永続のページ別館

愛知県岡崎市在住
永続のページ管理人の個人日記

雨があがって...

2009年05月31日 | 家族・プライベート
少林寺拳法の愛知県大会があり、長男が出るので愛知県体育館へ行ってきました。

行きは土砂降りで大変でした。

丸の内、名城公園のあちこちは、土日は駐車禁止が解除されるので、結構な量が駐車できるのですが、どこもいっぱいであせりました。止めるところが無くて困っている間に集合時間が迫り「あの人達(道着着た方々)についていって!」と長男だけ先におろして、行ってもらいました。

雨なのでいつもは車でない人も車で来たのでしょうか?
有料駐車場も列ができていたので、さらにあちこちをウロウロしました結果、目的地に一番遠い場所が辛うじて空いていて何とかとめることができました。


◆◆

8時間ぐらいひたすら待っているのは、毎回つらいものがあります。DSのバッテリーも力尽き、一緒にいった次男の退屈が限界に達したので外へ遊びに行くことにしました。(そんな時間があるぐらい、することもなくひたすら待つのです)

会場は暗幕をしてあるので気づきませんでしたが、途中で雨があがったようで、外は晴れていました。

外へ出たのはいいのですが、行くところがないので名古屋城にのぼってきました。
体育館とは隣接しているので、行くこと自体は簡単です。

ただ、天守閣は7階建。いろいろ見ながら、ぐるぐる階段で登っていくのは大変でした。エレベーターもあるのですが、城で使うのは野暮というもの。あえて棘の道を選びました。

雨があがったあとなので、てっぺんからは結構遠くまで見渡すことができたので、これはこれは悪くありませんでした。

公園の緑も綺麗でした。

さつき(つつじ)の展覧会もやっていました。

堀の中に鹿が住んでいるのを初めて知りました。


◆◆

昨年の11月に岡山の後楽園、高知の高知城へ行ったことを思い出しました。

高知城は高台にあって360度の展望が可能でした。
後楽園は緑の庭園が綺麗で、(菊だったかな)展覧会もやっていました。

展望の景観、庭園の良さなどはそれぞれ高知城・後楽園の方がいいかもしれませんが、名古屋城公園は二つ同時にあるので結構良かったと思います。

来年も大会に出場していたら、新緑の公園をぶらぶらしたいと思います。


美しい人に

2009年05月27日 | 書評
保育園のお客様から園長・主任クラスつまり、教育者の集まりで「講演会を開きたいけど、いい人いない?」という話をいただきました。

その先生が既に候補にあげていたのは、鎌田實先生でした。
ならば、予算は不明です、相手がOKするかどうかも不明です。という前提を述べたうえで推薦させていただいたのが渡辺和子先生です。

教育者向けとくればまずこの方かな。

美しい人に 新装版―愛はほほえみから
渡辺 和子
PHP研究所

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二回目を読み始めたところです。

驚くのは、この本が1960年代末~1970年代の初めの原稿・講演をまとめたものであることです。当時40代から50代になろうかという年齢でこの内容のことを考えていたのは脱帽です。「悟っている」としかいいようがありません。

また、この時点で先生が憂いている問題は30年・40年たった現在の社会では、さらに深刻化しています。

線を引き始めると線だらけになり、
メモをとり始めると次に進まなくなり、
という状態になります。

◆◆

先生は昔は自分は傲慢であり、激しかったというようなことを言っておられます。こういう話に幻滅するのではなく、「先生ですらそうか...」と思うと自分の不完全さを受け入れることができます

人の不完全さを受け入れるということは、私の尊敬するもう一人の方、沖縄教育出版の川畑保夫さんの言葉につながっていきます。

「初めはI’m OK! → 私って素晴らしい。
そして You are、We are 命はみんなつながっている。
 その先にあるものはPartly OK
 命は不完全である。(挑戦して失敗して成長する前向きな不完全)」


