早起き梟のひとりごと

仕事に追われる日々を少しだけ立ち止まって見つめてみると・・・

出張当たり飯

2016-08-29 05:26:42 | ランチ

写真は宇都宮 香蘭の前でポーズを決める、ジョニー 、ノブやん、ゾエ。せっかく宇都宮に来たんだから昼は餃子を食べようとやってきたのがこのお店。

メニューは3種類。焼餃子と水餃子と揚げ餃子いずれも250円。私は焼餃子と水餃子を選択それに100円のライスを注文。

まずは焼餃子。特製タレはなく特製ラー油と醤油と酢で自分で味を決めるやり方。私は酢と特製ラー油でいただく、醤油は使わない。しっかりとした下味がついていて野菜の旨味と相まって、酢と特製ラー油で作ったタレによく合いさっぱりとして、何個でも食べられそう。

次は水餃子。店内に美味しい食べ方としてレクチャーされているものを見ると、まずはスープをそのまま味わい、水餃子を何個か楽しみしかるのちに調味料で自分の味を決めて食すべしとある。

それではスープから、勝手にラーメンのスープぐらいに想像していた舌には何も引っかかりが無かった。そうだあとで自分で味を決めるんだから薄味に決まっているよね、そう思い直してもう一口。ほのかな旨味が鼻腔を満たしていく、レンゲに水餃子を掬い口に運ぶ、餃子は焼餃子と同じものだが咀嚼するとスープが淡白なだけに下味の塩梅だけで、充分美味しく何も調味料は使わずに餃子を全部食べた。残ったスープに少し酢を入れて完食した。

餃子を食す、両巨頭。

「どう、うまい?」

「まあまあじゃなかとですか」

こっそり、当たり飯に認定。