高原山・大間々～釈迦ケ岳（とちぎTV取材山行）～♪

※7月26日朝、いつもの６３４Mポイントから羽黒山～宇都宮アルプス方面を眺める

今年の関東地方の梅雨明けは例年に比べかなり遅くなっています。

例年ならばもう夏山～を楽しんでいる頃、なのですが中々思うようには行かないものです。

■高原山・大間々～釈迦ケ岳（とちぎTV取材山行）～♪

●日時：２０１６年７月２６日

●メンバー：いつもの岳友会の仲間、とちぎTVスタッフと私含め６名

●コース：自宅5:10===5:45大間々6:40---7:50八海山神社7:55---9:55釈迦ケ岳山頂10:05(山頂直下でお昼)10:35---12:05八海山神社---12:45大間々
行動時間:6時間5分

●本文：

今年初めて山の日(8月11日）が制定されました。

当日は、各地で山の日に合わせた催し物も予定されている様です。

そんな中、とちぎTVでも　『山紀行的』　な番組が企画され、その一部として　『高原山』　も組み入れられました。

それに伴って、我が　矢板岳友会に　『山行レポ』　の協力依頼があり、会の仲間達と一緒に　高原山・釈迦ケ岳を歩く事にします。

日時は他の山域とも合わせ、例年梅雨が開けるとされるこの時期に計画されました。

実施日を目前にし、お天気が気になります。


当日の朝も雨雲の動きを確認～

残念ながら雨雲が晴れる事はありませんでした。

ただし、『弱雨ならばなんとかなるかな？』と思い、集合場所の大間々へ。

とちぎTVのスタッフの方とあいさつを交わします。

その後、この日の予定を確認し、登山の開始～。


幸いな事に　山頂まで雨に降られる事はありません、でした。

ガスが舞い、幻想的な雰囲気の中、まずは八海山神社を目指します。

カメラマンの方は、要所・要所で先回りの為のダッシュ～


以前、グレートトラバースの皆様と偶然に出合った事がありましたが、その時を思い出させる様な軽～いフットワーク～でした。


また、今の時期、花は余り見られないのですが、尾根道ではホツツジやコメツツジなどが見られます。


尾根に出ました。

やはり周りはガス・ガス・ガス～

それでも暑くもなく、寒くもなく気持ちよく歩きます。


八海山神社で～カメラマンなお方～。


八海山神社～


雨模様なので休憩は水分補給と行動食を摂る時のみ～

ポイント・ポイントで撮影が入ります。


観音岩を過ぎ～


最後の急登に掛ります～


最後のトラロープを越えると～


釈迦ケ岳の山頂～でした。


山頂も残念ながら展望はなし～

また風を遮るものがなく、休むには不適～

と言う事で、山頂で～


インタビューを終えると～


鶏頂山分岐付近まで戻り、ここでお昼とします。

樹林帯に入れば、風もほとんど感じなかったのですが・・・

お昼を食べていると、ガスから雨に変わりました。


と言う事で、下山に掛ります。


その雨も～


１時間ほどで止み～


周りも少し明るくなります。


下山し始めてから～


２時間余りで大間々へゴーーール～。

この日、ご同行戴いた皆様、です。


雨の中、お疲れ様、でした。

尚、この様子は８月８日にとちぎTVで放映される予定、です。


※ご同行戴いた皆様、お疲れ様でした～♪

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