邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

平清盛ソング!

2011年09月12日 10時35分36秒 | 日常
おはようございます。
今日は夏休みをとりました。疲れを取るためだけのもったいない使い方。

昨日の振り返りはまた改めて。嫁さんには今のところバレてません。


一昨日の結婚式で出会ったソウルフルソング。
早速検索してみました。
サビの部分は必聴です。しばらく頭から離れません。



本日RAW2011晩夏その3

2011年09月11日 09時25分45秒 | プロレス
おはようございます。Y2Eです。

現在東京へ戻るの福山駅7:31発のぞみ2号の車中。東京へは11:13着予定です。とりあえず試合に間に合うように戻るという第一目標はクリア出来そうです。ちなみに今日の最終目標は、嫁さんにプロレスやってきたのをバレないようにすること、これが一番難易度が高い。それに比べれば雫あき、タイガーベッドシーンなんてチョロいものです。

昨日は披露宴が19時くらいに終わったあと、20時からの2次会に参加しました。
2次会会場はなんとライブハウス。新郎が高校時代のメンバーと結成しているバンドや、その他よくわからないバンドによるコピー曲やオリジナル曲を延々2時間聞かされました。彼らから関係性的に一番遠いところに位置する我々新婦大学友人組にとっては、この時間はなんとも苦痛で、途中何度もどこで抜け出すか?目だけで会話していましたが、2時間なんとか耐え抜きました。
しかし1曲だけ僕の心に響く曲が。部屋とYシャツと平清盛(仮)という曲。部屋と~の替え歌でもなんでもなく、完全オリジナルの曲だったのですが、サビの部分、「ヘイヘイヘイヘイ平氏にあらざれば~」このフレーズがやたらとイカしている。今日の入場曲で使いたいくらいです。YouTubeで「平清盛ソング」で検索すると出てくるそうです。この感動を皆さんにも味わっていただきたいので、是非見てみて下さい。とにかく2次会はこれだけが収穫でした。
総じて言えることは、新郎新婦との距離がやたらと遠い結婚式だったということです。結局新郎とは一言も話しませんでした。
これから結婚式を予定している人は、自分たちに近い人たちだけが楽しめるのではなく、参列者全員が楽しめるような式を心掛けるようにした方がいいでしょう。理想はテーブルに新郎新婦友人を半々に配置する合コンスタイル。

2次会では缶チューハイ1本だけだったので物足りず、内輪だけで近くの鉄板焼き屋で3次会。
ホルモンや広島焼き、どれも美味しく、喰って飲んでで0時まで。
その後は用意してもらっていたホテルに帰ってバタンQでした。夜中に腹痛で目が覚めたりとかなんとかあって6:20起床。準備してホテルを出たのが7時過ぎ。あと10分早起きしていれば朝食を食べられましたが、バタバタしていて時間がないのであきらめました。

で、駅でお土産+管理人さんへの賄賂(差し入れ)を買って、新幹線へ乗り込み、現在に至ります。
ここまで1時間が経過。もう新神戸を過ぎてしまいました。
それでは続きを書いていきます。

草プロレスRAW VOL.21 RYBプロデュース興行
9月11日(日)15時開場 15時15分開始
場所:板橋区小豆沢体育館第一武道場(地下鉄志村坂上駅徒歩5分)
入場無料

第1試合
SGワンダー vs RYO(nkw)

第2試合
ユウキ・ロバート・カワグチ vs 怪人ヤンマーニ

第3試合
拝銀主義舎指名選手 横濱KID vs デストロイ=ミサカ(nkw) 平田明(秋葉原プロレス)

第4試合 有明省剛 草プロレスデビュー戦
有明省剛 vs マッチョ・マイケルズ

セミファイナル バチあたり野郎 VS お寺プロレス
邪馬屠 リヴァーサル沢 vs 雫あき(お寺プロレス) タイガーベッドシーン(SWS学生プロレス)

今回の対戦相手、雫あき選手(以下ズクシー)、タイガーベッドシーン選手(以下TBS)は、僕がこの春参戦したスポ戦MANIAに出場しており、僕の心に衝撃を残した2人です。
TBSはなんといっても最後の飛び技、ムーンサルトからさらに半回転多く回るやつ、結果自爆でしたが、あれを見たときはド肝を抜かれました。なんたる身体能力!
そしてズクシーは対戦相手の2選手からの、ドン引くような打撃に口から流血しながらも決して折れない心。間違いなくあの日のMVPでした。

