鳳凰牡丹 其之二十二

《 鳳凰牡丹 》 第２２集を鑑賞～

このところ毎日バタバタしてるし、タムさまが日替わりで色んな映画の話題を上げてくれるので

ホントに細切れ鑑賞（１０分割）になってしまいました...

当初は今年中に観終わる予定だったけど、このペースではとても無～理～



仲豪が奇襲を仕掛けたせいで可汗の怒りを買って、まだ衛国に帰れない伯建さまは

瀛珠が遠征前に渡してくれた髪の毛を見てため息...



可哀想に...なんだかまたやつれたみたい...

その頃、可汗の所にやって来た弟の額森は

「身代金を受け取ったのに、なぜまだ伯建を帰さないんだ？」 とか

「これじゃまるで詐欺じゃないか...白狄の君主ともあろう人が度量が小さい」 とか

兄弟じゃなきゃ言いにくい事を言って可汗を諌めていたけど...白狄にも気概のある漢がいたんだね



「考えを改めないのなら、私の兵権を剥奪して追放してくれ」 とまで言ってくれて...

妹の苏亚を思っての事だろうけど...いいお兄ちゃんだな　

弟にそこまで言われた可汗は根負けして、ついに 「伯建を衛国に帰す」 と やったね伯建さま

さっそく使者が 「伯建を帰すから迎えに来るように」 との書状を持って衛国にやって来たけど

書状を見た仲豪は苦々しい顔をして使者を追い帰し、携えた書状も 「焼いてしまえ」 と



テメ～コノヤロ～ 白狄で苦労してる伯建さまがようやく帰って来れるってのに...

そんなにそのちっぽけな王座が大事か？ ホント...ケ○の穴の小さいヤロ～だな

ダメだ... 伯建さまが捕虜になったあたりから仲豪への殺意が抑えきれない～

私がこの場にいたらコイツを殺る！絶対殺る！！（笑）


追い帰された使者が戻って可汗に一部始終を説明したら

怒った可汗は草原に帰ると言い出し、伯建たちも一緒に草原に連れ帰る！と...

遠い白狄の草原に連れて行かれたら、簡単には衛国に戻れなくなってしまうのに...

それを知った瀛珠は泣いて取り乱すけど、それでもけな気に母后を励ましてるのに

白狄を撃退して伯建さまを遠くへ追いやった仲豪のヤロ～は大喜び


一方、白狄への旅の途中、野宿の伯建さまは

寒がってる銭賢に自分の毛布を掛けてあげたりして...優しいな...（涙） 銭賢いいな...（笑）



そんな伯建さまに上着を掛けてあげる苏亚



伯建さま...彼女の気持ちに気付いてるのかな？


そして後宮では、瀛珠が病気の太后の身体を気遣って今までの事を隠していたのに...

イジワル紫嫣が全部ベラベラ喋っちゃって

仲豪が王位を奪われるのを恐れてわざと身代金を払わなかった事...

瀛珠たちが頑張って集めた身代金も、仲豪が奇襲を仕掛けて可汗を怒らせパァになった事...

ずっと伯建さまが帰れないように仕組んでいた事を知ってしまう...

さらに紫嫣は「太上王（伯建さま）の子を産んでない旧妃を宮中に置いておく意味がない

全員追放して、二度と宮中に戻る事を許さない」とする詔を出したりして...このイジワルオンナめ



ムカつくからせめてもの仕返しに、イジワル顔を貼ってやったわ（笑）

う～ん...これじゃ全然スッキリしな～い ...今年中にもう１集くらい観られるかな？