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【ブログ記事】なぜ熊本大地震の直前に熊本県内6市の放射線量が通常の10-30倍にもはね上がったのか?

2016年04月20日 11時49分02秒 | 政治・社会
【画像】【熊本大地震】直前の熊本県6市の放射線量空間線量
     (八代市、天草市、水俣市、熊本市、荒尾市、宇土市)


いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する【市民革命派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。    

昨日火曜日(2016.04.19)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正してブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 76分37秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/263135895

【放送録画】

【ブログ記事】

■なぜ【熊本大地震】の直前に熊本県内6市の放射線空間線量が通常の10-30倍にもはねあがったのか?

なぜならば、熊本大地震が【自然地震】ではなく原子爆弾を使って日本国民をターゲットに起こした『人工地震テロ』だったからだ!
このことは、以下の地震波と放射線量空間線量の画像を重ね合わせて見ればすぐわかる!

【画像1】【熊本大地震】の地震波

2016年4月14日午後9時頃発生した第1波(MG6.5) と4月16日未明の第二派本振(MG7.3)の地震波。3つの地震波はいずれも短いP波の後に突然大きな揺れが発生し短時間に収束している。三番目の地震波の画像では大きな揺れが二つあることが見れる。

20160417熊本地震波

【画像2】【熊本大地震】直前の熊本県6市の放射線量空間線量
     (八代市、天草市、水俣市、熊本市、荒尾市、宇土市)

日刊ゲンダイは4月19日付けの記事で、気象庁が今回の熊本大地震について『過去に例がない』とか『経験則がない』と言って混乱・困惑しているのは『気 象庁が無能』だからだと批判している。

しかしこれは気象庁が『無能』なのではなく、熊本大地震が気象庁が得意とする【自然地震】ではなく、世界支配階級が日本国を破壊のために仕掛けた 【地震兵器によるテロ攻撃】だったことを絶対に想像できない想定外の出来事だからなのだ。

放射線量(セシューム137)の空間線量が、4月13日と4月16日に通常の10-30倍と異常に高くなった画像と、地震波の画像とを重ね合わせて見れば、3つの離れた震源が連続して地震を引き起こした今回の熊本大地震が3発の原子爆弾に よって引き起こされたことが透視できる!

最初の1発目の原子爆弾は、熊本市内の地中(深度10km)で4月12日-13日深夜に爆発した威力の比較的小さな中性子爆弾だったと推定され る。

P波の発生を偽装するために、わざと1発目の原子爆弾に威力の小さな中性子爆弾を使ったために、活断層の全面破壊に時間がかかり第1波のMG6.5 の地震=[前震]が4月14日午後9時過ぎに起きたのだ。

気象庁はこれを[本震]と判断して発表したが、まさか1日半後の4月16日未明にMG7.3の[本震]が来るとは夢にも想像できなかったのだ。

なぜならば、気象庁の得意とする【自然地震】では決してこのようなことは起こりえないからだ。

そして4月16日未明に威力の大きい2発目が阿蘇地域で、3発目が大分地域で連続して爆発し、これが4月16日未明の大地震=[本震]となったの だ。

気象庁は『すべての地震は自然地震である』との前提で調査・分析しているので、まさか熊本大地震が『原子爆弾を使った人工地震テロ』だったなどと は夢にも思わないからこそ、『過去に例がない』『経験則がない』と困惑・混乱しているのだ!

日刊ゲンダイは気象庁を『無能だ』などと批判は一切できないだろう。

なぜならば、彼らもまた気象庁と同じように、今回の熊本大地震は【自然地震】であり『原子爆弾を使った人工地震テロ』だったなどとは、夢にも思わないからだ。

気象庁や地震学者や日刊ゲンダイをはじめとする日本もマスコミや世界の大手マスコミは、今回の熊本大地震や2011年3月11日の【東日本大地 震】を含め、日本と世界で過去に起こった7つの大地震が全て【自然地震】ではなく、世界支配層=ネオコンが世界市民に仕掛けた『原子爆弾を使った 人工地震テロ』だったことを潔く認めるべきだろう!

