「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

太鼓の練習日

2024年05月12日 23時43分53秒 | 和太鼓
 今日の練習、笛隊の皆さんは早くからお稽古、後発隊もいつもよりは心持早めに準備ができたものの、正味90分ほどの短い練習となった。予定していた饗宴が出来ず、三宅も一回きりでパフォーマンスの修正も次週回しだ。
 肩の痛みは絶えられても右手指はさすがに辛い。負担がかからないようにバチを握るのだが振動が傷口に響きバチを落としそうになる。当分ダメかもしれない覚悟をしているものの、手術をして治癒を期待してたいただけに落胆している。辛抱は良いほうだが叩けないつまらなさには耐えられない感じ。
 7月の夏祭り児童太鼓の指導日までにはどうにかしておきたい。夏祭りは予定通り8月3日土曜日開催のようだ。住民の会の夏祭りなので私が出ないわけには行かないので電気治療を始めた。
 新しい手甲を女性メンバーが作ってくれた。着物の帯を裁断して手甲の型紙をつくり上手に作ってくれた。金糸銀糸の手甲、晴れ舞台でつけることにしよう。夏場の汗をかくシーズンは帯地だけに洗濯が難しいので汗をかかない季節がよいだろう。成人式とかが晴れやかでよいかもしれない。















        着物の帯で手作りした手甲 職人の仕事のようだ




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恐竜博物館は楽しく地球の歴史も学べる

2024年05月12日 18時19分04秒 | 日常のこと&写真
 次の日は県立恐竜博物館へ。
 年寄りは少ないだろうと思っていたがそうでもなかった。ドーム型の建物の中に眼を見張る恐竜が、原寸大だから圧巻だった。
動く恐竜や映像でも見られて妻は童心にかえっていた。ゴジラはさすがにいなかった。
 90分ほど展示を見て回り、レストランで腹ごしらえをして帰ろうと車へ。オートロックのドアを開けようとしたら開かない、エンジンもかからない。
「しまったバッテリーがあがってる」。
炎天下の中だったからと思ったが、ここで動けないと困る。すぐにJAFへ電話。幸い博物館に近いところに特約店があり、そこから担当者を派遣するという35分ほど待って欲しいという。これは有難い。
30分ほどするとロードサービス車が来た、場所はすぐにわかったようで車まで案内。バッテリーにつないで充電、エンジンがかかった。これて一安心。猛暑のせいと思っていたら、何とヘッドライトがついた状態だった、これではバッテリーが上がるはず。北陸自動車道はトンネルが多いので最後に通ったトンネルでライトのスイッチを切り忘れて博物館にきてしまった。
 タイヤのことは気づいてもライトを消し忘れるというドジをやらかした「気が利いていて間が抜けている」とはこのことか、嗚呼。 
 それからバッテリーを自動充電させるためエンジンを切らず帰ってきた。休憩のときもエンジンをかけっぱなしで交代でトイレへ行ったりした。
 疲れていないようでかなりの疲労感が・・・。
 夕食を食べ終わるとすぐ歯をみがきそのまま床についた。なんと11時間も眠ってしまった。眼が疲れて脳神経がかなり疲労していたのだろう。
 

























標本や映像、資料等が多数あり、写真に収めましたがアップするには多すぎるので省略します。
ご覧いただき有難うございました。
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