私は昨日(8月16日)ブログ記事「米国による広島、長崎への原爆投下は最初から「市民の殺戮」が目的だった!」を書いた際、資料として米軍機が広島へ原爆を投下した直後に
偵察機が撮影した「核爆発」の写真を添付しました。
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/eb1638fdd09596f1d372c55695771bb4
米国による広島、長崎への原爆投下は最初から「市民の殺戮」が目的だった
そして本日(8月17日)ブログ記事「福島原発事故がこれほど深刻な状態であることを国民は知らない!」を書いた際、資料として3月14日の福島原発3号炉の
「爆発」の写真を添付しました。
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3252e0611ebc1eabd36195cede8a2231
福島原発事故がこれほど深刻な状態であることを国民は知らない!
2枚の写真を並べて見みますと、福島原発3号炉の「爆発」は誰が見ても尋常な規模の爆発ではなく、政府、東電、大手マスコミが言うような「水素爆発」ではないことは明白です。
それは広島の原爆とそっくりの「核爆発」だった可能性が高いことがわかります。
しかも3号炉の核燃料はウランにプルトニュームを加えたプルサーマルのMOX燃料であり、毒性も爆発力もウラン燃料とは比べもにならないほど強烈なものだったのです。
政府、東電、大手マスコミは福島原発3号炉の「核爆発」を決して認めることはないでしょう。
日本国民は66年前に米国によって広島と長崎に原爆を落とされその年で20万人が殺されました。
そして今また日本国民は「原子力村」の利権集団によって「原子炉という原爆」を落とされたのです。
国民は「原子力村」の利権集団に対してもっと怒るべきなのです。
国民は「原子力村」の利権集団に対してその責任をもっと追及すべきなのです。
(終わり)