いくら施設にお預けしてあるといっても
せめて一か月に一度は面会することにしています。
3連休で時間もあり、じっくり母と逢ってきました。
職員さんにいつもお世話になっていることから、近くのスーパーで手土産を持ち
恐る恐る、ユニットの部屋に行きます。
35℃近い気温でも施設内は温度管理されているので、快適です。
入所されている方々と一緒に車いすに乗りテレビを観ています。
職員の方が私に気づいたのか「息子さんいらっしゃいましたよ」と母に伝えます。
気づいた母は、私を見て涙目になりました。「息子だよぉ」と職員さん言いました。
このシチュエーションはあまり好きでないんですよね。
ろくに話もしないまま20分くらい傍にいました。部屋の様子を確認し
職員さんに「体調はいかがですか?」
すると職員さんは「食事は完食するし、夜もぐっすり寝てますよ」と。
そうすれば、以前家にいた時よりもやせてスマートになったようだ。
「もう帰るのかい?」と言われ辛い別れになるかと思ったら「また来なね」だって。
安心して帰ってきました、しばらくは大丈夫。
せめて一か月に一度は面会することにしています。
3連休で時間もあり、じっくり母と逢ってきました。
職員さんにいつもお世話になっていることから、近くのスーパーで手土産を持ち
恐る恐る、ユニットの部屋に行きます。
35℃近い気温でも施設内は温度管理されているので、快適です。
入所されている方々と一緒に車いすに乗りテレビを観ています。
職員の方が私に気づいたのか「息子さんいらっしゃいましたよ」と母に伝えます。
気づいた母は、私を見て涙目になりました。「息子だよぉ」と職員さん言いました。
このシチュエーションはあまり好きでないんですよね。
ろくに話もしないまま20分くらい傍にいました。部屋の様子を確認し
職員さんに「体調はいかがですか?」
すると職員さんは「食事は完食するし、夜もぐっすり寝てますよ」と。
そうすれば、以前家にいた時よりもやせてスマートになったようだ。
「もう帰るのかい?」と言われ辛い別れになるかと思ったら「また来なね」だって。
安心して帰ってきました、しばらくは大丈夫。
母のことが思い出されて..。
重なるんですね。
いやはや、もの悲しいもんです。
失礼しました。
毎朝・夕のあいさつと焼香は欠かしていません。
亡くなって一年が過ぎましたが、生前のことは今でも鮮明に覚えています。
親孝行したいときは親は亡し。
愚かでした。
母がこの施設に入所したばかりの頃は、慣れないせいがあったのか、帰りたいとか面会に行くともう帰るのかと泣かれたり、つらい時期がありました。
亡くなった父の事、家の周辺の事親戚のことなどはあまり言わないようにしています。
刺激を与えないためです。それが母のためかなと思います。
この日も、逢った時に涙ぐまれましたがあまり後を引かず安心しました。
入所している人と誰と話をすることもなくただボーっとしています。
手をさすったり、頭をなでてやったりしたわけで、特に何をするわけでもなくこれでいいかなぁと思いました。
いろんな意味で、ずっと長生きしてほしいです。
まったくもって、そのとおりですね。
母がいなくなってからというもの、その思いばかりです。
ずっと背負っていこうと思いますよ、私は。
捨てることができません。
nekuraさんのブログを拝見し、
『あ~オレ一人じゃないんだ』と・・・。
ほっとしました。
失礼しました。