MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOのプラットホームに照明を付ける。その後

2016年09月24日 06時13分49秒 | N-建造物
本日からなんなん広場の鉄道模型走行会が始まります。
10時から一般公開です。 このブログをご覧になって来た方はお声がけ頂ければ幸いです。

さて、ブログの記事は・・・。

以前購入のテープLED。  ようやく出番が回って来ました。


今まではジオコレの電飾キット利用で、近郊型島式ホ-ムが

このようになっていました。

それでもホームに灯火が無いと

この様だったので不満は残るもののそれで使っていましたが・・・。

いつぞや、ホピーセンターを訪れて
こんな景色を見せられると・・・やらずにはいられなくなりました。


準備する物はテープLED


ホーム屋根に合わせて4ブロックごとに切断します。


配線にはジオコレの電飾キット延長コードを利用します。


中継側のコネクターを切り落とします。

新たに使用する物は以上2点です。

とりあえず、ジオコレの電飾キットを取り外します。




取り外した電飾キットは建てコレなどに再利用します。  こちらの話は後日に・・・。


固定式のレイアウトや組み立て式でもシーナリーをがっつり作り込んでしまえばあまり問題はないかもしれませんが、当方では、収納と運搬の便を考慮しシーナリーは運転会場で取り付ける方式を採っていますので例外に漏れずプラットホームも現地取り付けです。
そのため、供給電源がプラットホーム1枚毎に必要になります。
簡単にするため、いろいろと試しましたが、接触不良やらなにやらで現行の方式に落ち着きました。
作業効率改善のためにも給電方法は引き続き検討しなければなりません。

さて、テープLEDを組み込んでいきましょう。 まず、屋根を取り外し


ホームも解体します。


屋根に協力両面テープを貼ります。  LEDに両面テープが貼って有りますが粘着力が今一信用できません。


隙間へコードを通して


テープLEDを取り付けます。


極性間違えないようにを半田付けします。 


プラットホームを取り付け


ベースを取り付けて完成です。


別パターンで接続の極性を選ばないタイプも作ってみました。
が、・・・シーナリーでは必要なさそうです。後日取り外して他に転用します。


点灯させると


この島式ホームでも同様に
こちらは、屋根に看板のベースなどがモールドされていますのできれいに欠き取る必要が有ります。


これは、見せ場の一つで 結婚式のお見送りシーンを再現 以前より参列者が増えています。


以前はこんな風景

結構パーツを取り外したので、今は割合とのっぺらぼうですが、
後日、取り外したパーツの内、使えそうなものは再利用する予定です。
今回のなんなん広場は取り付けが間に合いません。


全20本のプラットホームの状況は、なんなん広場の運転会でご覧いただくか、後日掲載の記事までお待ち下さい。

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今日はここ迄

一部写真が欠落していましたので修正しました。  2016.09.25




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