◆◆ 

この本の中で引用が多いのが

サン・テクジュペリとヴィクトール・フランクルです。
サン・テクジュペリは、先日話を聴いたイエロー・ハットの鍵山秀三郎さんをはじめ、多く方々が引用しておられます。


「大切なものは目にみえない」


上記もそうですが、渡辺先生が好んで引用していたのが、バラの話のほうです。

星の王子さま (岩波少年文庫 (001))
サン=テグジュペリ
岩波書店

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そして、ヴィクトール・フランクルは川畑さんも影響を受けていると聴いています。

今回もあちこちで話がつながっています。


◆◆

渡辺先生はシスターという立場ですが、その著書では、仏教やプロテスタント、哲学家、教育者の話をおりまぜています。特定の宗教を押し付けるわけではなく、「人としてどうあるべきか」その真理を常に語っているので、大変受け入れやすいものがあります。

「人としてどうあるべきか」
その中心にはいつも愛を...
最近、なんとなく感じています。

同友会で他の経営者と話をしているときに、「社員を育てるためにはどうしたらよいか」というときに本気で「愛を持って接する」というと笑われます。どうもふざけているようにとられているみたいです。

でも、わが子のようにこの人に「成長して欲しい」と本気で思っているかどうかで、ギリギリのところでの行動が変わってくると思います。

私はこの考えを大切にしていきたいと思います。

「そこに愛はあるか!?」

DOIT!秋まつり

2009年05月26日 | 経営品質
先日、第9回目の日本を元気にするセミナーが開催され、タビオの越智さんとホンダカーズの相澤さんのお話に皆さん感銘をうけたようです。

水谷先生の講演会と重なってしまい行けなかったのが残念です。



その代わりというわけではありませんが、申し込みをしました。

第10回 日本を元気にするセミナー


プログラム
第1部 基調講演
【挨拶】株式会社ブロックス 代表取締役 西川敬一氏
【講演】人と経営研究所 所長 大久保寛司氏

第2部 シンポジウム (1)
テーマ(1) 「従業員が語る、従業員が主役の経営」(仮題)

ゲストパネラー ヨリタ歯科クリニック 新谷順子氏
川越胃腸病院 福島香代子氏
バグジー 小川ノブ氏
ネッツトヨタ南国 小松友紀氏
四国管財 荒川美千代氏
コーディネーター 茨城県経営品質協議会 代表 鬼澤槙人氏


第3部 シンポジウム (2)
テーマ(2) 「従業員を人生の勝利者にする」(仮題)

ゲストパネラー ネッツトヨタ南国 会長 横田英毅氏
沖縄教育出版 代表 川畑保夫氏
バグジー 代表 久保華図八氏
コーディネーター 人と経営研究所 所長 大久保寛司氏

第4部
懇親会(参加希望者のみ)

第10回ということもあって、完全にお祭りですな。
もちろん中身は濃厚なものになりそうです。



上記の会社にゆかりの方も参加するのは容易に想像がつきます。
川越胃腸病院の望月先生、四国管財の中澤社長、ヨリタ歯科の寄田先生...
最近の流れからいくとリッツの高野さんも...


定員250名に達するのははすぐでしょうね。

10月7日はあいち経営フォーラムです。

一日ずれてよかったです。










夜回り先生再び

2009年05月25日 | ノンカテゴリー
仕事が忙しいといいつつ、21日の夜は水谷修先生の講演会に行ってきました。

生で聴くのは2回目です。

今回も聴き入ってしまいました。

親の責任、大人の責任を考えさせられました。


◆◆

愛知県の薬物汚染は全国有数のひどさで、この日の夜もかなりヤバイと噂の女子大小路の見回りにでかけるとのことでした。


◆◆

今回も開始前に会場でサイン会をしていました。

予想どおり早めに会場に行くと既にサイン会が始まっていましたが、岡崎の方はさめているのか、数年前に来たことがあるからか、サイン待ち列が少なくて、あっさりサインをいただけました。

それどころか、誰もいなくなってしまったので、もう一度同じ本を購入してサインをいただきました。それがこの本です。

会場で待っている間に読んでしまいました。
言葉は少ないのですが、とっても大切なメッセージがいっぱいつまっています。
中学・高校ぐらいの心が揺れやすい年頃の子とその親御さんにお勧めです。

