですね。
　というわけで、一見変な写真を撮っていても、モデルには貴重な資料となるのです。特に５インチサイズでは、かなり小さい部分も可動にすることが多いので、この手の写真は貴重なのです。

　もし撮影に行かれてそんな写真ばかり撮っている人がいたら、「ああ、この人はモケイヤさんなんだな」と優しい眼で見て上げてください。

　←眠いっす～。。。

無事に帰りました

　さきほどクラブ旅行から無事帰宅しました。今回も楽しく親睦を深めることができました。わたし的にはやはり秩父鉄道のＣ５８が最も印象深いものでありました。Ｃ５８は写真でご覧のように長工型のデフを装備しておりました。見た印象ではＮ－２型のようですが、上部ステイがノーマルのもののようで、厳密にはＮ－２型風というか、あるいはＯ－２型というべきかもしれません。個人的には前の小倉工場タイプよりこちらのほうが似合っていると思いました。
　キャブ内には残念ながら入れてはもらえませんでした。やはり国交省から禁止されているのかもしれません（大臣は入れるのに）。なお、石炭については機関士さんにうかがったところ、オーストラリア炭とのことでした。

　石炭ついでにご報告しますが、横川の鉄道文化むらで走らせている５インチの９６００はあまり見たことのない無煙炭を使用しておりました。ウェールズのようにビニールの袋に詰めて保管されていましたので、出所を知ろうとして探してみたのですが、袋には何も書かれておりませんでした。機関士さんもご存じなかったので事務所に問い合わせたところ、どうやら中国系の商社が輸入している中国炭のようでした。
　１０ｔ単位でしか売ってくれないそうですが、とりあえずサンプル的に一袋分けていただいて、試用してみたいものです。ウェールズより使い勝手がよさそうだったので、ちょっと期待が持てそうです。問題はお値段ですね。
　ただ、文化むらでも火付けおよび火床の形成用には太平洋炭を使用しておりましたので、やはり有煙炭は現状ではＯＳさんで扱っているマンデリ炭が一番使いやすいと感じています。

　文化むらでは、今回トロッコ列車に乗ってみました。２軸の単車の２両編成を小さなＤＬが横川側から押し上げます。この範囲では線路跡はそのままレールも架線も残されています。上り線もアスファルトで埋められていますが、レール頭は露出しており、旧新線の線路はかなり残っているのだということが分かりました。
　トロッコ列車は丸山変電所前で５分停車しますので、きれいになった建物を観察することができました。ただし内部には何もありませんでした。

　さて、夜の懇親会は予想通り３次会まで行き、適当に酔っ払って元気に（？）床につきました。

　ハプニングは横軽間で起きました。バスで例のめがね橋を見に行ったところ、間違えて碓氷バイパスに入ってしまったのです。「道が違うよ」ということで折り返して旧道へ行こうということになりましたが、今度はバスが大きすぎて旧道には入れない、ということが判明、ちょっと余計にドライブしたことにして、今回はめがね橋は諦めることにしました。決断と切り替えが早いのが当クラブの特質なのです。

　そういうような次第で、今回も特に泥酔したり体調を崩したりすることなく、全員新宿まで無事に帰りつきました。

　←富岡製糸場跡にも行きました。これも建築探偵的には面白いところです。

行ってきます

　それではクラブ旅行に行ってきます。久しぶりにＣ５８君に会うのが楽しみです。やはり生きた蒸機に接するのは良いものですね。なによりの実物教育になります。

　どのような旅行になりますか。。。飲み過ぎにだけは注意をいたしましょう。ではでは。

　←渋滞してなければいいんですが。

歌詞カード作り

　突然ＺＡＲＤにはまった母親の要求で大きな文字で歌詞カードを作ることになり、帰宅後の時間をすべてあててやっと１０曲分のカードを作りました。編集したＣＤには１６曲収めましたのであと６曲です。まぁ、８５歳の老婆がそんなにすらすらと覚えることはありませんから、あとはボチボチ作っていこうと思います。どうもＤＶＤプレイヤーの件は本気のようで、すぐにでも注文したそうな様子でした。なにしろわたしの親ですからのめり込むととことんやってしまう性格なのです。認知症にいくらかでも効けば良いのですが…。

