業者はきちんと選びましょう

発端は去年の夏の事。
しばらく続いていた漏水を修理してもらってホッとしたのもつかの間。

大みそかの事。
台所の瞬間湯沸かし器が出なくなった。
この瞬間湯沸かし器、一か月前に交換したばかり。
この暮れにお湯が出ないのは大変と、すぐガス屋さんに電話しようとした。
ふと外を見ると、水道管から大量の漏水を発見。

ガス屋さんに電話に電話しなくてよかった。大量の漏水のため水圧が下がり
瞬間湯沸かし器が作動しなくなったのだ。

大量に漏水しているところを、スコップで掘り起こすと、
夏に漏水を修理していたところ。

当時修理した業者に連絡をしても電話は不通。
電話帳で違う業者を探し、なんとか直してもらって、正月を過ごすことができた。
「こんな修理は今はあまりやらない修理方法なんですよね」と。

あれから一か月が経過した今日。
止水栓とメーターのあたりから、激しい漏水を発見。

この場所、夏の漏水修理の際に、古くなっていた旧式の止水栓を交換してもらった所。
修理工程を見ていると、どこか修理が危ない様子だった。
でもなんとか水漏れもなく過ぎていたので、安心していた。

今朝はなんともなかったのに、昼帰宅するとメーターの蓋が浮き上がっていました。
完全な修理ミスなので、また当時の業者に電話すると不通。

仕方なく、暮れに修理してもらった業者に電話して直してもらうことにしました。

もう水道の水漏れはたくさんです。
一昨年あたりから、漏水の事ばかり気にしています。

むかしは、水道の仕事をしていた、と言うこの業者さん。
料金は安くしてもらったが、こう再修理となると、いやになってしまいました。

今晩は風呂入れるかなぁ。