邪馬台国

草プロレス団体RAWのこととかマラソンのこととか日々のこととか。

引越しGIG

2009年10月25日 23時25分10秒 | 日常
昨日引っ越しました。

前の部屋には結局5年(嫁さんは4年)住んだことになりますが、嫁さんはまあこの部屋を気に入っておりませんでした。
・1階、それも駐輪場横なので、カーテンが開けられなかった。
・大家さんが隣で商店を営んでおり、昼間は結構うるさかったとのこと。
・駅から帰ってくると上り坂がある。
とまあこんな感じ。とにかく1Fなのがかなりネックだったようです。そんなわけで、去年に更新してから、市内で気長にいい物件を探しておりました。

んで、先月くらいになってやっと見つかったのが、駅から徒歩圏で、諸々の条件に合致するところ。距離的にはなんと徒歩10分。
ダック引っ越しセンターを利用し、エアコン取外取付込みで44940円、8時開始の10時半終了とあっけないほど簡単に引っ越しが完了しました。

引っ越しの度にネックとなるのが、ファミコンやらマンガやらペプシマンやらの捨てるに捨てられないガラクタ軍団。今回は収納が増えるので、ほぼ全部を無事移行したつもりでしたが、今日になって部屋の引き渡しで戻ってみると、戸棚の中に忘れ去られたファミコン、PCエンジンとかのオールドゲームス、ペプシマン貯金箱、ジョジョ画

Y2Eの資格日記~2009秋~

2009年10月18日 22時00分07秒 | 日常
今日は半年に1回の情報処理試験。
DB、ネットワークは苦手分野ということで、消去法により今回は情報セキュリティスペシャリストを受験。
試験前恒例ということで、2週間前くらいからマンガを借りて読むのを封印していたが、参考書には全く手をつけず。いつものことだが、時期が近づけば近づくほど、参考書が開けなくなってくる。前日の野球も休んだが、特に何をするでもなく。
というわけで、例によって、国語力、推理力、日々の業務知識のみで臨むこととなった。

田園都市線南町田からグランベリーモールを抜けて、東京女学館大学へ。
教室へ入ってあまりの狭さに驚いた。縦3列×横6列の座席が間隔狭く詰め込まれている。いきなり息が詰まりそうになり、先が思いやられた。

午前1は免除だったので午前2から。基礎知識を問う4択問題が25問で、制限時間40分。
4つの内から1つを消したり、2つにまで候補を絞るのはなんとか出来たけど、後は運次第。6割がボーダーだと15問か。ただ、参考書を1周すれば楽勝な印象ではある。

昼休みを挟んで午後1。制限時間1時間半で、大問4つから2つを選択し回答する形式。
問1電子メール、問2Javaアプレット、問3ICカード、問4ノートPC、ということだったが、なんとなくで2と4を選択。
時間ギリギリで全部埋めたけど、○字で答えよばっかりでまあ厳しいなと。今眺めてみると、4より3の方がよかったのかも。

午後2は大問2つのどちらかを選択。制限時間は2時間。
設問に行き着くまでの事例だけで、問1が11ページ、問2が9ページ。少ない方をいうことで問2を選択し、30分かかって読み進め、問題文までなんとか辿り着くも、これはどうも自分の手には負えないと判断。勇気ある撤退をということで、問1へ切り替えた。
問1は認証基盤の構築がどーたらこーたら。○字以内で答えよのオンパレードを部分点狙いでなんとかかんとか全部埋め、30分残しで教室を出た。

終わってみて、手応え的にはまあ厳しい。採点者が甘甘で部分点もらいまくり+ミラクルがよほど重ならないと無理だろう。その前に午前2がダメっぽいけど。
前回も思ったことだが、午後はどんだけ勉強やれば成果が出るのかちょっと分からない。
データベース、ネットワークの問題も一通り見てみて、一番勉強の結果が出そうなものを選び、早い時期に参考書を1周し、直前で途方に暮れる病が発症するのを避けたい。
午前1免除の来春がラストチャンスだなあ。目指せ報奨金10万円!

日付変わって昨日RAW

2009年10月12日 02時06分47秒 | プロレス
というわけで、RAWに復帰してきました。
ご来場頂いた40名の方々、誠にありがとうございました。大変見苦しいものを見せてしまいました。

心配されたスタミナは20分できたっつーことでまあOK。まあ猪木アリで寝ころんで休ませてもらったけど。しかし疲れすぎて、パンフに載ってたいつもの得意技は何一つ出せず。そもそも相手を持ち上げようという発想にすらならなかった。
ヒラメキは、好評頂いた足ツボをラーニングすることが出来たんで良しとする。ミラクルつーのは起こるもんだなあと。
試合勘に関しても、興行のそこまでの流れとか会場の空気とか読んで試合を作れたんで良しとする。

まあ今日ので対戦してくれる人ももういないだろうし、なんかいろいろやり尽くした感はあるなあ。
今後特にどうしたいとかそういうのが全く思いつかなし。

あと、大誤算だったのがテーマ曲。今回、角田信朗の花の慶次のパチスロの歌を使おうとしたが、実際に使用しているロープーが存在するとのこと。急遽wonderman氏のコレクションから、プロ野球ニュースの今日のホームランのテーマを拝借し、合体テーマ曲として使用した。代打満塁!2打席連続!3打席連続!
そんな感じでひとしきり笑わせてもらったから良しとする。次は次でなんか考える必要があるな。

さて試合後は、飯塚さんとカイジ的会話をしっぱなしだった。会話の8割がカイジ節!こんな気持ちにさせてくれるなんて、劇場版カイジ、侮れねえっ!ざわざわざわ…
結果、普通の会話に戻れずっ!嫁さん相手にカイジ語録が炸裂しそうになるっ!家庭崩壊っ!

