永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

終わった。

2010年02月24日 | 仕事
確定申告の無料相談に行ってきました。

前にもグチりましたが、私はこれが苦手です。

というか大キライです。

商売にならないという理由ではありません。


とにかく人の汚い部分を見ることになります。

疲れます。

血がドロドロになりそうです。

本当に無料相談で救済しないといけない人なんて何人もいません。




以下、一度はいろんな人のことを書きましたがやっぱり削除しました。

書いてて自分のマイナスオーラに恐ろしくなりました。



反省。






統計って

2010年02月16日 | 仕事
増えぬ新規参入 減らぬ待機児童 保育園問題の不合理(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

まったくピンときません。

お客様の園では何とか定員確保に奔走し、周りでは定員割れの園もあると聞きます。

政令指定都市や中核市の話です。

園が不足しているという統計はいったいどこから出ているのでしょうか?

特定の場所で極端に不足しているのでしょうか?




日本人の平均貯蓄が1000万円という統計と同じ匂いがします。

それが日本全国すべての問題のような報道なのですが....

「いったい、どこの話?」

実感がわきません。



でも、事実なんでしょうね。

ウロコが戻る前に

2010年02月12日 | 経営品質
TKC中部会の生涯研修に参加してきました。

講師は高野登さん。(リッツの三文字がついてまわる方です)
人ホスピタリティ研究所の高野さんの話は初めてです。

数か月前に、研修所の田担当の先生に「誰か講師にいい人はいないか?」と言われたので高野さんの名前を出しました。だから呼んでくれたと勝手に理解しています。

二時間弱、たっぷりと話を聴くことができました。また、不作法にも、控室にも押しかけて少し話をさせていただきました。(関係各位にお詫び申し上げます)


・サービスとホスピタリティの違い
・満足軸と感動軸の違い
・サービスを超える瞬間
・大人と紳士の違い
・ホテルマンの差別化はスキルでなく心
・リッツ創業時の話
・ナインドット、可能性の領域の話
・立ち位置、99℃と100℃の違い

など
「絆」「瞬間」を大切にする高野さんならではの話を色々聴くことができました。
いろいろな気づき、学びがありました。


ただし、恐ろしいことに、帰ってきて過去の講演メモを読み返していたら、
・伝わらなければ思いは存在しないのと同じ(伝える責任)
・どういう景色を見ていくか(視点の高さ・角度)
・どんな姿勢で臨むか(心の定め方)
こんなことを毎回(二度でなく三度というものも)書き留めていました。

いかに自分のものになっていないかを痛感させられました。

目から落ちたウロコは二日で元に戻ります。
だから、その前に踏みつぶしてしまいましょう。

期限は二日。
つまり、やるのは今しかないのです。


高野さんに感謝いたします。
企画していただいた方に感謝いたします。




もし、本当に私の提案で実現した講演なら、
「でかした」




今日を生きる

2010年02月08日 | ノンカテゴリー
今日を生きる


時間はすべての人に平等に与えられているものです。

あなたが なんとなく過ごした今日は、

昨日 亡くなった人が生きたいと願った明日です。

一分一秒を無駄にすることなく、

どう使うかはあなた次第です

今日 今を大切に、感謝。


◆◆

文句が言えるのも、感謝できるもの

生きているからこそ。

生きていることに感謝。

感謝できることに感謝。









たまんない。

2010年02月06日 | 家族・プライベート
22年2月2日。
何か語呂が良くて覚えやすいので、いやだなぁと思っていたら忘れられない一日になってしまいました。

闘病していた義母が息をひきとりました。


看病中に会社に呼び出されたご主人の帰りを待って、
孫の高校合格の知らせを待って、
義姉の退院を待って、

息を引き取りました。


本当に気を使う方で謙虚ですばらしい方でした。
ご主人が工場で働いている間は申し訳ないからと暖房も付けずに過ごしているような方です。



昨日、無事に葬儀を終えました。


友引を挟んだので、丸一日、家で過ごすとができました。
今日が葬儀だったら雪で来られない人もいるでしょう。
先週だったら、私の仕事は収集がついていない状態です。

気を使ってこの日を選んだと思えるようなことがいっぱいあります。



◆◆

本当は恨みごとを言ってはいけませんが、
心ない医師と看護師に生きる気力を奪われ、この日が予定より早く来てしまったと思っています。
病気だけ見て人を見ない典型。なんだったんだ!!!!!!


川越へ行けないかと考えて、家内と本気でDVDを見たりしていました。

◆◆

何度も夜中に病院に呼びたされたりして家内も大変でした。
そんな苦労ももうできません。



ご冥福をお祈りすることしかできません。



残念です。