いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト＆社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日金曜日(2015.08.28)に放送しました【YYNewsLive】の【視聴者の方のコメント】を加筆訂正し【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■戦後70年間日本の自衛隊が戦争してこなかったのは日本国憲法第9条のおかげだ！
安倍晋三ファシスト首相や自民党や公明党=創価学会は「安保法制は戦争させないための法案」とまったく逆の主張をまき散らしているが、これは黒を白と言いくるめるファシストの常套手段である。
戦後70年間日本の自衛隊が戦争をしてこなかったのは、日本国憲法第9条【戦争放棄】のおかげであり、歴代日本政府が集団的自衛権行使を拒否して個別的自衛権すなわち専守防衛に徹してきたからだ。
米国は自ら起こした侵略戦争に日本の自衛隊を参戦させることを何度も強要してきたが、歴代日本政府は日本国憲法第9条【戦争放棄】を盾に【日米安保条約】で規定されている【集団的自衛権行使】の要求を跳ね返してきたのだ。
▲憲法9条がある日本と憲法9条がない韓国との差は歴然としている！
韓国の憲法には日本国憲法第9条【戦争放棄】の規定がないために、今の朴槿惠（パク・クネ)韓国大統領の父親朴正煕（パク・チョンヒ)大統領は、米国のベトナム戦争参戦要請に対して巨額の経済援助と引き換えに、1964年5万人の韓国軍将兵をベトナムに派兵し敗戦までのべ32万人の韓国軍をベトナム戦争に参戦させた。
その結果、韓国軍は約5,000名の戦死者と数万人の負傷者を出し、さらに少なくとも9,000人のベトナム人の虐殺と多数の婦女子に対する婦女暴行を行ったのだ。
日本が今後も戦争をしないための最良の道は、戦後70年間と同じように、日本国憲法第9条【戦争放棄】を順守し専守防衛に徹することである。
安倍自公内閣は米国ネオコン戦争マフィアの強要に従い、憲法で禁止されている【集団的自衛権行使】を勝手に解釈変更して容認し【安保法制】という名の【戦争法案】を強行成立しようとしている。
万一【安保法制】という名の【戦争法案】が成立すれば、自衛隊は米軍ばかりでなくオーストラリア軍などの同盟国軍隊からの支援要請に応じて【日米安保条約】で限定されている極東地域だけでなく地球の裏側まで【後方支援】の名目で戦争することになるのだ。
我々は【戦争法案】強行成立を目論む安倍自公ファシスト政権とその一味を木端微塵に粉砕しなければならないのだ。
(終わり)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール：yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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昨日金曜日(2015.08.28)に放送しました【YYNewsLive】の【視聴者の方のコメント】を加筆訂正し【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■戦後70年間日本の自衛隊が戦争してこなかったのは日本国憲法第9条のおかげだ！
安倍晋三ファシスト首相や自民党や公明党=創価学会は「安保法制は戦争させないための法案」とまったく逆の主張をまき散らしているが、これは黒を白と言いくるめるファシストの常套手段である。
戦後70年間日本の自衛隊が戦争をしてこなかったのは、日本国憲法第9条【戦争放棄】のおかげであり、歴代日本政府が集団的自衛権行使を拒否して個別的自衛権すなわち専守防衛に徹してきたからだ。
米国は自ら起こした侵略戦争に日本の自衛隊を参戦させることを何度も強要してきたが、歴代日本政府は日本国憲法第9条【戦争放棄】を盾に【日米安保条約】で規定されている【集団的自衛権行使】の要求を跳ね返してきたのだ。
▲憲法9条がある日本と憲法9条がない韓国との差は歴然としている！
韓国の憲法には日本国憲法第9条【戦争放棄】の規定がないために、今の朴槿惠（パク・クネ)韓国大統領の父親朴正煕（パク・チョンヒ)大統領は、米国のベトナム戦争参戦要請に対して巨額の経済援助と引き換えに、1964年5万人の韓国軍将兵をベトナムに派兵し敗戦までのべ32万人の韓国軍をベトナム戦争に参戦させた。
その結果、韓国軍は約5,000名の戦死者と数万人の負傷者を出し、さらに少なくとも9,000人のベトナム人の虐殺と多数の婦女子に対する婦女暴行を行ったのだ。
日本が今後も戦争をしないための最良の道は、戦後70年間と同じように、日本国憲法第9条【戦争放棄】を順守し専守防衛に徹することである。
安倍自公内閣は米国ネオコン戦争マフィアの強要に従い、憲法で禁止されている【集団的自衛権行使】を勝手に解釈変更して容認し【安保法制】という名の【戦争法案】を強行成立しようとしている。
万一【安保法制】という名の【戦争法案】が成立すれば、自衛隊は米軍ばかりでなくオーストラリア軍などの同盟国軍隊からの支援要請に応じて【日米安保条約】で限定されている極東地域だけでなく地球の裏側まで【後方支援】の名目で戦争することになるのだ。
我々は【戦争法案】強行成立を目論む安倍自公ファシスト政権とその一味を木端微塵に粉砕しなければならないのだ。
(終わり)
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