　さて、いよいよクラブの旅行です。今年はどんな展開になるでしょうか。大体いつも何かハプニングがあるのです。しかし、当クラブのメンバーは応用力にかけてはかなり長けていますので大した事件は起きないでしょう。
　それより最近は２次会３次会の参加者がぐっと減っていて残念です。みな早々に寝てしまいます。ちょっと前まではベテラン会員のトークバトルが１時２時まで繰り広げられて、それが楽しみのひとつでもあったのですが、ここ数年行なわれておりません。年をとってしまったのですね。

　というわけで、本日も短縮版になってしまいましたが、語るべき何物もない状態ですのでご容赦ください。

　←早寝するとしましょう。。。。

ZARD熱 思わぬ拡大

　病気の熱が拡大するのは困りますが、こういう熱は仲間が多い方が良いのです。で、どこにデンセンしたかというとわたしの母親なのです。２２日の本ブログでも触れましたが、わたしがライブツアーのＤＶＤを見ているときに背後から覗き込んで「この綺麗な人はだれ？」と質問したときに感染したようなのです。母は大正１４年生まれ、当年とって８５歳です。もう立派な認知症で、要介護３級です。今言ったことも忘れてしまうのですが、興味のあることがらには神経が集中するらしく、健常な状態と変わらないのです。

　現在はひたすらＣＤを聴いているのですが、今日になってＤＶＤプレイヤーを買うと言い出したのです。当然わたしの"What a beautiful moment tour"を観るためです。
　パソコンはさすがに使えませんので、テレビの大画面で泉水さんを観たくなったらしいのです。言いだしたらききませんから、おそらく数日のうちに当家の老人世帯にもついにＤＶＤが導入されることになるでしょう。もっとも、ＶＨＳのように巻き戻したりテープが絡んだりする心配がないだけ老人にも扱いやすいかもしれません。ＣＤプレイヤーは自在に扱っていますから、たぶんすぐに覚えるでしょう。しかしＴＶ鑑賞を楽しみにしている父親（９２歳）には気の毒なことになるかもしれません。この際ですから夫婦でＺＡＲＤフリークになってしまえば世話がなくて良いかもしれません。

　さて、この土日は市川クラブの親睦旅行です。行先はすでにお知らせしたとおり秩父鉄道および横川の鉄道文化むらです。久しぶりのＣ５８とのご対面です。何年ぶりでしょうか。無火の状態では先年のクラブ旅行で高崎運転所を訪問して見せていただいていますが、「パレオエクスプレス」は、たしか豚児がまだ小学校低学年のころ以来ですから１０数年ぶりです。そうやってみるとＣ５８も復活からずいぶん長く走り続けていることに気づかされます。
　前回は三峰口駅でキャブの中に入れさせてもらえましたが、今はどうでしょうか。身近なＣ５８の保存機でキャブ内に入れるのはこの３６３号機ぐらいなので、ちょっと参考のために写真などを撮らせていただけたら、などと考えているところです。

　といったようなしだいで、２７日は本ブログは単機回送とさせていただきます。このごろ回送やウヤが多いのでちょっと気が引けるのですが、よろしくお願いいたします。

　←さて、次はどこにデンセンさせていきましょうか。。。

　

妻の誕生日（短縮版）

　本日も風邪の影響で終日ぼんやりと寝たり起きたりしていました。当然工作らしきことはできず、工具などの整理を行なったのみでした。そのほかは１３ｍｍの展示台の構想などを考えておりました。イメージとしては中央東線のスイッチバック駅の一部を切り取ったようなセクションにするつもりです。具体的にどの駅にしようかというあたりは思案中です。

　ぼんやりとした頭でＷＥＺＡＲＤのサイトへ行ってみましたら、２０１１年のカレンダー写真の一部（１月用）が公開されておりました。なかなか良いアングルなので、お絵描きにも良さそうです。あとの１１枚は来てからのお楽しみだそうです。楽しみに待ちましょう。　

　と、ここまではいつもの怠惰な休日なのですが、本日は妻の誕生日（本当は明日なんですが）の夕食に行くことになっておりましたので、夕刻起きだして近所のレストランへ出かけました。しかし、体調がそういう具合ですから少なめのメニューで十分で、気分的にはちょっと残念なことでした。

