福島県南相馬市の桜井市長から悲痛な支援要請のメッセージがYoutubeで発信されています。
4月6日に南相馬市に入った我々の仲間の話ですと、市内はゴーストタウン状態で人影はなくいるのはえさを求めて町を徘徊する置きざれにされた犬と猫だけだたっとのこと。
仲間が撮影したビデオには持って行ったペットフッドをむさぼるように食べる犬の姿が映っています。
避難指示が急だったらしく家々には洗濯物がそのまま干されていて、多くの住民は何も持たずに緊急避難してそのまま一時帰宅も許されない状況です。
福島県南相馬市は原発から25kmで20kmと30kmの中間にあり「自宅待機」と「自主退避」の地区となっています。
桜井市長のお話では、国や東電からの情報がほとんどなく救援物資も十分に届かず店舗も壊滅して物が買えない状態の中でまだ2万人の住民が「兵糧攻め」の状況で自宅避難して
いる状況です。
以下の映像をご覧下ください。そして情報拡散してください。
また我々の仲間が撮影した映像「4月4日ー5日福島原発10km圏内レポ」もご覧ください。
(終わり)
4月6日に南相馬市に入った我々の仲間の話ですと、市内はゴーストタウン状態で人影はなくいるのはえさを求めて町を徘徊する置きざれにされた犬と猫だけだたっとのこと。
仲間が撮影したビデオには持って行ったペットフッドをむさぼるように食べる犬の姿が映っています。
避難指示が急だったらしく家々には洗濯物がそのまま干されていて、多くの住民は何も持たずに緊急避難してそのまま一時帰宅も許されない状況です。
福島県南相馬市は原発から25kmで20kmと30kmの中間にあり「自宅待機」と「自主退避」の地区となっています。
桜井市長のお話では、国や東電からの情報がほとんどなく救援物資も十分に届かず店舗も壊滅して物が買えない状態の中でまだ2万人の住民が「兵糧攻め」の状況で自宅避難して
いる状況です。
以下の映像をご覧下ください。そして情報拡散してください。
また我々の仲間が撮影した映像「4月4日ー5日福島原発10km圏内レポ」もご覧ください。
(終わり)