新年度へ向け

平成も間もなく終わり、新元号も楽しみだ。
３０年前、小渕さんが「平成であります」と言った時はなかなかなじめなかった。
平成も慣れてきたというのに、新元号がなじむのにしばらく時間がかかると思う。

勤めている事務所では、社長が同僚社員の退職を告げた。
２年ほどの引継ぎ期間はあるが、気のあった同僚が退職するのは寂しい。

衰退産業に勤めているだけに、将来の展望はない。
間もなく年金ももらえる年になるので、私もやめたくなってきた。

と言っても、辞めたら辞めたで収入が途絶える。
悩ましいところだ。

どんな年になっていくのか、不安です。