　なお、明日は夜に職場の公式行事がありますので帰宅は深夜になる予定です。したがいまして本ブログは明日はウヤとさせていただきます。
　ということで本日は短縮版で失礼いたします。

　←朝鮮半島が心配ですね

診療所へ

　昨日の続きで朝から不調でして、出勤を遅らせて地元の診療所へ行って薬をもらってきました。職場で昼食後しばらく仕事を続けていましたが、どうにも圧が上がらず、やむなく運転区間を短縮して帰庫しました。
　最近の病院というのは「風邪ですね」といって諸症状ごとに対症療法的に薬をくれますので、思いもよらずにたくさんの錠剤を飲まなければなりません。これで本当に治ってくれればよろしいのですが、薬の切れ目が健康の切れ目になりがちですので心配です。

　そういう事情ですので、やることもやれずにマシンに向かってこのブログを打っているところです。それだけでは芸がないのでＺＡＲＤのＭＹ ＢＥＳＴの第４号を編集しました。８５歳の母親が最近、ＺＡＲＤに興味を持ち始めましたので今までの分を再編集してＣＤを渡しました。こないだまで７０年代のポップスがお気に入りでそればかり聴いていたと思ったら、一気に９０年代に飛んでしまったようです。羽田裕美さんのＣＤもお気に入りのようで、交互に聴いています。気だけは若い婆様です。子ども時代、この婆様からフルマニュアルのオリンパス３５で写真術のイロハを教わったのでした。４０数年前のお話です。

　かくいう次第で本日は大人しくしていなければなりません。Ｄ５１のボイラーを持ってあちこちウロウロしているわけにはまいりません。これは明日以降に順延といたします。
　さて、これから本格的な冬の時期になるのですが、室内でできる軽工作を行ないたいと思います。何をするかはそのときのお楽しみということにしておきたいと思います。
　だんだん熱っぽくなってきましたのでキーを打つ指の関節が痛く感じられます。本日はこのへんで失礼いたします。

　　←早くも眠くなってきました。。。

　
　
　

薬石効なく

　昨日風邪は峠を越したようだ、などと申しましたが、何をおっしゃるウサギさんで、本日は朝クラブ通信を発送しに郵便局まで行ったのが行動のすべてとなってしまいました。市販の風邪薬は全く歯が立たないことが判明したのがせめてもの見つけモノといった風情です。

　こうなるとやはり病院へ行って本格的な風邪薬を処方してもらうしかないようです。明朝出勤前に診療所に寄って診てもらうことにいたします。気がついたら職場でも家でも風邪ひきがおりまして、どちらへ行っても風邪をひきこむようになっていたようでございます。インフルエンザではなさそうなのが救いというか慰めというか、とにかくこうしていても何も脳内に浮かばない状況でありますので、本日はこれにて失礼させていただきます。

　←それでも熱が出ませんです

クラブ通信出来上がり

　本日一日かけてクラブ通信が出来上がりました。やはり第３の土日はスケジュールを開けておいたほうが身のためだな、と感じた次第でございます。ちょっとした大失敗（変なの）もありまして、ガビ～ンとなった場面もございましたが、そこは切り替えが早い、というか諦めが良い特性をいかんなく発揮しましてただちにリカバリーして完成へと至りました。明日さっそく発送しましょう。今月はクラブ旅行の最終お知らせが載っておりますのでなるべく早く発送したいのです。それなら昨日中に作って本日発送すれば良かったのに、と思われるかもしれませんが、平日というのはなかなかこの手のモノを作りにくいのです。

　というわけで、この飛び石連休のうち二日間は自由の身となりました。やはりＤ５１のボイラーを少し進めておきたいと考えています。今できることといえばやはり煙室管板の工作かな、といったところです。煙管の位置が決まっていないので孔開けはまだ先のことですが、とりあえず缶胴にスッキリはまるように旋削する作業があります。旋盤周りを片付けないといけませんが、寒くならないうちにやってしまいたいので、この連休中に少しやっておきたいと思います。

　片付けといえば自室の片付けもしなければなりません。すなわちＤ５１の火室類を工作室に戻す作業と、棚の上をきれいにして１３ｍｍのセクションを置く場所を確保する仕事です。オーディオラックの上をきれいにしてここでセクションの製作をしたいと考えているからです。こちらの工作は傍系の仕事ですから優先順位は高くないのですが、やはりやり掛けのものがいつまでもあるというのは精神衛生上も良くありませんから、さっさと実行いたしましょう。