こどもたちへ 夜回り先生からのメッセージ
水谷 修
サンクチュアリ出版

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この本には、Y君という子供の名前も書いていただきました。
この子のお母さんとは、仕事でご縁をいただきました。

このお母さんから、中日新聞の月曜日に水谷先生が毎週寄稿している記事を、いつか子供が読んでくれるだろうと思ってスクラップしているという話をうかがっていました。

とてもいい方で母子家庭なのですが苦労を表にださず、いつも笑顔です。まずはお母さんにこの本を読んでいただき、いつかY君が迷ったときに渡せるようにと思いました。

何か応援したいと思っていたので、役に立つといいなぁと思っています。



早く渡しにいかないと...

もうすぐ

2009年05月20日 | 仕事
年末調整から始まり、個人の確定申告、そして法人の3月決算と忙しい時期が続きます。

3月決算(5月申告)が終わると長い冬があけるといつも言っています。
そして、ウチの冬が明けることろは世間は夏です。とも言っています。
さらには、私は季節労働者です。とも...(^^;)

3月決算のゴールはもうすぐです。
ずっと深い海に潜っているような緊張感が続いています。
解放されるのは、もうすぐです。

私の春(世間の夏)はもうすぐそこです。
私の心にももうすぐ、こんな黄色の絨毯(←スゴイ)が敷きつめられるかなぁ


本日の予想最高気温は31度
当事務所は世間より早く、本日からクールビズスタイルを実施します。


人生の主体者に

2009年05月15日 | 書評
今日は税理士会の無料相談の当番でしたので、岡信本店の相談所に詰めていました。

いつもは少なくとも一人は来るのですが、今日は相談がゼロでした。

今日はパソコンをいじらないと決めていたので読書にふけりました。

愛と祈りで子どもは育つ
渡辺 和子
PHP研究所

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気になることばを色々と書き留めました。
この本では、常に主体性について語っておられます。

シスターですが、仏教その他の教えも引用されており博識ぶりがうかがえます。

・「小さな死(リトル・デス)」の実行

・醒めた目と温かい心

・自分を愛し、他人を許す

・人間の尊厳とは主体性を持って生きること
 おかれた場所、その環境の主人となる

・世の中難しいのが当たり前、難しくなかったら有難い

・不幸を吸っても吐く息は感謝

・面倒だからしよう


サイコーの日に拝聴した声が頭の中に響いています。
あの日に聴いて感動し、その夜に一気書き留めた言葉の解説がいっぱい書中にあります。
その教えの数々が、理解したはずなのに自分のものになっていないことに気づき反省していました。

でも、先生は「そんな不完全な自分でも愛してあげなさい」と言っています。


3月決算の仕事が集中していたり、お役の方のとりまとめが大変であったりと完全に心のゆとりを失っていたので、少し自分を取り戻すことができました。

また、先生の講演が聴きたくなりました。


◆◆ 

10日に志葉会という勉強会でイエローハットの鍵山秀三郎さんの話を聴いてきました。(機会があれば学びをアップします)

なんと、その会で

平成18年7月16日のこの会が渡辺和子先生を招いていることを知りました。
上記の本はその年の6月5日です。
先生が岡崎に来ていたとは...

灯台もと暗し。
先日書いたように、塩沼亮潤さんの講演も聞き逃した件もありました。
まだまだアンテナが低い...


そんな未熟な自分も抱きしめてあげたいと思います。

日々、感謝。

ついに登場

2009年05月09日 | 沖縄教育出版
月間 致知の2009年6月号に、沖縄教育出版の川畑保夫さんへのインタビュー記事が載っていました。

家に帰ってきて、6月号が届いてるので開封して目次を見たら「沖縄教育出版」「川畑保夫」の単語が目に飛び込んできたので、ちょっとビックリしました。

中小企業白書や日経新聞で取り上げられるような会社でしたから、今まで登場しなかったのが不思議なぐらいですが。

何か妙にうれしいです。
コラムのようなものでなくページ数も5ページありました。


致知を愛読しているお客様がいるので、いい話のネタになりそうです。

名古屋楽心会

2009年05月08日 | ノンカテゴリー
告知です。

小さな悟りを与えること、欲張らないこと、魂や命の尊厳に気づく生き方を先生からエッセンスとして学ぶ会。名古屋楽心会も4回を数え、5回目が企画済みです。


◆◆


第5回 名古屋楽心会

日時 2009年7月25日(土)

