父、時々自転車乗り

趣味のロードバイク、育児についてのなんやかんや

SIS Tour de Oz

2018年07月21日 | ZWIFT
zwift内で、補給食メーカーのSIS主催のステージレースが行われております。

ほぼ1時間に1回開催されているので参加しやすいのが良いところ。

正確にはライドなんですが、集まると競いたくなるってことで、先頭集団はガチレースの様相。

stage1



stage2



stage3



5ステージ完走するとSISのジェルがもらえるとのことなんですが、私は3つ走ったところで体調不良に加え、残業の嵐により4、5ステージはDNS。

第6ステージの日も夜の現場があり、どっぷり疲れて21時過ぎに帰宅。

酒飲んで寝る気マンマンだったのですが、何気なく覗いたFacebookに「第6ステージ完走しました!前回より楽に登れましたw」と靭太郎の書き込み。

( ´_ゝ`)フーン





出ちゃったw

出たのは良いけど、下調べもしてないせいで総走行距離も分からぬまま。本日の第6ステージはROAD TO SKY。

10km近く登り続けるコースなので、パワーを維持できるかの勝負。つまり我慢大会です。



メインのAlpe du Zwiftに入った辺りで集団がバラけ、その後は一人旅。
孤独なFTPインターバル開始。

10%前後の登りが続く中、ひたすら4倍近くをキープする苦行。前とも後ろとも離れている為、とにかく単調。

すっかり飽きて、ニコ動を見ながらのヒルクライム。


pro cycling manager 2017


いい加減うんざりした辺りでようやくゴール。結局最後まで一人のまま。

とにかく精神的にキツいコース及び レースでした(>_<)















白神ロング見送り

2018年07月20日 | ロードバイク
7/14
もう一週間前ですね、今年初の白神ロングに向かうお仲間を見送りに走って来ました。

メンツはくまおさん、A平君、s太郎改め靭太郎、そして新加入の花さんの4名。

花さんもかなり走る方だという噂なので、終盤は地獄絵図となることでしょう(他人事)


AM5:00過ぎ、合流地点のコンビニで待つも、なかなか現れない本隊。



予想より遅れて到着、するやいなやコンビニに駆け込むくまおさん。

どうやら靭太郎のアウター受けがもげてしまい(2回目)、修理する術を探しに行った様子。

フレームから剥離してしまったアウター受けを、接着剤とビニテで補修して進む事に。
溢れるDIY感。



応急処置を施して出発!直後くまおさんがパンク。

修理してリスタートするも、その後もA平君が修理地点にアームカバーを忘れる、信号待ちで花さん立ちゴケと、トラブル続発で何やら不穏な空気ががが。


コルノ名物白神ロングの全行程は250km程ですが、私は家庭の事情により能代までで折り返し予定。
能代までは約50km、せっかくなので先頭固定で牽かせてもらい、トレーニングを兼ねてお供します。





あ、オレンジのstravaジャージが私です。
ちゃんと先頭で風よけしてますよ。

ちょいウェットな路面で、後続車に飛沫を浴びせながら能代到着。



ここで皆さんの無事を祈ってお別れ。一人の帰路もなるべくタレないように、パワーとスピードとにらめっこしながら踏み続けて帰宅。



帰路のデータ。疲れてましたがサボりませんでした。

次のロング企画は参加したいなあ(遠い目)


無酸素領域強化

2018年07月01日 | ZWIFT
今年の目標レースだったチャレンジヒルクライム岩木山が無事終了しました。


当初の予定では岩木山で終わり、だったのですが、CORNOメンバーの盛り上がりにつられて、美郷町ラベンダーカップにもエントリーしてしまいました。




アップダウンのある9.6kmのコースを5周(ビギナークラス)して争われるロードレースです。

接触による落車が怖くてロードレースは避けていたのですが、エントリーしたからには全力で臨みたいところ。

と、いう事で数あるzwiftのワークアウトの中から、ロードレース向きのものを選んで取り組んでいます。


まずはPOWER



続いてHill sprint



そしてMat Hayman Paris Roubaix 1




どれも巡行状態からの無酸素運動領域でのアタック!的な走りを想定しているので、ロードレースでの中切れ防止、先行した集団にブリッジをかける際に必要になる能力が鍛えられることでしょう。

時短トレーニングには最適なzwift、ですが、今年の走行距離の9割はローラーの上というのがレースに臨むにあたって心配なところです。

暇を見つけてCORNOの皆さんと練習していかんといけませんね。

仲間も結構参加するので、プロチームの様なアシストごっこができそうで楽しみです。