この【地震テロ】は、世界支配階級が【アルカイダ】や【イスラム国】などイスラム過激派を使って市民を無差別に殺戮する【無差別テロ】と全く同じ なのだ!

【関連情報1】

▲熊本地震に「経験則がない」と頭を抱える気象庁の限界

2016年4月19日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179715/1

今回の熊本地震で愕然とするのが、気象庁の無能ぶりだ。前震、本震、余震の呼び名がクルクル変わり、取り消されたりしている。

気象庁は当初、14日夜に熊本県益城町で発生したM6.5の熊本地震を「本震」と呼んでいたが、16日未明に南阿蘇村でM7.3の「余震」が起 きると「本震」に入れ替え、熊本地震は一転、「前震」となった。

地震学ではマグニチュードの一番大きなものを「本震」と呼ぶ。確かに規則に従おうとしたお役所の気象庁らしいミスともいえるが、M7.3のエネ ルギーの大きさは阪神・淡路大震災と同規模で、M6.5の約16倍に及ぶ。全く規模が違うのだ。

「本震」が控えていることを見抜けなかったこと自体が罪なのだが、気象庁は16日の会見でこんな言い訳をした。

「ある地震が起きた時、さらに大きな地震が起きるかどうかを予測するのは、一般的に難しい」

「データの残る1885年以降、M6・5程度の地震が起きた後に、さらに大きな地震が発生した例は一度もない」

武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)がこう言う。

「“過去に例がない”といっても、気象庁の説明はたかだか100年ちょっと前までの過去でしょう。本震と余震の判断を誤って発表し被災者たちを混 乱に陥れた言い訳にはなりません」

気象庁は2011年の東日本大震災でも、3.11の2日前に宮城県で起きたM7.3の「前震」を「本震」と見誤った“前科”がある。大体、“過 去に例がない”というが、国立天文台が編纂する「理科年表」によると、今回の本震と同規模のM7~7.5程度の大地震が大分県から近畿地方に向かって連鎖 的に発生した「慶長豊後地震」が、1596年に起きたとされている。

気象庁は、言い訳をする前に過去の事例を徹底的に調べるべきだ。

【関連情報2】

▲ 熊本大地震情報

発生時刻 2016年4月14日 21時26分ごろ

震源地 熊本県熊本地方

深さ 10km

マグニチュード 6.4

緯度/経度 北緯32.7度/東経130.8度

【関連情報3】

■熊本では地震のあった4月13日と4月16日に放射線量(セシューム137)の空間線量が通常の10-30倍と異常に高くなった!

▲やっぱり、震源地で放射線量が10-30倍に増えているようですね。

2016/04/19  リチャードコシミズ ブログより転載

http://goo.gl/i5BX80

やっぱり、震源地で放射線量が10-30倍に増えているようですね。

核兵器使用をさらに追及すべきです。

M野君、さらなる情報分析を!

有志が計測してくれた熊本の放射線量、ほとんどの地域では0.05~0.2μSvです。

4月16日の熊本の放射線量データ貼っておきます。最大でも0.06μSvくらいですので、震源付近はその、10倍~30倍の値となってます。

発震当時(4月16日)の阿蘇地方の風向は北よりの風でほぼ無風。その後、低気圧の接近により全方位に風向は変化して、
風速も2m以上となっていましたので、震源から放射能が拡散したとしたら、九州各地万遍なく、計測値は上昇しているはずです。

確認は、コメント欄のリンクからどうぞ。

測定してくれた有志に心から感謝します!

(北緯)  (東経)  (放射線量)
32.765803 130.851197 0.60μSv
32.783923 130.831091 1.60μSv
32.772971 130.834445 1.60μSv
32.788196 130.826040 1.00μSv
32.804665 130.853981 1.00μSv
32.786312 130.825558 0.80μSv
32.812827 130.855834 0.62μSv
32.759356 130.811507 2.06μSv
32.832441 130.852856 1.17μSv
32.806186 130.705834 0.86μSv
32.744917 130.861189 0.49μSv

32.779532 130.765334  熊本駐屯地
32.790855 130.762902  健軍駐屯地
32.749223 130.946603  大矢野原演習場
32.865224 130.754393  黒石原演習場

(終り)
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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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