「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

今日は練習日

2024年04月21日 21時13分45秒 | 和太鼓
 4月29日の神社春の大祭と8月3日のマンション夏祭りに向かっての練習、十分成果があった。
右手指の腱鞘炎手術の経過が想定より良くなかった。術後10日経過してるにも拘わらず痛みも取れないし、手術で縫った糸が切れて傷口がパクっと開いた。消毒を施し皮膚を合わせて絆創膏を貼りテーピングで開かないようにしめつけた上に医療用手指サポーターをつけて万全な措置を。お陰で悪化することもなく傷口の肉が膨れてきて皮膚の裂け目を塞ぎ始めた。縫い糸は切れて着いたままにしてある。術後の腫れと痛みは順調な経過より一週間は遅れるだろう。従って29日の春祭りは棄権することにしたが天の救いで佳穂ちゃんが出場してくれることになって有難い。強い助っ人だ。
 夏祭りに向けて取組んでいる新曲「枚方風情くらわんか船」がどうやら間に合いそうな仕上がりを見せている。そんなことからイントロのナレーションを初めて入れてみた。忘れているかと思ったが完全に語れた。
 三宅も取組んでいたがこれはいささか遅れそうだ。来年に回すとしてジックリ練習が積めそうだ。
 しかし手が痛い。帰宅して手当てをし直した。
 お風呂から上がると化膿止めを施して包帯をしよう。
 6月30日の「夏越の祓い」奉納太鼓、出演することとなった。練習日と重なったことから疲労度の少ない工夫をするつもりだ。






























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奉納太鼓は大事をとって

2024年04月15日 22時23分09秒 | 和太鼓
奉納太鼓を演じる春祭りのポスターを自治会掲示板に掲示して回った。
掲示板への掲示認証を受けるため管理事務所へ先に行くが、以前私が提供した静岡市三保の松原から撮影した富士山の写真を掛けてくれていた。この他2点贈っている。
掲示板にポスターがひしめいていたがちょどスペースが出来たので。各棟に掲示しながら思い悩むことが、神社の春の大祭である29日開催の春祭りでの奉納太鼓演奏は、あいにく手術の抜糸をした直後になることから演奏曲「飛龍三段返し」の強いイントロの打ち込みができるだろうか、ということ。大丈夫だとは思うものの強烈な振動がバチに伝わるし強く握る指なので手術跡が裂傷しないだろうかという懸念も。ここは大事をとって私のイントロ抜きでドラから始まる演奏に変更しようかと考えている。21日の練習でそれをやってみよう。以前にも一度やっているので戸惑うこともないだろう。その他の曲は私が外れても支障なく演じられる。
 今日は午後診療で5時半に関西医大病院へ行く。ガーゼの取り換えになる。薬指の痛みと腫れはなかなか引かない。ネットで検索すると一か月ほど違和感があり腫れが引かないという人もいるようだ。いずれにしても右手は利き手指なので後遺症がないように慎重に養生するつもりだ。
写真は近くの公園に咲く八重桜
























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三宅

2024年04月07日 21時53分37秒 | 和太鼓
三宅
この曲の指導を始めたのですが皆バテバテで。8月の夏祭りで6年ぶりに復活演奏する計画なんですが、はたしてついてこれるだろうか

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「三宅」太鼓の指導

2024年04月07日 21時14分51秒 | 和太鼓
 昨日に続いて今日は太鼓の練習。
 今日からは8月の夏祭りに向けた練習に取組んだ。6年ぶりになるだろうか「三宅太鼓」を演奏する計画なのでその基礎から改めて指導に取り掛かった。
 しかし6年前と異なって私自身の身体がゆうことを利かなくなっており、叩き方の手本を見せるのだが息が持たない。この曲は「可動域」が広く力強くスピードもある叩き方なのでその手本を1回みせるだけで息がはずむ。数度叩いてみせて一人ひとりの叩き方をチェックし「ここはこうやるんだよ」と叩いてみせる。20分もやっているとヘロヘロでベテランに指導を代わってもらい、付き添って口をはさむという感じ。
 一通り基礎を理解させ、次の曲へ。一回の指導で到底覚えられる曲ではないので夏祭り迄の練習で叩きこむ。他、新曲の稽古や夏祭りでの演奏予定曲をおさらい。
 いつもは13時から17時までびっしり稽古するのだが、さすがに疲れて16時30分に打ち上げた。









