MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

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TOMIXの92902惜別、板谷峠の50系客車を弄る(リメイク版)

2017年11月15日 06時10分41秒 | N-客車
TOMIXの92902惜別、板谷峠の50系客車を再び弄る
この記事は過去の記事の写真サイズ変更と一部加筆し新たな加工記事を追加して更新版としました。

92902惜別 板谷峠SETの50系客車を少し整備しました。 それがこちら
このセットはTOMIXの限定品の奔りだと思います。
スリーブ


ケース


中はこの様になっています。


印刷物裏面


旧台車を履いています。かなり転がりが悪いです。


0079 TR230N形台車(新集電システム・2個入)を使って履き替えます。


中身はこれ


最初にカプラーを交換します。


旧台車を外して新台車へ履き替え完了です。


コスト削減の為片側のみです。
反対側は、と云うと集電スプリング撤去です。
転がりが全然違います。


2両同じ要領で交換して
試運転です。  走行は良好です。


機関車のカプラーは取り付けが悪く連結時に上を向いてしまうの連結側は、カモメカプラーに交換しました。


こちらは非連結面(暫定)



ここからが新しい加工内容

最初に機関車のヘッドライトをLED化します。
工法は他の古いTOMIX車両と同様ですので交換後の点灯状態から
例によって、又悪戯心が芽生えライトは白色のままです。


次に、客車のテールライトをLED化します。
分解して


基板を取り出します


LED化後・・・半田位置や抵抗のサイズや容量等変えてみました。


遮光パーツ(放熱板兼用?)は不要なので外しました。


床板へ取り付け


最後は客車の室内灯取り付けです。
座席パーツを加工します


非テールライト側の車掌室床を切り欠きます。


まだ荒削りですが


電車用の集電パーツを利用し三等分します。


切り出したパーツをこの様に折り曲げます。


この車両はテープLEDを使用します。(一部加工済み)



加工の済んだものを取り付け
線路の乗せて
2両まとめて横から


もう一態


こっち側からテールの状態も見ながら


同じくあっち側



機関車も含め編成で


次いで、EF71


オハフ50


もう1両のオハフ50


あっち側


こっち側


TOMIXの車両に室内灯を入れるという事は、以前入線したKATOの50系客車オハフ50にもテープLEDで室内灯を取り付けます。
先のKATOのオハフ50(リメイク版)の時に掲載できなかったのでこの場で・・・。(手法はほぼ上と同じ)
横から


こっち側


あっち側


TOMIXとKATOの比較 右側がKATO製車両・・・室内灯はどちらもテープLEDです。


ようやくTOMIXとKATOの50系客車が室内灯付きで肩を並べられます。
この他にも50系客車は磐西客レセットや単品で5~6両在籍しています。
それらもテールライトのLED化及び室内灯を装着しなくてはいけません。
 
この記事は過去の物を写真サイズ変更と一部加筆し新たな加工記事を加えてリメイク版としました。

☚なぜか今頃KATOのオハフ50入線(リメイク版)はこちら

TOMIXの92905 なつかしの磐西線客レセットへ続く

今日はここ迄。


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