このところ、K9MPにジョイントのおさそいが舞い込みます。ひとつが先日の平和省地球会議の京都交流会。翌日が、韓国に「9条の会」を作りたいという人たちのツアー一向との交流会。そして来月は、「週刊金曜日」との共催で、京都でのシンポジウム集会。
一つ一つの取り組みを大切に、大同小異は調整して「不戦の希い 憲法の心」の1点で。こうした取り組み自体が、「平和を紡ぐ」ことなのだと思います。
【平和省地球会議(9/27)京都交流会の詳細は、活動報告ブログとトップページで後日報告】
まずは、海外からの参加者 発言からすこし拾って紹介します。
●セネガル・アフリカ
日本は、ヒロシマ・ナガサキで壊滅的な被害を受け、廃墟から復興を遂げました。これは、素晴らしいことです。日本は、平和活動に関して、世界を引っ張っていくという立場だということを自覚してください。
●インド
日本は、歴史と伝統を保ちながら、同時に新しい機器を使いこなす、古いものと新しいものをたいせつにしている国。9条は、充分とはいえません。膨らませてください。でも絶対手放してはいけません。
●イスラエル
多くの若者・学生がこの会場に参加しています。わたしの国なら、一人もここには参加できないでしょう。若者は徴兵されているからです。皆様方は、繁栄を享受されています。この会場が満席でないことが、残念です。平和の問題で、人を集めるのは難しい。スポーツなら、溢れかえることでしょう。でも、平和こそ、みなさんの夢をかなえることだと思います。
●ウガンダ
数日間日本に来て感じました。何マイルも離れた日本の政府にプレッシャーをかけることができることを。ラシオ・テレビ局、そして政治家にプレッシャーをかけましょう。わたしの国には9条はありません。紛争、飢餓で、毎日、多くの死体が運び込まれています。若い人たちに世界で起こっているできごとに関心を持つ勇気をもって欲しい。
●フィリピン
私の息子は14歳です。私にコンピュータを教えてくれます。私が日本に行くというと「ワォ」と叫びました。 日本は、世界から吸収して先端技術を持ち、平和憲法9条を持つモデルでもあります。私の国は、日本を目指している。
でも、ともすれば、過去にとりつかれます。過去の囁きに耳を傾けてはいけないと思います。「ノー・モア・ウォー」をともにすすめていかなくては。
一つ一つの取り組みを大切に、大同小異は調整して「不戦の希い 憲法の心」の1点で。こうした取り組み自体が、「平和を紡ぐ」ことなのだと思います。
【平和省地球会議(9/27)京都交流会の詳細は、活動報告ブログとトップページで後日報告】
まずは、海外からの参加者 発言からすこし拾って紹介します。
●セネガル・アフリカ
日本は、ヒロシマ・ナガサキで壊滅的な被害を受け、廃墟から復興を遂げました。これは、素晴らしいことです。日本は、平和活動に関して、世界を引っ張っていくという立場だということを自覚してください。
●インド
日本は、歴史と伝統を保ちながら、同時に新しい機器を使いこなす、古いものと新しいものをたいせつにしている国。9条は、充分とはいえません。膨らませてください。でも絶対手放してはいけません。
●イスラエル
多くの若者・学生がこの会場に参加しています。わたしの国なら、一人もここには参加できないでしょう。若者は徴兵されているからです。皆様方は、繁栄を享受されています。この会場が満席でないことが、残念です。平和の問題で、人を集めるのは難しい。スポーツなら、溢れかえることでしょう。でも、平和こそ、みなさんの夢をかなえることだと思います。
●ウガンダ
数日間日本に来て感じました。何マイルも離れた日本の政府にプレッシャーをかけることができることを。ラシオ・テレビ局、そして政治家にプレッシャーをかけましょう。わたしの国には9条はありません。紛争、飢餓で、毎日、多くの死体が運び込まれています。若い人たちに世界で起こっているできごとに関心を持つ勇気をもって欲しい。
●フィリピン
私の息子は14歳です。私にコンピュータを教えてくれます。私が日本に行くというと「ワォ」と叫びました。 日本は、世界から吸収して先端技術を持ち、平和憲法9条を持つモデルでもあります。私の国は、日本を目指している。
でも、ともすれば、過去にとりつかれます。過去の囁きに耳を傾けてはいけないと思います。「ノー・モア・ウォー」をともにすすめていかなくては。