なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

8月最後の休日...

2017年08月30日 | A to Z(なんやかんや...)

こんにちは、ZUYAさんです


昨夜から“8月最後の休みだからドライブに行くべし”と企み、早朝からせっせと掃除・洗濯・炊事に励んだ。それらをちゃんと終わらせて、さて一息付いたら出掛けようとテレビの天気予報を観てみると、

“今日は昼頃からの急な雨にお気を付けください~”

なんて言ってやがる...


あ~止めた、止めた

洗濯物は可能な限りお陽さまに当てたいし、豪雨の中のドライブなんて真っ平ごめんだ

一昨日はZUYA邸近くの染井温泉SAKURAに行ったばかりなのだが、やはり“大自然に囲まれて~”と思ったのですが、今日はもう家でのんびりすることにした。だいたい昨日も2時間ほど残業したのだし、“戦士の休息”と言うことで良いだろう


今日は Boz Scaggs からスタート

Greatest Hits Live
クリエーター情報なし
Gray Cat Records



ボズ・スキャッグス。元々は Steve Miller や Dwayne Allman 等とブルースを奏でていたのだが、“AOR”なんて変テコなカテゴリーに入れられている

でも、この人は音楽ってものをよくわかっていらっしゃる。先人達の築き上げたものをよく理解した上で自分の音楽を作り上げている。こう言うミュージシャンは大好きなのだ、ZUYAさんは

実を言うとZUYAさんの声の高さから考えて巧く行くのではと最近彼の 『 Slow Dancer 』 をこっそり習得中...



          



給料日が過ぎると毎月ボトルを常連店に入れに行くのだが、今月はどうも夏の疲れか体が重く足が向かない。でも、備忘録代わりにここでボトルの現存量を書いておこう

お好み焼き マルジュン  二階堂(麦) 残量 少  

もつ焼き でんじろう   キンミヤ(甲類) 残量 中

もつ焼き 山鯨屋     キンミヤ(甲類) 残量 大

串カツ でんがな 宝(甲類) 残量 大

居酒屋 十喜蔵 しろ(米) 残量 中



この写真はイメージです(笑)

読書の秋にはかなり早いですが...

2017年08月25日 | Books

久々に良い本に出会いました


黒人コミュニティ、「被差別と憎悪と依存」の現在――シカゴの黒人ファミリーと生きて
高山 マミ
亜紀書房



偶然にもこの本を手にしてから読むまでの間にアメリカ・バージニア州シャーロットビルで暴動とそれに伴い悲劇が起こりましたね

ZUYAさんは今まで幸いにも“差別される側”に立たされたことはない。容姿はお世辞にも良いとは言えないが、身体的にも差別された経験はない

強いて言うなれば、“売れないのにいい年まで社会化しなかったこと”を非難されたことぐらいかな


ZUYAさんは10代の頃に Blues を好きになったことから差別問題、特に人種差別の勉強にはそこらの評論家や(視聴率のための)無能なタレントよりは時間を割いてきたと思う

とにかく本書ではZUYAさんが長年疑問に思っていたこと、考えていたことに確信を持たせることが書かれている。この本の出版は5年ほど前だが、アメリカは歴史的には奴隷解放から公民権運動等の大きな変革を経ているように見えているが、根本的には何も変わっていないのだ

本書の中で書かれている Mr.オバマが大統領選の時に多くの黒人達が“オバマは黒人だから投票する”との考えが多かったことに対する危惧...その通りだと思う

“黒”か“白”かだけで選ぶなんてオセロ・ゲームではないのですからね。でもそれは日本の政治・選挙にも言えることです。"元人気タレント”、“若さ”、“ベテラン”、“聖職者”等々...肩書きだとか経歴に国民は踊らされ過ぎるキライがある

とにかく良い本です。興味のある方はお試しあれ~


そ、そ、そんな...(>_<)

2017年08月23日 | Funny Life

要注意:お食事中の方、閲覧ご遠慮ください





約3週間振りに雨から解放された東京地方

10日ほど前から、左半身にポツポツと出来る“吹き出物”が気になっていたZUYAさん。その都度“痛痒く”感じたのだが、数日で治まっていたのであまり深くは気にしないようにしていた。ところが一昨日の夜、肩から背中、わき腹にかけて大量に発症してしまった

“た、帯状疱疹!?”


その一部はこんな感じ...