さらに打ち上げの後、飯塚さんと巣鴨のゲーセンでアンサーアンサーなるクイズゲームを初めてプレイしてみたが、確かに面白い。
体育の日ということで、スポーツ問題ONLYのスポーツ大会が開催されていた。女に野球の問題で負けると発狂しそうになる。結果、悪魔的散財っ!!嫁さんの500円玉貯金からくすねてきた500円でカードを購入!俺はまたこのギャンブルに身を投じることになるっ!

帰りは山手線で、飯塚さんにつられて上野方面の電車に乗ってしまった。これは運否天賦に敗れただけっ!結果、駒込で降りて新宿行きに乗り換えるっ!

山手線で逆方向の電車に乗って、一駅で引き返す奴がいたんですよ。
な~に~やっちまったな~
男は黙って
一駅歩く
男は黙って
一駅歩く
足が棒になっちゃうよ~

とまあこんなくだらん事に大笑いしてしまう、楽しい1日になりました。


僕が天才だと思う人一覧

・東野圭吾
・武藤敬司
・バカリズム
・MAX飯塚

というわけで、次回もよろしくお願いします。

明日RAW(10ヶ月ぶり)

2009年10月10日 23時32分50秒 | プロレス
去年このタイトルの日記を書いた時には、次回までにここまで空くとは思わなかったし、ちょっと前では、再びこのタイトルを使うことになるとはあまり考えていなかった。

そんな訳で、明日は僕にとっては今年初のRAWでの試合。
ここ最近のRAWの動向は、ネットでしか仕入れていないので、明日はきっと浦島太郎状態だろう。

相手はグチカワ。学生時代から遡ると、タッグでは無数、グルシンでは4回とやっているので、その辺は特に問題なし。
さっき久々に前回のDSL戦を見て、モチベーションも高まってきた。
問題はブランク。練習してないからスタミナは去年の半分くらいだろうし、試合勘、ヒラメキはもはややってみないと分からない状態。

つーわけで、鉄砲駆けに期待も、連下まで。
メインレース後の第12競走のような気持ちで頑張ります。

カイジ観賞GIG

2009年10月10日 20時53分37秒 | 映画
そんなわけで、今日はカイジを観賞。
ちなみに嫁さんは、シネマイレージが6000ポイント溜まったということで、今日まで1ヶ月間フリーパス中だった。
その間、一緒に観に行ったのは、南極料理人のみ。一人ではいくつか観に行ったみたいだけど、最近はこれといったのが上映していなかったなあ。

さてカイジ、話としては、賭博黙示録と賭博破壊録の序盤くらいの内容を再現していたと思われるが、原作まるなぞりではなかったので、その辺も含めて楽しめた。おなじみのざわざわも再現されていた。原作よりもざわざわ感は少なめではあるが、それはそれで。

主役の藤原くんは好きな役者さんだし、演技もとても良かったと思うが、僕の中でのカイジ像にしては、ちょっと軽い感じ。もっとヤサグレている人っていうと誰が合うんだろう。友情出演だか特別出演していたマツケンか、松田兄妹の目つきの悪い方とかか。
遠藤役に天海祐希という映画お得意の性別転換だが、終盤の展開的にはそっちにした方がわかりやすかったのかも。
ちなみに上映後、嫁さんに「勘弁して下さいよ。遠藤さ~ん」と言ったら、「それやめて!」と怒られた。相変わらずこの名字が気に入っていないようだ。
ベストシーンは、ビルの谷間の鉄骨渡り。落下シーンはあまりリアリティが無かったが、鉄骨の上では緊張感がよく出ており、結果が分かっていても手に汗握ってしまった。

嫁さんは漫画の方が面白いと言っていたが、僕は概ね満足。時間的制約がある中で、初期カイジの世界をよく詰め込んでいたと思う。



以下、覚えている範囲で原作と違っている箇所。
観賞予定者はここで「戻る」ボタンをクリックのこと。






・半ばの読みが「はんば」でなく、「なかば」とフツーになっていた。(あらら拍子抜け)

・「ふざけろっ」というセリフが無い。(残念)


・前述の通り、遠藤さんが女になっている。終盤カイジに肩入れするシーンとかは、こっちの方が分かりやすいかも。

・限定ジャンケンの時間が、映画30分、原作4時間(調べた)。これだけ短いと、再現出来ないシーンが結構ある。参加者内での派閥闘争、船井はリピーターであること、カードが足りなくなること、大量のカードを抱えて俺は堕ちるっ!

・カードをトイレに流そうとしたのが石田のおっさんになっている上、特にペナルティなし。

・船井も別室行きになった。原作では☆3つは確保していた気がする。

・ギャンブルの流れが、
(原作)限定ジャンケン→鉄骨渡り(死なない)→鉄骨渡り(死ぬ)→Eカード→くじ引き→強制労働→チンコロ→パチンコ…
(映画)限定ジャンケン→強制労働→鉄骨渡り(死ぬ)→Eカード
個人的には、地上8Mでの鉄骨渡りで、落ちても死ななくて安堵するところとか、押せっ!押さないっ!のところとか再現して欲しかったけど、さすがに無理かぁ。

・Eカードでのペナルティが鼓膜破りではない。さすがに耳を切り落とすシーンは再現不可能だから仕方ないか。勝負は3回で、カイジが全て奴隷側。カイジ皇帝、利根川奴隷っていう攻防も見たなったな。


というわけで続編に期待!