今日の収穫

無線・写真・登山のブログ

稲村ケ崎から七里ヶ浜あたり

2017年12月18日 21時15分07秒 | 江ノ島

鎌倉・江ノ島が遠のいておりました。

夕刻に国道134号線から富士山を眺めることが出来た=箱根駅伝が近い=また一つ年齢が・・・ (誕生日は1月11日)

この日のスタートは横須賀線の北鎌倉駅。 浄智寺→葛原岡神社→銭洗弁天横→鎌倉市佐助→由比ヶ浜駅→長谷寺入口→由比ヶ浜のローソンを通り抜けて134号線経由で稲村ケ崎→七里ヶ浜駅までの徒歩行軍で7.4kmほど。

由比ヶ浜駅前

葛原岡神社からは銭洗弁天経由鎌倉駅周辺(鶴岡八幡宮など)方面、高徳院(露座の大仏)・長谷寺、極楽寺へ直行など、3方向への選択が可能です。 私がこのルートを知ったのは平成3年。 地図も持たずぶらっと鎌倉へ。現地で銭洗を目指したら、最終的に高徳院に行き着いたという結果オーライな無計画さ。 お友達(この時点では)とのおデート。 鎌倉駅周辺を目指さない方にはお勧めです。

EF24-70 4L IS + EOS 70D (七里ヶ浜手前より)

富士山のすぐ下に見える信号は国道134号線行合橋(江ノ電・七里ヶ浜駅付近)。 この日は足柄・丹沢・伊豆方面はあいにくの雲ですが視界は良好。 2017年のこの時期に富士の雪が少ないことは気がかり。 今冬も乗ります。 小田急ロマンスカー”あさぎり号”。 私は別用のため滞在時間は短め。 往路は12/29の”あさぎり3号”、復路はお遊びで12/30に小田原から”はこね10号(VSE)”のサルーン。 年末に富士の積雪はいかに。

EF24-70 4L IS + EOS 70D (稲村ケ崎より)

焦点距離24mmにて、夕日から富士山を1つの構図に収められなかったのはAPS-Cの弊害。 その前に風景写真には向いていない私がいます。

中古一眼レフ市場を覗いてみると、気のせいなのかもしれませんが、実店舗でのキャノン機の流れはフルサイズ機メインに見えてなりません。

画素数が1000万から2000万クラスに変わると、デジタル撮影の世界がこんなに変わるとは言いながらも、アマチュア合唱団のコンサート写真撮影でブレ回避のためには選択できなかった高画素機。 古いデジタル一眼レフでは高感度撮影時のノイズを防ぐには低感度の選択となり、撮影枚数も多いため手振れ補正(IS)を使用していてもブレが回避しきれないシャッター速度。 ノイズ除去のスペックも向上したようですので、次回の合唱団コンサートでの舞台全景の撮影は2000万画素クラス機をメインにしましょう。 

一眼内のデータをスマホに即移行できないかという淡い要望が、70Dでは達成できてたいたことに気づかなかった私は時代遅れです。