   14:00~16:30

場所 名古屋市公会堂(場所が前回と違うのでご注意を)

定員 100名

講師 もちろん 北川八郎先生

さらに今回は、ヒューマンフォーラムの出路雅明さんとのコラボです。

申し込みは

nagoya.rakushinkai@gmail.com まで。


◆◆

本日、心の友、N垣さんと話をしていて、前回参加していない人には情報が行き渡っていないという致命的事実に気づきました。

このブログに「楽心会」のキーワードでたどり着く方も結構います。私は別に主催者ではないので情報を載せていませんでしたが、せっかくなので、ご紹介しておきます。

申し込み、問い合わせは是非、上記メールアドレスまでどうぞ。
代表は磯部昇一さんといいます。





繁栄の法則―戸が笑う
北川 八郎
致知出版社

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天は自ら助くる者を助く

2009年05月07日 | 家族・プライベート
昨日の話...
「えち鉄」の嶋田さんに簡単に会えたわけではりません。


実は話が長くなりますが...

って、行程の説明をするだけですが。

◆◆

・渋滞を過剰に心配する家族の要望に従い、午前1時半に自宅を出発。

・6時前に芦原温泉の旅館に到着。

・車をおいて、あわらゆのまち駅へ歩く。

・6時9分の福井行き電車に乗る。えち鉄初乗車。
 来た電車はワンマンで「アテンダント」さんはいない。

・福井口(ここまで35分)で8時10分の勝山行きに乗り換える
 待っている間。暖かい日差しをいただき、ベンチで家族4人
 まどろんでいました。
 来た電車に「アテンダント」さんはいない。

・永平寺口でおりてバスに乗る。
 驚いたことに
 この前にバスはなく。この後は3時間後。
 何も考えずに来たのにドンピャのタイミング。

・永平寺を散策。
 早い時間なのですいていて、ゆったりと回れました。
 「気」があって、とてもよかったです。
 帰る頃に、みなさんが上がってきて、駐車場は満杯に。

・永平寺口までバスで戻って、勝山行きに乗車。
  「アテンダント」さんに初遭遇です。 
 30分弱の行程で、もの足りないものがあります。

・勝山駅でおりて、化石堀りにいきました。
 天気予報は雨。
 結果は晴れ~曇り。
 ツイています。

 子供二人は貝の化石を発見しました。
 一人一つ持って帰ることができます。
 ご満悦です。


・帰りの電車は17時19分発。ここで雨が。
 来た電車はワンマンで「アテンダント」さんはいない。
 ここで初めて、昼間しか乗務していないという基本に気づく。

・18時9分福井口着、18時14分の三国港行きに乗る。
 もちろん、「アテンダント」さんはいない。
 18時50分、あわらゆのまち駅着。

・旅館に行き、海の幸と温泉を堪能。
 長男たっての希望の部屋食です。

 温泉好きの次男は風呂に。

 5月5日は終了。



・5月6日
 朝食はバイキングだったので、子供二人はじっとしていません。
 これまた、ご満悦です。

・チェックアウトをして三国昭和倉庫館に行く。
 あなどれないです。
 昭和アイテムがどっさりあって、なつかしさで胸いっぱいでした。

 見るだけでなく、手動のパチンコ台で遊んだり、インベーダー
 ゲームあるし、レコードも自分で自由にかけられます。
 昔のジャンプやサンデーも読めます。
 アラレちゃんがついていました。(^_^)

 子供も楽しんでいました。

 昔、ウチにあったものと色まで全く同じ家電があるし、
 ちゃぶ台や蝿帳や... 
 お勧めです。
 
・東尋坊へ行きました。
 天気予報は雨。
 結果は晴れ。
 ツイています。

 あっちへ登ってこっちへ降りて...
 お土産も買って...
 子供はよく動きます。


・帰路につきます。


しかし...