               ちょっと腹筋を鍛えてみる

      手甲を着物の帯を加工して作ろうというので腕に当ててみた

                 疲れ果ててグッタリ


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介護施設へ出前演奏

2024年04月06日 16時53分26秒 | 和太鼓
 今日はデイサービスセンターへの出前演奏、13時30分から14時までの奉仕活動。準備が早くできたということから13時20分から始めた。予定より10分早く始まったのでMCと触れ合い太鼓で時間調整し予定通り14時に打ち上げた。
 今日は17名の方々が楽しんでくれた。メンバーたちもだいぶ慣れてきたようだ。今回も4曲演奏したが、自分は2曲のみだが久しぶりに力が入った。痛み止めと湿布をしていったので肩の痛みは和らいでいたので櫓太鼓も叩けたし締太鼓も叩けた。来週手術し抜糸まで2週間だが指が使えるようになるともう少し楽しめるだろう。














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締太鼓メンテナンス

2024年03月24日 12時25分58秒 | 和太鼓
今朝、掃除機で部屋中を掃除したのち、締太鼓のメンテナンスにとりかかった。20日の練習のあと持ち帰りボルトを緩めて天日干ししていた30cm締太鼓2台、今日は完全に分解し台の縁に付着しているホコリ等を拭い綺麗に。皮もオリーブオイルをティッシュに薄く湿らせて表面の埃を拭い去ったあと軽くオイルを馴染ませた。縫い目のタコ糸にも染み込ませておくと糸切れを防ぎ長持ちする。べったりコーティングすると響きにも影響しかえって皮を弱めるのでホンノリ薄く滑らせる程度にコーティング。
 ボルトも締め付けの回りがよくないのでKURE5-56を吹き付け錆止めと併せて捻じ込みをスムーズに。あいにくの天候なので晴れの日を待って組立作業をするつもり。かなり長期間メンテナンスをしていなかったので皮自体も硬くなっているので元の状態に戻るまで日陰干ししておくつもり。31日の練習日までには組立る。
この太鼓は元々ロープ締め太鼓だったが、ロープはいちいち締め直すのが面倒だし女性は力が足りないこともあり締めつけが弱くなることから附属部品ではないがDIY専門店でボルトの代用となるものを見つけて利用している。


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和太鼓の練習

2024年03月21日 00時18分01秒 | 和太鼓
今日の練習も楽しくできた。
 新曲「枚方風情くらわんか船」も全体像が見えてきた。フォームはまだ仕上げの段階ではないのでどうのこうのと指摘するのを避けている。前奏曲に締太鼓の楽曲をセットしたのは正解だった。初級上のリズムだがそれで十分だ。息を合わせてしっかり演奏してくれるので景色がすごく良くなっている。
 本曲を前半、後半と分けて昔のものより短めにしたがそれでいい塩梅になったような気がする。5月いっぱいまでは全体を整える練習に打ち込んで6月からはパフォーマンスに眼を光らせるつもりだ。笛も吹き慣れてきた感じで太鼓のリズムにうまく適応して賑やかに華やかな色付けとなっている。これにチャンチキが加わればパーカッション効果がでるだろう。私の口上のところはどうもチャッパより担ぎ桶の演出の方が良いような気がしている。チャッパのサイズが小さいのでチャッパらしい音色が出せずパカンボコンという本来出してはいけない音が出てしまう。それに指リングが小さいので指が痛くなるのも難儀。
 「助六」と「ドンドラ」を結合させた曲目も抵抗感がない。「ドンドラ」に移りかわるのも「転調」としてみれば面白い。今日は少し演奏時間を伸ばす試みをしたが悪くない感じ。強弱効果としてフォルテシモからピアニシモまでの16打音それぞれを上手く叩いてくれたら視聴覚的には最高だろう。今日はまだそこまで意識した叩き方にはなっていなかった。効果音を考えた叩き方を工夫して欲しいところだ。
 課題はまだまだ山積みだが期待と楽しさに満ち溢れた練習ができていることが嬉しい。






