十数年前に一度帯状疱疹の経験があるZUYAさん。これはもう流石に“アウト”だと確信し、夜遅くに職場に連絡し翌朝一番に病院に行くので遅刻を申し出た。その夜はもうとてつもなく痛痒く何度も目が覚めたので、その都度焼酎をストレートで飲み無理やり眠りに就いた


          


翌朝、診療開始時間10分前に医院に着き、待合室で待機し3番目に名前を呼ばれたZUYAさん {

医師(以下“医”):久しぶりですね。今日はどうしましたか?

ZUYA(以下“Z”):どうも帯状疱疹が出たようで...

医:ほぉ、それは困りましたね。拝見しましょう。

Z:(さっとシャツを脱いで)ここです~!

医:(一瞬で)これは“ムシ”ですね~

Z:“ムシ”? それはどんな病気なんですか?

医:いや“虫”ですよ、“虫”。ダニとかですね~

Z:(予想もしない答えに)え...

Z:で、でも先生。10日程前からあちこちに。ほらこことかここもその痕なんですが~

医:うん。ますます間違いないですね。虫に刺された痕ですね。


尚も納得しないZUYAさん

Z:え、でも先生。何で(帯状疱疹のように)左半身にだけ症状が?

医:それはきっと左を下にして、畳等に寝転がっていたからではないかと。


み、身に覚えがあるZUYAさん...

医:塗り薬を出しておきますから、数日で治らなかったらまた来てください~


なんと虫(恐らくダ二等)に喰われていたとは...


その夜、家人との会話


女性A:言った通りやん。あんた酔っぱらって、裸で畳の上で寝転がってるからやんか!だからいつもちゃんと服着て布団で寝ろと言っとるやんか~!!

ZUYA:なんであんたは喰われないんだ...


          


おかげで本日の貴重な休日は朝から大掃除

布団、クッション等々、一切合切を洗濯しまくり。大物はコインランドリーに数回往復し熱処理



昨日のうちに購入したダニアースとダニ捕りシートなるもの、そしてハイパワー掃除機を片手に処理に取り掛かっている


皆さんご存知のようにZUYAさんは長くゴキブリ退治には力を入れて来て、毎年春になる前にきちっと“予防線”を張って来たおかげでここ数年その影は一度も見たことはない

家人も掃除機を掛けるのが好きでこまめに床面は綺麗にしてある。ところがまさかZUYA邸でダニが発生するとは...

で、調べてみるとどうやらこの夏のように長雨が続くとこう言う問題が起こりやすいようだ。確かに20日間連続で部屋干しだったし、風通しも悪かった。奴らにとっては格好の生活環境だったようだ

しかしまだ一つ謎が残る...何故、家人は被害がないのだろう


世知辛い世の中をどのように...

2017年08月21日 | Life

久々に“超早起き(3時起床)”のブログ更新


ZUYAさんは毎週金曜日はシフトの都合で通常よりも30分程早くZUYA邸を出発する

そうすると時々駅に向かう途中で視覚障害のある初老の男性に遭遇する。何度か“お手伝い(補助)”させて頂いたことがあるのですが、ここのところ男性の勤め先が若干移動したようで片側1車線の道路の信号機を横断しないとい行けなくなった

設置されてある信号機は押しボタン式で音が鳴らないタイプ。その男性はZUYAさんに 『 信号機の所までで大丈夫です。信号が変わったら教えてください 』 と言うので、信号が変わったら、それを伝えて双方別々の道を行くわけです


ZUYAさんに会わない他の日はどうしているのだろうか。他にも誰かが助けてくれているのだろうか。そんなことを考える。だって信号が変わったことは匂いではわかるものでもない

今の世の中、“バリアフリー”と騒がれるがZUYAさんに言わせれば“ブーム”に過ぎない。だいたい他の先進国からずいぶん遅れを取っているしね。興味がない人には興味がないのだ

今の世の中“性善説”など通じない。それは電車内や駅のホーム上の 『 マナー啓発広告 』 が一向に減るどころか増えていることからも伺える。だいたいその前でヘッドフォンから音が漏れていたり、顔に絵の具を塗りたくっていたり、歩きスマホしたりしている輩がいるのだから

話を戻そう





さて、ZUYAさんは単純にその信号機を音響式の物に変えられないのかと考えてみた。調べてみると信号機の相談・苦情は各管轄の警察署に言うそうだ。ちなみにその信号機は豊島区と北区の“区境”に設置されている。これは“たらい回し”の予感が...

