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恐竜博物館は楽しく地球の歴史も学べる

2024年05月12日 18時19分04秒 | 日常のこと&写真
 次の日は県立恐竜博物館へ。
 年寄りは少ないだろうと思っていたがそうでもなかった。ドーム型の建物の中に眼を見張る恐竜が、原寸大だから圧巻だった。
動く恐竜や映像でも見られて妻は童心にかえっていた。ゴジラはさすがにいなかった。
 90分ほど展示を見て回り、レストランで腹ごしらえをして帰ろうと車へ。オートロックのドアを開けようとしたら開かない、エンジンもかからない。
「しまったバッテリーがあがってる」。
炎天下の中だったからと思ったが、ここで動けないと困る。すぐにJAFへ電話。幸い博物館に近いところに特約店があり、そこから担当者を派遣するという35分ほど待って欲しいという。これは有難い。
30分ほどするとロードサービス車が来た、場所はすぐにわかったようで車まで案内。バッテリーにつないで充電、エンジンがかかった。これて一安心。猛暑のせいと思っていたら、何とヘッドライトがついた状態だった、これではバッテリーが上がるはず。北陸自動車道はトンネルが多いので最後に通ったトンネルでライトのスイッチを切り忘れて博物館にきてしまった。
 タイヤのことは気づいてもライトを消し忘れるというドジをやらかした「気が利いていて間が抜けている」とはこのことか、嗚呼。 
 それからバッテリーを自動充電させるためエンジンを切らず帰ってきた。休憩のときもエンジンをかけっぱなしで交代でトイレへ行ったりした。
 疲れていないようでかなりの疲労感が・・・。
 夕食を食べ終わるとすぐ歯をみがきそのまま床についた。なんと11時間も眠ってしまった。眼が疲れて脳神経がかなり疲労していたのだろう。
 

























標本や映像、資料等が多数あり、写真に収めましたがアップするには多すぎるので省略します。
ご覧いただき有難うございました。
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