《 Black & White Episode 1:the Dawn of Assault / 痞子英雄 首部曲 全面開戦 》
(邦題 《 ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1 》 (どっちも長い...
)

~あらすじ~
台湾の大都市、ハーバー・シティ
南署特捜課の熱血新米刑事ウー・インション(趙又廷 マーク・チャオ)は
行きすぎた逮捕劇が問題となり停職処分に
一方、犯罪組織“三連会”のお調子者ヤクザ、シュー・ダーフー(黄渤 ホァン・ボー)は
一攫千金をもくろみダイヤの闇取引に臨むも謎の武装集団に急襲され
偶然別の事件を追って現場にやって来たインションとともに辛くも脱出する
やがて2人は国家をも揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれ
成り行きから2人で協力して事態の解決に乗り出すのだったが...
ボスから留守中の金を任された小心者のチンピラ(黄渤 ホァン・ボー)が
それを元手にちょっと稼ごうと思っただけなのに、いきなりヘリから銃撃され
たまたま通りかかった停職中の若い刑事(趙又廷 マーク・チャオ)と一緒に追われる羽目に...
実は取り引きしていたダイヤのケースには重大な秘密が隠されていた...
う~ん...前にどこかで聞いたようなお話です...
ロケットランチャーで撃たれても...車でガラスを突き破っても...爆発に遭っても...
傷ひとつ付いてない素晴らしく丈夫な車(笑)に乗って逃げる2人...


狙いはシュー・ダーフーの持っているケースのはずなのに...

逃げ回ってる時、彼はずっとケースなんて持ってなかったんですよ...
で...てっきりヘリに襲撃された時に置いて来たんだと思ってたら
突然彼の舎弟と思われる2人がケースを持って登場...なんで?...どこにあったのソレ?
しかも、初登場なのにいきなりアニキのために命を投げ出すという展開に...
それまでにシュー・ダーフーと舎弟たちとの絆が一切語られてなかったので
さっき現れたばかりの名前も知らない舎弟が殺されても...ちょっと感情移入しづらいんですけど...
(大事なシーンがカットされちゃってるんでしょうか?)
その後も2人は警察に捕まったり...逃げたり...すったもんだした挙句
(端折りすぎ
)
最後は、2人の乗った飛行機がハイジャックされ...敵と戦って取り戻したはいいけど
パイロットは殺されてて 「誰か操縦できる人はいませんか~?」 という怖い展開に...
しかも、爆破の衝撃で前輪が出ない
キャ~墜落の危機~
って...
あれ?...これって航空パニックモノだっけ?
いろんな立場の登場人物が多すぎて...誰がワルで、誰がいい者なのか分かりにくい上に...
SIS(台湾情報局)とやらが出てきたけど...SISってナニ?だし...(FBIとかCIAとか...そんな感じ?)
途中で事件に絡んできたファン・ニン(杨颖 アンジェラ・ベイビー)も何者なのか分からないし...

おまけに最後は航空パニック映画になっちゃって...
うまくまとめれば面白い映画になったと思うのに...
いろいろ詰め込み過ぎた事で、全部が中途半端になっちゃったのが残念です...
でも...この映画の唯一の救いは、気のいいチンピラがよく似合う
黄渤さんの
愛嬌のある笑顔と、懐っこい雑種の仔犬のような健気さと、可愛らしさでした

黄渤さんグッジョ~ブ
PS...
舎弟たちを殺した「三連会」の国籍不明の狂犬(笑)の顔が怖かったです

デカいナイフで斬りつけて、最後は首をサク~ッと...って...あれ?...どこかで見たような...(笑)
そして、この情報局の人がけっこう渋カッコよかったです

(なんかちょっと中村獅童っぽかった(笑))
PSその2...
エンドロールの途中と最後に、ちょっとおまけ?のストーリーが流れるので
この映画を観る方は、エンドロールを最後まで観られる事をお勧めします
(邦題 《 ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1 》 (どっちも長い...