試合後の飲み会で2人とも会話する機会がありましたが、2人にはリヴァ沢との対戦を勧めてみました。あの時の心境は忘れましたが、その月の初旬に対戦していて、まだまだ物足りなく感じたリヴァ沢に試練を与えたいというか、嫌がらせしたいというか、いじりたいというか、多分そんな気持ちだったと思います。

そこから2ヶ月後、RAWの10周年の記念パンフを作っている時、フリーフォーマットのプロフィールに「対戦してみたい選手」の欄を作って、そこに「雫あき」と書き入れていました。あの時の僕の心境もこれまた不明です。水面下では多分その直後から今回のカード実現に向けて動き出していたんじゃないかと思います。

まあ実現に至った背景はそんな感じです。

TBS、最近の評価は耳を塞いでも聞こえてくる状態です。動き回られたら勝ち目はない。しかし先日のWINでの予告編で向かい合った時の印象はやっぱり小さい。彼については体格で圧倒するのが吉。椅子机NGも伝え聞いているはずだから、飛び技も思うように出せないでしょう。こっちは何をやってよくて、何をやっちゃまずいか、どこまでは大目に見てくれるかは完全に熟知しています。その点での有利ポイントを生かさない手はない。
ズクシー、学生時代アマレスの全日本2位の実績があるとのこと。たしかに素晴らしい。しかし大学時代で言えばこっちも準硬式野球の神奈川県ベストナイン、あと1本ヒットを打っていれば首位打者だったという実績がある。野球人口とアマレス人口の違いを考えてみて下さいよということです。アマレス対野球、どっちのグラウンド技術が上か、自ずと答えは出るでしょう。

プロでも度々試合したり、今度はあのTAJIRIの主催するSMASHに参戦するとのことですが、うちらは踏み台にはなりません。フィニッシュのデスバレーボムかは絶対に阻止します。

そしてパートナーのリヴァ沢。3月に対戦した時は頼りなかったですが、近頃本当に頼もしくなりました。6月のWINでのRYO戦、ドラゴン戦どっちも素晴らしかったです。
やっぱり練習熱心だし研究熱心。あとは僕との呼吸がどれだけ合うかでしょう。テーマはキャプテン翼!


メインイベント テキサス・ブロンコ小豆沢再上陸
SAGAT vs ハリケーン津田(WIN)

SAGATは先日のWINでのハレタコーガン戦が素晴らしすぎました。あーここまできちゃったかと。まあチャンピオンがその数倍懐が深かったというのもあるんですが。
まあ僕がどうこういうレベルはとっくに越えています。(この表現を使うのはHORISHI以来か…)
10分以内最強とかいうへんな縛りは気にせず、好き勝手に暴れてもらえればと思います。メインだから、ゲストを引き立てなければとか意識するのはまだ早い。

津田さんの小豆沢登場は2008年のアマチュアサミット以来2回目になります。当時の対戦相手のHORISHIのファイトぶりは今でも色々言われているようですが、その前の試合でもっとやらかした僕はどうこう言いません。しかし、ウン十年のブランク明けであの試合は素晴らしいの一言に尽きます。

前回のHORISHIに今回のSAGAT。キャリアや勢いなどシチュエーション的に共通する部分が多いですが、大きく異なるのが津田さんが休み明けじゃないということ。間違いなくあんな試合にはならないでしょう。

結末は予測不能、刮目せよ!


あーやっと書き終わった。
やっぱやな事はどんどん後回しにする性格は、結果的に損するな。

そして今名古屋到着。


それでは皆さん小豆沢で!

福山うずみ

2011年09月10日 11時37分32秒 | 旅行


福山うずみマップに載っていた駅近くの魚勝さんというお店で食べてきました。
開店直後のせいか、お客さんは僕1人。カウンターへ座らされました。
頼んだうずみが出てきてビックリ!白飯に出汁。ご飯に出汁をたっぷりかけてよくかき混ぜて食べて下さいとのこと。おいおいこれで800円かよーと呆れながら、一応断って写真に納めましたが、かき混ぜてみて2度ビックリ!白飯の中に隠れていた具が姿を表しました。タイにカニにしめじ、ニンジン、れんこん、ギンナンなど。途中から梅干しを投入してさっぱり美味しくいただきました。先日すき家で食べた冷やし牛まぶしの10倍おいしかったです。そして付け合わせのゆず風味の醤油のかかった玉子豆腐が美味しすぎました。
大将や店員さんの愛想もよく、福山に来ることがあればまた寄りたいお店です。

