写真は、伊東温泉競輪10R。
並びは、
5横山ー3木村ー8茂木
6東矢ー2小野ー4立花
9松岡ー1柴崎ー7林
1柴崎 0600
2小野 0402
3木村 0001
4立花 0002
5横山 1050
6東矢 0020
7林 0312
8茂木 0202
9松岡 5020
上記は
バック回数、1番右の回数が多いほど先行回数が多い。ラインの先頭でみると5横山が1回、6東矢は0回、9松岡が5回。
1柴崎 104.76
2小野 102.54
3木村 98.8
4立花 95.43
5横山 108.89
6東矢 91.57
7林 104.27
8茂木 95.25
9松岡 103.86
上記は
競走得点。選手の通信簿、1番成績が良いのが5横山の108.89、次が1柴崎の104.76、1番ダメなのが6東矢の91.27。
これらの資料を参考にして、競輪は予想していく。競輪は展開が命だが108点と91点、この時点で、東矢のラインはどりあえず消しておく。
伊東温泉競輪場は33バンク、やはり逃げるラインが有利だろう 。となればバック回数5の9松岡が逃げるとみるのが順当なところ、ここで大事なのが番手の1柴崎との相性、言い換えれば1柴崎がどれだけ仕事する男か。つまり9松岡が逃げて、他のラインが捲ってきたときにどこまで1柴崎が牽制できるか。このへんになるともう専門紙にも載ってないので、あとはどれだけレースを見て、それを記憶してるかにかかってくる。競輪が記憶のギャンブルと言われる所以だ。
9松岡が逃げて、1柴崎が指す、これが第1の展開。
33バンクは先行有利だが早めの捲りなら十分届く、5横山が早めのの捲りで前団全て呑み込んで3木村を従えてそのままゴール。こらが第2の展開。
これが競輪の基本、筋で決まりの予想。
筋違いなら、逃げる9松岡ー1柴崎ー7林5横山が遅めの捲りで自分だけが届く展開。
いずれにしてもどちらかのラインを軸に筋違いに流す予想。
厄介なのは最初に消した6東矢が浮上する展開。後が、あの小野様、蛇に睨まれたカエル宜しく目一の逃げなんて展開もなくはない。そうなればグチャグチャ何でもあり。
てなわけで初夢車券、
小野ー全ー全
某Aよ!
本場で待つ。