晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

散歩~修二会 /さだまさし(24.3.12)

2024-03-12 15:43:00 | 音楽

今日、3月12日は東大寺」、「修二会しゅにえ)」の「お水取り」です

修二会」の正式名称は「十一面悔過じゅういちめんけか法要」と言う。

「十一面悔過」とは、われわれが日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂本尊である十一面観世音菩薩宝前で、懺悔することを意味する。

3月12日深夜13日の深夜1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明たいまつ)に火がともされる。このため修二会」は「お水取り」・「お松明とも呼ばれるようになった。(東大寺HPより一部抜粋)

東大寺二月堂照らすお松明「お水取り」

そんなことから、今日の曲は「修二会しゅにえ)」をお届けします。

修二会」はさだまさし作詞(詩)作曲、1993年10月発表のアルバム『逢ひみての』に収録されている楽曲である。

東大寺で三月に行われる修二会を題材にした曲で、「五体投(五体投地)」「南無観世音」など仏教的なフレーズが並ぶ。

春寒の弥生三月花まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪
君の手は 既に凍り尽くして居り
その心 ゆらり他所(よそ)にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように火の粉が降る
走る 火影 揺れる君の横顔

修二会 /さだまさし



今日は朝から「雨模様」な天気となっている。

午前中、そんな中「散歩」に出掛ける。

歩いていると「ジョウビタキ」発見、シャッターを切ると飛び立つ。

水面に落ちる「雨粒の波紋と「カルガモ」です。

雨に濡れる「ハナニラ」です。

ソメイヨシノ」のも大きく膨らんでいます。

遠くに「カワセミ」発見! 上の写真は、下はです。


帰って来ると、 8,781歩であった。

これから、更に雨脚が強まるようだ。

コメント (6)
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