今日も昼飯を食べに行かなくては・・・
どっちがついでか分からないけれど、「びん沼川(旧荒川)」界隈を探検(調査)しよう。
びん沼川(びんぬまがわ)は、埼玉県さいたま市、川越市、及び富士見市を流れる荒川水系の一級河川で延長5.9km。
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「荒川、さらに古くは入間川の流路であった。明治43年の大水害を機に荒川の直線化工事が始まり、大正時代以降の1926年(大正15年)5月17日に旧河道となり、びん沼やびん沼川(漢字で瓶沼川とも)と呼ばれ現在に至っている。流路はさいたま市と川越市もしくは富士見市との市境を成している。1968年(昭和43年)から1986年(昭和61年)にかけて新河岸川放水路が建設され、びん沼下流部をびん沼調節池として調節池機能を持たせるように整備するため、民有地を買収し南畑排水機場やびん沼自然公園が建設された。全体の工事は2004年(平成16年)に完了し、調節池として機能するようになっている。(ウィキペディアより)」
自宅を10時に出発する。
柳瀬川CRを走って行く、彼岸花もすっかり哀れな姿だが、中には咲いているのもまだある。
そして、羽根倉橋から荒川CR右岸に入る。ここからも富士山 が見える。
土手の下を川が通る。
近くには蛭沼陸田開拓碑 がある。「蛭沼」と書いて「びんぬま」と読むそうだ。
陸田化とその後の農業に大きく貢献した陸田組合の功績を記した碑です。
また近くには「昼間の渡し(渡船場(官渡))跡がある。
「かつて徳川家康が夕暮れ時に旧荒川を渡る際、村人がたいまつを燃やして昼間のように迎え、家康が感激したと伝えられる。」
この水路沿いに行ってみます。(延長は1km位)
ここが新河岸川放水路の起点で、新河岸川の増水を回避するものです。
では、先ほどの合流地点である三本木橋に戻ります。
ここで暫し休憩します。
萱沼びん沼公園は、もともと荒川の本流だった「びん沼川」に沿ってつくられた緑地公園です。
その広さは13000平方メートルほどと、結構大きな公園となっています。
萱沼橋は、撮り忘れた。(何気に考えずに渡ってしまった)
そして、びん沼川の最後に架かるびん沼川高架橋(埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線)が見えます。
ここからは、この先にはびん沼があります。
だけど今日は行きません。
ではもう直ぐ昼時、今日のメインだね、目的地に向かいます。
そこは「農家レストラン菜七色」 です。
野菜中心なので健康的です。
「自転車で来ましたよね」と言われ、ではケーキをサービスですと、もう一つ頂戴しました。
これで1000円は安いと思うけれど・・・
今度、「自転車仲間と一緒に寄らせていただきます」と言っておきました。(笑)
食事が済み、新河岸川CRに咲く、富士見市のコスモスを見ます。
10月なのに30度を超え、今日も暑い!!
自宅着14時15分、今日は41.46km でした。
走り出せばきっと気持ちがいいから・・・
私は3階だし、特に玄関が狭くてそこを通過して外に出すだけで心が折れます。
イベントとかなら「よいしょ!」とやる気になるんだけどね。
農家レストラン七菜色、良い所ですね。チャンスがあれば是非行ってみたいです。
意外と私も出発までが億劫になります。
自転車は直ぐ出せるんですけれど・・
でも昼飯を食べに行かないと(笑)
菜七色は雰囲気も良かったです。
おかみさんがテーブルを回って挨拶に来ました。
料理も野菜中心だし、今の私には良い感じでした。
近いし今度行ってください。
みんなで行っても良いと思いました。