　以上がこの連休の仕事のすべてですね。「たったこれだけ？」と思われるかもしれませんが、その程度にしておきませんと本業に響きますので軽めのメニューにしているのです。実は本業の編纂仕事の第１次締切が年末なのです。もうそれほど日にちがありませんからそろそろこちらにも力を集中させる必要があるのです。
　もっとも軽めのメニューといっても、それでも完遂できるかどうか怪しいのですからヘタをすると年末年始に泣き泣きやることにもなりかねません。
　風邪の方もどうやら峠を越したようですので、気合いを入れて年末に泣かないように作業しようと思います。

　←あ、年賀状書きという大仕事があったんでした。ひえ～。。。
　

クラブ通信の編集

　本日もあまり快適とはいえない状態だったのですが、なんとか出勤し、なんとか拘束時間を全うして帰宅、１１月のクラブ通信の編集を行ないました。１面の記事部分と２面のフォーマット作業を終えたところでカラータイマーが点滅して作業は一時休憩となっています。明日の朝まで休憩かもしれません。ちょっと合間にＺＡＲＤなどを、、、と聞き始めたら終わらなくなってこんな時間（２２時）になってしまいました。

　気分転換に宛先シールを印刷して封筒に張り付ける作業を行ないましたら、なんだかもう出来上がったような気がしてお茶など飲んでいるところです。ふ～～。。。

　今月からクラブのカメラマン・Ｔ野氏が復活してくれましたので、写真はたっぷりあります。今回はわたしもかなり撮りましたから、写真に関する限りは心配いりません。ただ、どうしても掲載できる数に限りがあります。撮った写真の９０％ほどは陽の目を見ないのが残念です。なんとか２面の空きスペースも使って走行した全員が載るようにしているのですが、なかなかうまくはいきません。
　今月はクラブ旅行の案内もありますので、運転会の写真は１面しか使えず、掲載漏れの方には申し訳ないことになっています。

　さて、そのクラブ旅行ですが、今回は秩父鉄道のＣ５８に逢いに行きます。ただし時間の関係で上り列車の三峰口～寄居に乗車するだけですが。。。Ｃ５８はまだ例の門デフを付けているのでしょうか。個人的には標準型の方が好きです。Ｄ５１４９８の後藤型デフはなかなか似合っているのですが、Ｃ５８のはちょっと寸法が苦しいのでなんだか窮屈な感じです。もう少し長さがあったらな、と思います。いっそのことＣ６３のような湾曲したデザインにしたら面白いかも、などと考えています。　
　なにはともあれ、それまでに風邪をしっかり治して２４時間飲酒体制に備えなければなりません。いつも帰り道で飲み疲れてぐったりしているので、今年はそうならないように注意したいと思います。
　というわけですので、本日はもう休むことにいたします。では晩安！！

　←眠いです…。　

風邪の上塗り

　風邪が治らないうちにあちこちウロウロしていたため、本当に寝込む状態になってしまいました。本日は仕事も休んで寝たり起きたりの状態です。というわけで、鉄の進展はありませんでした。

　風邪などで体調を崩していちばん厄介なのが「鬱状態」が固定されてしまうことです。所定の薬を服用してもほとんど改善されません。日本酒を飲み過ぎたのと同じ状態になります。という次第で、本日は一日中泉水さんの歌声に励まされてなんとか持ちこたえました。

　あすは何とかなると思います（特に根拠はありません）。

　←あんなに寝たのにまだ眠いです～。

臨時回送

　風邪をこじらせてしまったようで、キーボードに向かうのも困難な状態です。明日と同様に臨時の単機回送ということでご容赦ください。
　体中が痛くて熱っぽいのに測ってみると平熱だというとても感じの悪い風邪です。年をとると発熱する体力もなくなる、と先輩から聞いたことがありますが、まさしくそのような状態です。睡眠剤を服用してせめて夢だけでもハッピーにしたいと思います。

