全研 前夜 ＪＡＬの対応の変化に思う

明日の同友会三大行事の一つ
中小企業問題全国研究集会に参加するため、沖縄入りをしています。

朝９時にセントレア発のＪＡＬに乗って出かけました。偶然ここ数日経営再建問題でＪ社はマスコミを騒がしています。社長が年収９６０万円まで報酬を落とすにまで発展しています。機内で思ったのは、気のせいか９月に搭乗したときよりも、乗務員の方の超えかけ・対応が非常に丁寧になっていると感じました。

私の横（前回同様、行いの良い石隊長が窓側で私が通路側）を通る乗務員の皆様は大変親切でした。木下さん（だったと思います）というチャーミングな方には特に親切にしていただき、着陸後に石隊長からも『妙に酒井さんに親切では』といわれる始末です。

まぁ、超のつく旅なれている隊長と不安げに座っている不惑のおじさんどちらをケアするかといえば決まっていますが・・・。

先にも述べましたが、９月よりも『丁寧』なサービスを感じました。
Ｊ社のＶ字回復には現場の力は不可欠です。
復活を祈ります。



さぁ、明日はどんな人にあえるでしょうか？
楽しみです。