~あらすじ~
台湾の大都市、ハーバー・シティ
南署特捜課の熱血新米刑事ウー・インション(趙又廷 マーク・チャオ)は
行きすぎた逮捕劇が問題となり停職処分に
一方、犯罪組織“三連会”のお調子者ヤクザ、シュー・ダーフー(黄渤 ホァン・ボー)は
一攫千金をもくろみダイヤの闇取引に臨むも謎の武装集団に急襲され
偶然別の事件を追って現場にやって来たインションとともに辛くも脱出する
やがて2人は国家をも揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれ
成り行きから2人で協力して事態の解決に乗り出すのだったが...
ボスから留守中の金を任された小心者のチンピラ(黄渤 ホァン・ボー)が
それを元手にちょっと稼ごうと思っただけなのに、いきなりヘリから銃撃され
たまたま通りかかった停職中の若い刑事(趙又廷 マーク・チャオ)と一緒に追われる羽目に...
実は取り引きしていたダイヤのケースには重大な秘密が隠されていた...
う~ん...前にどこかで聞いたようなお話です...

ロケットランチャーで撃たれても...車でガラスを突き破っても...爆発に遭っても...
傷ひとつ付いてない素晴らしく丈夫な車(笑)に乗って逃げる2人...


狙いはシュー・ダーフーの持っているケースのはずなのに...

逃げ回ってる時、彼はずっとケースなんて持ってなかったんですよ...
で...てっきりヘリに襲撃された時に置いて来たんだと思ってたら
突然彼の舎弟と思われる2人がケースを持って登場...なんで?...どこにあったのソレ?
しかも、初登場なのにいきなりアニキのために命を投げ出すという展開に...

それまでにシュー・ダーフーと舎弟たちとの絆が一切語られてなかったので
さっき現れたばかりの名前も知らない舎弟が殺されても...ちょっと感情移入しづらいんですけど...

(大事なシーンがカットされちゃってるんでしょうか?)
その後も2人は警察に捕まったり...逃げたり...すったもんだした挙句


最後は、2人の乗った飛行機がハイジャックされ...敵と戦って取り戻したはいいけど
パイロットは殺されてて 「誰か操縦できる人はいませんか~?」 という怖い展開に...
しかも、爆破の衝撃で前輪が出ない


あれ?...これって航空パニックモノだっけ?

いろんな立場の登場人物が多すぎて...誰がワルで、誰がいい者なのか分かりにくい上に...
SIS(台湾情報局)とやらが出てきたけど...SISってナニ?だし...(FBIとかCIAとか...そんな感じ?)
途中で事件に絡んできたファン・ニン(杨颖 アンジェラ・ベイビー)も何者なのか分からないし...

おまけに最後は航空パニック映画になっちゃって...

うまくまとめれば面白い映画になったと思うのに...
いろいろ詰め込み過ぎた事で、全部が中途半端になっちゃったのが残念です...

でも...この映画の唯一の救いは、気のいいチンピラがよく似合う

愛嬌のある笑顔と、懐っこい雑種の仔犬のような健気さと、可愛らしさでした


黄渤さんグッジョ~ブ

PS...
舎弟たちを殺した「三連会」の国籍不明の狂犬(笑)の顔が怖かったです

デカいナイフで斬りつけて、最後は首をサク~ッと...って...あれ?...どこかで見たような...(笑)
そして、この情報局の人がけっこう渋カッコよかったです


(なんかちょっと中村獅童っぽかった(笑))
PSその2...
エンドロールの途中と最後に、ちょっとおまけ?のストーリーが流れるので
この映画を観る方は、エンドロールを最後まで観られる事をお勧めします

《SPL 狼よ静かに死ね》ですか?
ほとんどセリフが無いのに、やたらと低~い声で吹き替えられてる呉京@ジェットです
あの長ドスのようなナイフが欲し......以下強制終了...