　というわけで本日は失礼いたします。

　←明日は治ってほしいなぁ～。。。

Ｚ団情報交換会

運転会の際、恒例（かな？）のＺ団の情報交換会が行なわれたのは昨日触れたとおりです。そこでの議論はやはり２月１０日と５月２７日にいかにして登場するかということに集中しました。それまでに組織拡大を図ることと、暗唱できる曲目を増強すること、当日涙しないように涙腺の補強工事を完璧に行なっておくこと（難題）－－などが提案され、意思統一されました。
　わたし的にはＳ水同志から船上ライブのＣＤが借りられたのが最大の収穫でした。さっそく聞いてみましたら、ほかのＣＤでは聞かれないハードロック調のテイストで、ぶっとんでしまいました。これも雰囲気が変わってなかなかのものであることが感じられました。というか、ＺＡＲＤはそもそもハードロック路線で売り出したそうなので、これが本来のものであるのかも、と初心者マークは考えたのでした。

　ということで、昨日は（も）大いに盛り上がったのでありました。そしてそして！！！瞬間的でしたが久々に泉水さんが夢に登場してくださいまして、二言三言声をかけていただきました。何と言われていたか覚えていれば完璧なのですが、どうもそこまでの修行が出来ていませんもので、残念ながら覚えておりません。それと夢では会話が成り立たないということも分かりました。難しいものです。
　また、わたしが体調不良のときに服用する睡眠剤が夢に効果があることも分かってきました。現在まだ臨床実験中（自分で）ですのでハッキリしたことはいえませんが、この睡眠剤を服用すると大変ハッピーな夢をよく見るのです。毎日飲みたいくらいですが、目的外に使用するとあとが怖そうなのでそこまではやっていません。

　もう一件、昨日の段階では報告しませんでしたが、「Zard Piano Classics」のＣＤが到着しており、今これを聴きながらブログを作成しているところです。このアルバムはピアニストの羽田裕美さんがＺＡＲＤの代表的な曲をクラシック風にアレンジして収録したもので、ＢＧＭとして楽しみたいときには最適です。それでもついつい引き込まれて一緒に歌ってしまったりするのですが。。。。

　などと、結局いろいろご報告してしまいました。ＺＡＲＤファンでない皆様お疲れさまでございました。明日はまた鉄のお話に戻ることでありましょう（たぶん）。

　←いま『あなたに帰りたい』のところです。。。　

１１月定例運転会

　本日は１１月の定例運転会でした。わたしは実は昨日から風邪の症状がひどく、自分自身を運んで行くのが精いっぱいで機関車はお休みとなってしまいました。まったくうまくいかないものです。

　天候は終日曇りで、１１月としては寒くもなく、かといって暑くもないというまるで秋のような（秋ですけど）陽気でした。小春日和とはちょっと違う感じでした。沿線の落葉もまだ少なく、事前の清掃は必要ありませんでした（その分来月が大変でしょうけどね）。
　しかし、確実に気温の方は下がってきているので蒸気が綺麗に白くなります。写真はＫ林さんが運転する９６００の発車風景です。もはや冬に近くなっているという蒸気の出でした。おかげで誰だか分かりませんが、まぁ個人情報保護の観点からは望ましい写真だということにしておきましょう。

　機関車の出が少なく（スミマセン）、午前午後と連続運転になったカマもありました（汗）。乗車人員は２０７０人といつもに比べるとやや少なめでした。それでも小型機が多かったので、運客能力からするとちょうど良かったかもしれません。乗車待ちの列も砂場付近が最後尾となったのが最長でした。

　今回はゲストも少なく、内輪の和気あいあいとした雰囲気の中で行なわれました。
　運転会後のミーティングでは今月末に行なわれる親睦旅行の日程などが確認されました。早いもので、こないだ旅行に行ったばかりだと思ったらもう再びその季節になっているのですね。
　先日行ったばかりの横川鉄道文化むらにまたまた行くわけですが、いつも隅々まで見ているわけではないので、それはそれで有意義なことだと思います。特に今回はトロッコ列車に乗車する予定ですので楽しみです。これは旧横軽新線（ややこしい）を復活させたもので、丸山変電所まで行くようです。昨年の旧足尾線のトロッコ列車の経験からすると大変寒いことになるかもしれません。
　
　さて、運転会のウラでは最近すっかり定例化したＺ団の情報交換も秘密裏に行なわれました。詳細は別にご報告します（しなくていい？）。

　←体中が痛いです～（泣）