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2月最後の練習日

2024年02月25日 22時02分09秒 | 和太鼓
 今日の練習も楽しくやれた。
 枚方風情くらわんか船も4合目というところだ。夏祭りを目標に励んでいるが仕上がりにはまだ時間がかかりそうだ。
 「助六&ドンドラ」の2回目の練習となったが、演奏時間的には4分強というところなのでもう少し味付けが欲しいところか。ドンドラは久しぶりなので思い出すのに懸命という感じ。これも少しずつ成長させていこう。新人はだいぶフォームも整ってきたが曲目はまだ60点。覚える曲が多いので大変だが最近面白味が出てきたみたいで取組に積極性が出てきたことから伸展が早くなりそうだ。4月加入なのでそろそろ一年経過する。
 肩の痛みは絶えられるとこまで快復しているが、中指と薬指のバネ指、中指はほぼ快復してきたが薬指がまだ途上だ。4月のデイサービス出前演奏や交野天神社春の大祭までには快復させたい。






























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一か月ぶりの練習

2024年02月12日 10時56分53秒 | 和太鼓
 昨日はおよそ一か月振りの練習日だったが楽しく練習に励めた。皆も疲れただろうがよく頑張ってくれて更に一歩先へ進めたのが嬉しい。
 新曲の「枚方風情くらわんか船」は3月いっぱいまで楽譜を覚え込む基礎練習とし、4月よりパフォーマンスを丁寧に仕上げていくつもりだ。8月の夏祭りを目標にしたいがやれるところまで頑張ってみたい。
 これまで3度ほどしか舞台演奏したことが無かった「助六太鼓」をスタンダードな持ち曲としてステージで演奏するため編曲し工夫をしてみた。同じようにお蔵入りしている「八丈島ドンドラ」と合体させ一つの演目として仕上げてみるつもりだ。そのため「助六」の余分な贅肉をそぎ落としてスリム化し「ドンドラ」へとつなぐ。今日はスリム化した演目で練習してみたが粗削り、次回からキチンと取組んでみたい。
 肩と指が痛むので満足な演奏が出来なかった。テンポを狂わしたり、途中で叩けなくなったりで情けない。指をしっかりテーピングしたためかバチの握りが甘くなり、それを補うため親指に負担がかかっていたようでマメが出来ていた。



               編曲した「助六」の手順を説明







               休憩のおやつタイム

              締太鼓のチューニングの仕方の指導中

            休憩中、新人は5分間の休憩ののちお稽古



                   篠笛組のお稽古

                   休憩後の練習開始





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太鼓練習会場手続きの日

2024年02月01日 11時08分05秒 | 和太鼓
 少し落ち着けるようになった。
 毎月1日は文化センターへ太鼓練習会場の申込と予約手続きのため8時30分には我が家を出ていた。食べるのがゆっくりなのでこの日ばかりはせかせかと食べ終える。いつもだと食べ始めから完食まで35分から40分かかってしまう。おかずが賑やかにお膳に出ているわけでもないが、糖尿病と病名がつけられてからというもの「早飯」は避けている。初めに野菜サラダを食べるのだが多くもない量でも食べ終わるのに15分は最低かかってしまい、それから小皿(小魚や香の物と梅干し)のもの、味噌汁、大豆の煮もの、そして玉子かけご飯へと。味噌汁が具たくさんなのでこれを完全に咀嚼するのに時間がかかり、ご飯もしっかり咀嚼してから次の一口へと行くので、まぁーお姫様の食事のようだ。
 病的な症状がない時までは、それこそあっという間に完食。二等兵ではないが「早や飯早や糞」で5~7分もあればテーブルを立っていた。
 症状がでてからの会場手続きの日はバタバタで、食べないときもあった。若い部員が担ってくれるようになって「1日」が嘘のような朝になった。 
 お陰様で4月は仮予約の通り2回分エントリーでき、5月の仮予約は12日午後からと19日ご前の会場が押さえられた。






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