明日RAW2011晩夏その2

2011年09月10日 09時11分49秒 | プロレス
おはようございます。Y2Eです。
予定時刻から30分遅れて、福山駅前に着きました。ほんとはマンガ喫茶で態勢を整えようかと思っていましたが、そんなのなさそうな雰囲気。
駅裏には城があるので、後で観光してきます。

昨夜は1時頃から猛烈な尿意に襲われ、とても日記どころではありませんでした。Twitterで気を紛らわせてくれたでかい一物さん、その他の方々ご協力ありがとうございました。

それでは続きを書いていきます。

草プロレスRAW VOL.21 RYBプロデュース興行
9月11日(日)15時開場 15時15分開始
場所:板橋区小豆沢体育館第一武道場(地下鉄志村坂上駅徒歩5分)
入場無料

第1試合
SGワンダー vs RYO(nkw)

第2試合
ユウキ・ロバート・カワグチ vs 怪人ヤンマーニ

第3試合
拝銀主義舎指名選手 横濱KID vs デストロイ=ミサカ(nkw) 平田明(秋葉原プロレス)

最近聖闘士づいている拝銀主義舎はまたそっち方面でいくのでしょうか?この人は頭の中に小宇宙が渦巻いているので、常人が試合前に予想しても、それはムダというものです。
KIDは前回に引き続いての出場。まあ基本呼べば来るので、前回の時に存在を思い出したのは大きいです。まあ前回から全く上積みもなく、いつも通りのグダグダファイトを見せてくれるでしょう。
対する他団体コンビについて。RAW内では、困った時の平田明という格言があり、カードの空いたところに入ってきっちり存在感を見せてくれるので、平田明選手は内部での信頼感が抜群なのです。今回第2で中野が出られなくなった時、じゃあ平田呼んどけ、もう第3に入ってますというやりとりがあったとか無かったとか。KIDにどぎつい逆水平をカマしてくれることを期待します。ただ奴は見かけ以上にムダに思いから、喉輪で持ち上げるには注意が必要です。という訳で平田がKIDから喉輪落としで勝つと予想。
ミサカ選手はこの中で貴重な喋れる存在。やっぱりRAW内での信頼は厚いです。前回対峙したKIDと神光臨の攻防に期待したいです。(前回はノービデオ興行のため、試合中にこの2人がどんなやりとりをしたのか一切不明)
締めはリヴァ沢戦で見せた例のやつを期待しまょう。ピー!


第4試合 有明省剛 草プロレスデビュー戦
有明省剛 vs マッチョ・マイケルズ

有明さんとの思い出は前回興行の振り返りで書いたので、一部繰り返しになるところもあるかと思いますが、また書いていきます。
周知の通り、有明省剛はvol.0でボスコニアンとの対戦相手として挙げられていましたが、色んな事情から対戦は流れ、登場無きまま10年の月日が流れてしまいました。当時2人の仲は険悪で、ダンスーが有明さんを呼ぶにはあまりにも障害が大きすぎたのでしょう。
ベルリンの壁が崩壊したのは今年5月。ボスコニアン引退試合に際し、僕が有明さんに「生きているダンスーを見られるのはこれが最後かもしれないです」とメールしたところ、当日都合をつけて駆けつけてくれたのです。そこで目にしたSAGATやでかい一物、吸いカップ健遅漏の面々にすっかり引きつけられたようで、プロレス熱が再燃。トントン拍子に今回のデビューが決まりました。
学生プロレス時代、あの人とは何度も対戦していますが、圧の力というものがハンパないです。パワー、スピード、スタミナ、受け身、パフォーマンス、どれを取っても僕なんか足元にも及びません。あの人がいなかったからこそ僕がRAWでここまででかい顔してこられたのですが、それも今回でおしまいです。RAWでは対戦の機会を避けるべく、あらゆる手段を用いて逃げていきます。
ブランクはありますが、コンディションは抜群。会わなくなってからも数年に一度ペースでメールのやりとりをすることがありましたが、いつメールしても今が人生で最強という自負がある的なことを言っておられました。おそろしや。
そんな有明さんに立ち向かうのは僕らのマッチョさん。有明さんの前情報をそこまで深く伝えていなかったこともありますが、快く引き受けてくださいました。前回のLINKSでは暑さに負けてお互いベストの試合が出来ず申し訳ありませんでした。今回は一マッチョファンとして応援させて頂きます。
この人のコンディションはいつ見ても抜群です。日頃の努力の賜物だと思います。そして試合数、年数回といううちらとはケタが違います。
でかい一物さんが書いていましたが、一番ブランクがある選手と一番試合勘のある選手。しかし両者ともコンディションは抜群。試合慣れしているマッチョさんが自分ペースで進めるのか、もう人間として超越した存在の有明さんがブランクを凌駕し全てを飲み込むのか、興味は尽きません。