上の写真のように信号機の管理番号らしきものはわかるので大元の警視庁にでも問い合わせてみるか、などといろいろ考えたらある問題が脳裏に浮かんだ...昨今よく耳にする 『 保育園等の建設反対問題 』 だ

その反対理由の一つに“子供の声がうるさい”と言うものがある。ZUYAさんなどは“ぢゃあ子供はどこで育てば良いんだよ?文句言ってるあんただって、周囲に迷惑(と言うならば...)かけて学校に通ったのだろうよ”と思うわけだ

確かに多くの学校のように何十年と長くある施設ならまだしも、高いお金を出して購入したマイホームの裏に、学校に限らず急に賑やかな施設が出来たらたまったものではないのかもしれない

確かに渡る時だけ信号が変わる押しボタン式とは言え、今まで静かだった所に“とおりゃんせ”が鳴りだしたら...この手の問題は全国に少なくないようだ。でも最近は“ピヨピヨ”と言った周辺に優しい音色もありますからね

やはり信号機の場合は“社会的弱者”に歩み寄るべきではないかとZUYAさんは思う。もしそれを“騒音”と感じる人達は、その人達が24時間信号機に立って子供や障害のある人達を補助すべきであると思う。それともその人達はそこの信号機は通らないでくれと言うのであろうか



          



自分にとっては良い物でもそれに興味を持たない、依存していない人にとってただの“ガラクタ”である。例えばZUYAさんが良質の音楽だと思っても、興味のない人からすればただの騒音にすぎないのだ

ZUYAさんは以前、隣室の騒音に耐えかねて6ヶ月で賃貸マンションを退去したことがある。隣の部屋の女性は頻繁に友人達を呼び“どんちゃん騒ぎ”をしていた。音楽を聴いていてもその合間に漏れ聞こえる女性達のカン高い笑い声は苦痛以外の何物でもなかった。挙句の果てには大家さんを通じて注意してもらったら、それに対する罵りまで聞こえ出した

退去の日に大家さんからその部屋の住人は学校の先生だと知り愕然としたことを覚えている

その次に住んだ物件(先日写真を後悔した所)では最上階、隣の部屋とくっついていない、狭い部屋だったので床にはしっかり遮音カーペットを敷き防音には可能な限り徹底した

しかし結婚後住んでいる今のZUYA邸は典型的な昭和の住宅。2階建ての一軒家なのだが、1階部分は大家さんの身内、2階部分はZUYA夫婦が住んでいるわけで、床(下から見れば天井)はかなり薄い

そう言う特殊な賃貸物件だからその部分はちゃんと作ってあるのだろうと入居したのだがとんでもない。それでもZUYAさんは普通に音楽を聴いているし、下の方がいらっしゃらないと思われる時間にはアンプにまでつないでギターを弾く。時々何を顔を会せるが一度もクレームはない。実に寛大な大家さんだ


話を戻そう

信号機の件だ。とにかく行動してみようと思う。ZUYAさんはその場所を毎日通るだけで直接音の問題をこうむるわけではないが、“社会共存”と言う面から判断するのであれば第一に考えることは“障害者の方にとって不便である”と言う点。ZUYAさんが動けば警察も調査・検討してくれるだろう。ZUYAさんはその“着火剤”となれば良いのだ

どう料理しどんな器に盛り付けるかは現時点ではZUYAさんの考えることではないのであろう


駒込でカナダの味を...

2017年08月20日 | gourmet(グルメですわ)

おはようございます、ZUYAさんです



昨日の午後の東京地方...  


日本の気候はこの先どうなるのだろうかと


不安にならざるを得ないですよね



気持ちをリフレッシュさせるために


近所の『 Chef Daniel's 』 へ



ZUYAさんファンにはお馴染ですが


カナダ人シェフが腕を振るう


駒込にある小さなレストランです



これまでは平日の 『 ランチ 』 しか


行けなかったのですが


今週から職場のシフトが変わり


土日の夜だけ営業の 『 ディナー 』にも


行けるように~



ディナーメニューは


長く食べたいものばかりでした



先ずはワインからの野菜のプレート


ナチョス(これなんか本当に向こうと同じ味~!!)


パインアップルの載ったハワイアン・ピッツア


ほうれん草が練り込まれた生パスタ



毎度感動しながら食べている


ZUYAさんです



興味のある方はどうぞ~


HPはないので参考までに食べログを( ↓ )

https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13204710/