早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

競輪人生(新春初予想)

2018-01-02 07:19:26 | 競輪

写真は、伊東温泉競輪10R。

並びは、

 5横山ー3木村ー8茂木

 6東矢ー2小野ー4立花

 9松岡ー1柴崎ー7林

1柴崎  0600

2小野  0402

3木村  0001 

4立花  0002

5横山  1050

6東矢  0020

7林    0312

8茂木  0202

9松岡  5020

上記は

バック回数、1番右の回数が多いほど先行回数が多い。ラインの先頭でみると5横山が1回、6東矢は0回、9松岡が5回。

1柴崎 104.76

2小野 102.54

3木村 98.8

4立花 95.43

5横山 108.89

6東矢 91.57

7林   104.27

8茂木 95.25

9松岡 103.86

上記は

競走得点。選手の通信簿、1番成績が良いのが5横山の108.89、次が1柴崎の104.76、1番ダメなのが6東矢の91.27。

これらの資料を参考にして、競輪は予想していく。競輪は展開が命だが108点と91点、この時点で、東矢のラインはどりあえず消しておく。

伊東温泉競輪場は33バンク、やはり逃げるラインが有利だろう 。となればバック回数5の9松岡が逃げるとみるのが順当なところ、ここで大事なのが番手の1柴崎との相性、言い換えれば1柴崎がどれだけ仕事する男か。つまり9松岡が逃げて、他のラインが捲ってきたときにどこまで1柴崎が牽制できるか。このへんになるともう専門紙にも載ってないので、あとはどれだけレースを見て、それを記憶してるかにかかってくる。競輪が記憶のギャンブルと言われる所以だ。

9松岡が逃げて、1柴崎が指す、これが第1の展開。

33バンクは先行有利だが早めの捲りなら十分届く、5横山が早めのの捲りで前団全て呑み込んで3木村を従えてそのままゴール。こらが第2の展開。

これが競輪の基本、筋で決まりの予想。

筋違いなら、逃げる9松岡ー1柴崎ー7林5横山が遅めの捲りで自分だけが届く展開。

いずれにしてもどちらかのラインを軸に筋違いに流す予想。

厄介なのは最初に消した6東矢が浮上する展開。後が、あの小野様、蛇に睨まれたカエル宜しく目一の逃げなんて展開もなくはない。そうなればグチャグチャ何でもあり。

てなわけで初夢車券、

小野ー全ー全

某Aよ!

本場で待つ。