土曜日の朝はジュニア・ランニングクラブ。
第13期生が、5/21の潮風マラソンを目指して練習に取り組んでいます。
春が近くなり、初の5kmタイム計測を行いました。
持っている走力に対して、練習において、
自分の力をどのくらい出せるかにはかなり違いがあります。
例えば、息を切らして倒れ込みそうになってゴールする子もいれば、
ゴールしてからもまだまだ体力的に余裕そうに見える子もいます。
つまり、速い遅いではなく、いつも全力を出せるか、
出そうという気持ちを持っているか、ということです。
これは、指導者側からの声掛けや声援、叱咤激励などではあまり変化が見られません。
興味や好奇心を持ち続けて、時間をかけて、練習を重ねていくことが、
結局のところ一番の近道であるというのが、今のところの私の考えです。
どのくらい時間がかかるか、ということに関しても個人差があると思っています。
忍耐が必要なことです。
小学生で結果を出そうとか、県大会だとか、全国大会だとか、
そういう目先のことをあまりに大きな目標にしてしまうと、真の成長を見失ってしまうかもしれません。
自分自身、まだまだ勉強中ではありますが、子どもたちの大いなる成長を信じながら、
これからも取り組んで参ります。
第13期生が、5/21の潮風マラソンを目指して練習に取り組んでいます。
春が近くなり、初の5kmタイム計測を行いました。
持っている走力に対して、練習において、
自分の力をどのくらい出せるかにはかなり違いがあります。
例えば、息を切らして倒れ込みそうになってゴールする子もいれば、
ゴールしてからもまだまだ体力的に余裕そうに見える子もいます。
つまり、速い遅いではなく、いつも全力を出せるか、
出そうという気持ちを持っているか、ということです。
これは、指導者側からの声掛けや声援、叱咤激励などではあまり変化が見られません。
興味や好奇心を持ち続けて、時間をかけて、練習を重ねていくことが、
結局のところ一番の近道であるというのが、今のところの私の考えです。
どのくらい時間がかかるか、ということに関しても個人差があると思っています。
忍耐が必要なことです。
小学生で結果を出そうとか、県大会だとか、全国大会だとか、
そういう目先のことをあまりに大きな目標にしてしまうと、真の成長を見失ってしまうかもしれません。
自分自身、まだまだ勉強中ではありますが、子どもたちの大いなる成長を信じながら、
これからも取り組んで参ります。