このままでは納得できない。


・東尋坊近くの三国港駅の駐車場に車をとめて、「えち鉄」に乗車。
 目的は「アテンダント」さんのいる電車に乗ること。
 会社に電話して乗務していることを確認。

 来たっ。

 吉田さんという「アテンダント」さんでした。
 キップを買い、お目当てのボールペンを買いました。
 業務もゆっくり見学しました。
 あぁ、これで満足。


・14時5分、西長田駅で下車
 14時半をめどに帰ってこられる駅としてここが限界でした。

・14時7分
 さぁ、帰ろう。
 三国港行きの電車が来ました。

(何してんでしょうね(^^;))

・電車がとまって。
 扉があいて。

 思わず、ガッツポーズです。
 最後の最後に嶋田さんの乗務する電車でした。
 まさか、会えるとは...

 ツイていました。


・14時28分 三国港着。
 
 嶋田さんに話かけて、写真とって、サインいただいて...

 ちなみに私だけがはしゃいでいるのではなく、家内も本を読んで
 知っているので大喜びです。

 ここは終点。
 次まで時間があるので、話をする時間がありました。

 本当にツイていました。
 神様は努力する人を助けてくれるということを改めて感じました。
 (大げさでしょうか?)

・すがすがしい気持ちで渋滞のない高速を走って家に帰り着きました。
 最後までツイています。

・5月2日生まれの長男の誕生日会を予定どおり、「ぎゅう舎」にて開催。
 長男は目的をコンプリートです。



◆◆ 

嶋田さんを見ていて気づきました。

やはり、初期からいるメンバーです。

区間の途中の観光名所の説明をしたりするのですが、「うまい」

終始笑顔を絶やしません。「すがすがしい」

この笑顔のまま、車内を回ります。
視点はあちこち「目くばり」を怠りません。

車内でキップを買ったおばあちゃんに
「キップをお預かりしておきましょうか?」と「気配り」

降りていくお客様に後ろ姿になんと合掌しています。「心配り」


さすが、「車掌」と「アテンダント(接遇員)」の違いを見せていただきました。



いいものをを見せていただきました。
感謝いたします。
えち鉄。このまま、もっともっと繁盛してほしいと思いました。



すごくツイていた二日間でした。
大いなるものに感謝します。


ありがとうございました。

えちぜん鉄道制覇

2009年05月06日 | 家族・プライベート
連休を利用して福井に行ってきました。

またもや片道1000円で。

往復とも目だった渋滞はなく快適でした。

元々、事務所のBSCに健康と家族の視点を追加し、家族の視点のアクションプランに家族旅行の実現を明記してしまったことから、この3月決算で大変なときに無理やり行ってきました。(^^;)

勝山市の恐竜博物館の化石発掘体験の予約がとれたことから始まりました。

宿泊は芦原温泉。

永平寺も行きたいよね。

「ついで創り」の血が騒ぎます。

この三つ結びつけるのは「えち鉄」です。

えち鉄と言えば...


ローカル線ガールズ
嶋田郁美
メディアファクトリー

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ガイアの夜明けにも出ています。


というわけで、「ついでに」現地移動はえち鉄を利用することにしました。



◆◆ 乗りました






◆◆ 買いました

えち鉄グッズ。

ボールペン。 これは電車をはずして走らせることが可能です。



いただきましたマナーカード。

アテンダントさんが、子供に声をかけてくれます。

そのときにいただけるカードです。
裏面、沿線のきれいな写真でが印刷されています。



◆◆ 見ました

テレビでも登場していましたが、いろいろなのものがこのキャリーバッグから出てきます。





◆◆ そして...

なんと!!

嶋田さんにお会いできました!
(本の著者。本の表紙の中心の方。)





本を持っていかなかったので、一日フリーキップの裏に一言いただきました。





これで、鬼丸さんに自慢できるぜ...。