長くなったので続く。


セミファイナル バチあたり野郎 VS お寺プロレス
邪馬屠 リヴァーサル沢 vs 雫あき(お寺プロレス) タイガーベッドシーン(SWS学生プロレス)

メインイベント テキサス・ブロンコ小豆沢再上陸
SAGAT vs ハリケーン津田(WIN)

明後日RAW2011晩夏その1

2011年09月09日 23時19分55秒 | プロレス
こんばんは。Y2Eです。
現在広島県福山市へ向かう高速バスの車内。横浜駅前を22時過ぎに出発し、福山へは明朝7:30到着予定です。
明日は大学の野球部の同期のマネージャーシマちゃんの結婚式に参列します。去年一緒に参加した宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソンに今年も誘おうとしたところ、今回の報告を受けました。しかも嫁ぎ先が広島!確かに彼女は広島カープのファンでしたが。
頭も良くて話も面白い、草野球の助っ人に呼んだ時はヒットを打ったりとか、女にしておくには惜しい存在でした。3人いたマネージャーの中では一番仲良かったです。
まあそんな彼女が結婚式を挙げるというので、何はなくとも駆けつけるわけです。今回のRAWとはどっちが先に決まったかは忘れちゃったなあ。まあでもとんぼ返りすれば十分間に合うので、キッチリと両立します。

それでは恒例となった明後日RAWということで、全試合のコメントを書いていきます。


草プロレスRAW VOL.21 RYBプロデュース興行
9月11日(日)15時開場 15時15分開始
場所:板橋区小豆沢体育館第一武道場(地下鉄志村坂上駅徒歩5分)
入場無料

第1試合
SGワンダー vs RYO(nkw)

草プロレス界一番のお気に入り選手、RYO君が小豆沢初登場!祝nkwクルーザー級王座戴冠!客席と距離の近い畳プロレス。当たりの強さが充分に伝わることでしょう。
倍の体重のワンダーの優位は動かないが、第1試合でやる気なしおふざけモードであれば勝機あり。
是非勝ってみんなでRYO is Comming soon!の大合唱といきたいところですが、本人曰わくもうキているのでカミングスーンではないとのこと。
ならば新フレーズ、RYO is NOW ON SALE!でいかがでしょうか?振り付けも当日伝授しますよ。
とりあえず第1試合から掴みはOKとなることは間違いない。今回はいつにも増して第1試合の重要性が高いので、最高のカードが用意出来て良かったです。KIDがいきなり出たら目も当てられないしね。


第2試合
ユウキ・ロバート・カワグチ vs 怪人ヤンマーニ

当初グチカワの相手だったのは、RAWの誇る高校生イケメンレスラーのレッドアラート中野でした。今回多数見込まれる一見客向けにイケメンは格好の素材でしたが、直前になり当日は学校の文化祭だったという高校生過ぎるほど高校生っぽい理由でドタキャンとなってしまいました。まあ仕方ない。
その後グチカワの相手はTwitter上で自薦他薦いろいろ挙がったのですが、本人が言い出したカードはロバートカワグチvs怪人ヤンマーニ。投げやり感満載のカードになりました。同一人物別キャラ対決というと、真っ先に武藤敬司vsグレートムタが挙げられますが、それと比べるとあまりにも華が無さ過ぎる。特にグチカワ。仮にRAWをモチーフにしたプロレスゲームがあったとしても、誰もこの組み合わせで対戦させようとは思わないでしょう。
今回は新アイテムはなしでしょう。あるんなら最初からグチカワじゃなくとヤンマーニで出るだろうし。まあどう落とし前をつけるのかお手並み拝見。

横の人にいやな顔されているので、毛布に潜って書いてます。
以下続く。


第3試合
拝銀主義舎指名選手 横濱KID vs デストロイ=ミサカ(nkw) 平田明(秋葉原プロレス)

第4試合 有明省剛 草プロレスデビュー戦
有明省剛 vs マッチョ・マイケルズ

セミファイナル バチあたり野郎 VS お寺プロレス
邪馬屠 リヴァーサル沢 vs 雫あき(お寺プロレス) タイガーベッドシーン(SWS学生プロレス)

メインイベント テキサス・ブロンコ小豆沢再上陸
SAGAT vs ハリケーン津田(WIN)