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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日金曜日(2016.05.13)に放送しました【YYNewsLive】の『今日のキーワード』を加筆訂正して、新コラム【あなたは知っていましたか?】にまとめました。
New!【あなたは知っていましたか?】
■秘密協定『ハイドパーク協定』をあなたは知っていましたか?原爆を日本に落とすことは原爆投下の1年前に米英首脳が既に決めていたのです!
1944年9月18日ルーズベルト米大統領とチャーチル英首相は、ニューヨーク州ハイドパークで秘密会談して原爆を日本に落とすこと決めて『ハイドパーク協定』を結んでいた!
この時点で米国は広島に投下したウラン型原爆の開発に成功していたのだろう。
そしてその原爆を使って人工地震兵器として、1944年12月7日にMG7.9の『昭和東南海地震』を引き起こし、死者・行方不明者数1223名を出したのだろう。
米国による1945年8月6日広島へのウラン型原爆投下で約20万人の死者、3日後の8月9日長崎へのプルトニューム型原爆投下で約14万人の死者、計34万人の死者と数十万人の被爆者の運命は、既に1年前に米国大統領と英国首相の二人で決定されていたのだ!
この米英秘密協定『ハイドパーク協定』の存在を知っている日本人と米国人は皆無だろう!
なぜならば、1972年に公開されたこの重大な事実は米国支配層と日本支配層によって意図的に隠されてきたからだ。
なぜならば、『戦争を終わらせるためにやむを得ず原爆を投下した』という米国支配層のこれまでの主張が根底から否定されるからだ。
『世界はキチガイに支配されてる』と言って殺されたジョン・レノンの言葉はまさに正しかったのだ!
【解説】
①1944年9月18日、ルーズベルト大統領とチャーチル首相は、ニューヨーク州ハイドパークで首脳会談した。内容は核に関する秘密協定(ハイドパーク協定)であり、日本への原子爆弾投下の意志が示され、核開発に関する米英の協力と将来の核管理についての合意がなされた。
(Wikipedia『日本への原子爆弾投下』より抜粋)
②日本は1945年1月に敗戦を確信し講和交渉を模索していた。しかし、ルーズベルト政権はそれを無視し続け、引き継いだトルーマン大統領は、原 爆の完成を待って、その威力を実証するために広島と長崎へ投下した
何故ルーズベルトが無視し続けたかと言えば、前年の9月に英国首相チャーチル
と「日本に原爆を落とす」という約束(ハイドパーク協定)をしていたからである。したがって、戦争を終わらせるためにやむを得ず原爆を投下したという米国の言い分はまったくの嘘である。
(ブログ『隠された真実』『原子爆弾投下』より抜粋)
③ルーズベルト米大統領とチャーチル英首相が1944年9月18日、米ニューヨーク州ハイドパークで会談し、日本への原爆使用と将来の核管理について申し合わせたもので、1972年に初めて公開された秘密協定である。
(『用語解説』より転載)
(終り)
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